蚊とり線香を使用しました
昨日も朝方は曇っておりましたが、その後太陽が出てきて蒸し暑い一日となりました。
蚊が出てくるようになりましたので、外の作業をするときは長袖のシャツおよび長ズボンは必須です。
それでもシャツの上から、ズボンの上から刺してきます。
夜中、蚊に刺されて目が覚めました。
今年初めての蚊とり線香を使用しました。
これから毎晩使用することになりそうです。
本日は朝から太陽が出ており、日中は気温も上がり蒸し暑い一日となりそうです。
朝日新聞の記事いり2話
国の原発広報、事故後25億円 天下り・電力系7割受注
東京電力福島第一原発事故後の2年間に24億8千万円分の原発の広報事業を国が行い、その7割近い16億3千万円分を受注したのは、経済産業・文部科学両省のOBや電力会社の幹部らが役員として在籍する法人だった。
朝日新聞の調べでわかった。 (以下、省略)
「原発は安全である」という宣伝広報のために使われていたというのです。
このお金の出どころは、我々が支払っている電気料金です。
多い人は、年間2千万円程度もらっていたようです。
このようなことが、あってもよいのでしょうか。
善玉の中に裏切り者 崩れるコレステロールの常識
善玉コレステロール(HDL)は健康にいい善人。悪玉コレステロール(LDL)を減らしてHDLを増やせば動脈硬化が減る――。
こんなコレステロールの常識が最近怪しくなってきた。
HDLにもさして善行をしないただの人や、中には悪人もいるらしい。
HDLは量だけでなく質も大事なようだ。(以下、省略)
記事を読むと、HDLもLDLの働きを助ける場合があるというのです。
今までの善玉説は、信用できないことになります。
このようなことを言われると、我々凡人はどうすればよいのかわからなくなります。
科学技術が進むと、今までの常識が覆される例が出てきます。
病気に関わることでいろいろと新しいことが言われますが、あまり神経質にならないということが大切ではないでしょうか。
断崖に咲くエゾカンゾウ、北海道の象徴?
読売新聞の記事です。
北国に初夏の訪れを告げる「エゾカンゾウ」が、断崖が連なる北海道室蘭市の海岸沿いで見頃を迎えている。
エゾカンゾウはユリ科の多年草で、本州では「ニッコウキスゲ」の名でも親しまれるが、朝に咲いて夕方には閉じてしまう「一日花」は、まるで夏が短い北海道の象徴のよう。
地球岬に近いマスイチ浜周辺の急斜面では、山吹色の花が群生し、訪れる観光客の目を楽しませていた。
今年の開花時期はほぼ平年並みで、8月頃には宗谷地方に到達するという。(以下、省略)
荒れ地にひっそりと咲いておりますが、見事に力いっぱい咲いております。
この花の命が一日限りとは、本当に気の毒に思います。
それだけにみんなから愛されているのでしょうか。
海に突き出た断崖に咲くエゾカンゾウ=中西利成撮影
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