18年8月23日(木) 日の出 05:06 日の入 18:21
22日NYダウ 25733.60 -88.69 5日ぶり反落
東京株式市場・前場= 3日続伸
前場終値 22403.90 +41.35
出来高 5億3268万株 売買代金 8406億円
高値/安値 22463.03(+100.48) - 22377.88(+15.33) 値幅 85.15
朝方から買い先行でスタート。日本時間の午後1時すぎに、米中双方が約160億ドル分の関税引き上げを発動する見込みだが、23日の取引が開始された中国市場で、上海総合指数が反発スタートしたことを好感し、午前10時40分には、同100円48銭高の2万2463円03銭を付ける場面がみられた。為替相場は、ドル・円が1ドル=100円48銭高の2万2463円03銭を付ける場面がみられた。為替相場は、ドル・円が1ドル=110円80銭台(22日終値110円41-42銭)で前日の水準よりも円安方向で推移していることも支えとなったようだ。
騰落柄数は値上がり1245銘柄、値下がり737銘柄、変わらず118銘柄。
市場からは「先導して下落していた銘柄に下げ止まるものもみられ、外国人投資家による売りはピークを越えた可能性もある。堅調な業績予想のなか、需要だけで売られた銘柄の見直しが進みそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3721.70 +27.25 続伸
マザーズ指数 980.12 +11.36 続伸
為替 23日 買 売 前日比
米ドル 12:09 110.82 - 110.85 +0.28
ユーロ 12:09 128.06 - 128.11 -0.13
東京株式市場・後場= 3日続伸
後場終値 22410.82 +48.27
出来高 10億8192万株 売買代金 1兆8214億円
高値/安値 22463.03(+100.48) - 22377.88(+15.33) 値幅 85.15
前場から堅調な展開で、午前10時40分には、同100円48銭高の2万2463円03銭を付ける場面があった。日本時間の午後1時過ぎ、米中双方が関税引き上げを発動。上海総合指数が大きな影響を受けなかったことが安心感を誘ったもようで、日本株も堅調な展開となった。ドル・円相場は1ドル=100円48銭高の2万2463円03銭を付ける場面がみられた。為替相場は、ドル・円が1ドル=110円80銭台(22日終値110円41-42銭)で、やや円安方向への動きが続いた。
騰落柄数は値上がり1317銘柄、値下がり678銘柄、変わらず109銘柄。
市場からは「ジャクソンホールでのパウエルFBI(米連邦準備制度理事会)議長の講演が現地24日に予定されるなど、様子見姿勢を強めた投資家が多いようで、東証1部の売買代金は盛り上がりに欠けた」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3727.22 +32.77 続伸
マザーズ指数 976.53 +7.77 続伸
為替 23日 買 売 前日比
米ドル 15:16 110.85 - 110.86 +0.31
ユーロ 15:16 128.20 - 128.21 +0.01