人生５０点

昨日は曇り勝ちで比較的に風もあり過ごし易かったですが、時々雨がぱらつき不安定な一日でした。
本日は、朝から雨がぱらついておりましたが、今は上がっております。
ぐずついた一日になりそうです。

タイトルの「人生５０点」は、私がつけたタイトルです。
これは、「自分が持っている実力の半分も発揮できたら、それで十分ではないか」、と言う意味です。
「本日のことわざ」にも関連があると思います。
今は定年退職をして、晩酌を楽しみにしているくらいでだらしのない生活を送っておりますが、若い時にはそれなりに夢や希望がありました。
しかし人前でよいところを見せたいと力んでしまい、かえって失敗をしたことが多くありました。
試験の時も、「０点は取りたくない」と臨んだ時は結構いい成績となり、「満点を取りたい」と臨んだ時はかえって成績が振るわなかったように記憶をしております。
面接のときも、「声がでれば上出来だ」と臨んだ時は、気持ちが非常に楽になりうまくいきました。
人生にはいろいろなことがあります。
５０点が取れれば最高であると考え、結果にくよくよしないで気楽に生きていこうではありませんか。

民主党が、いろいろとマニフェスト（政権公約）を発表しております。
中にはそのようなことまでしなくてもよいのではないかと思われるものもありますが、果たして実現できるのでしょうか。
昨日、民主党が発表したマニフェストに対して、麻生首相や閣僚から財源論に焦点を当てた批判が相次いだようです。
首相は、閣僚懇談会で「民主党は財源も説得力を欠くし、まるで打ち出の小づちがあるかのような表現になっている」、と批判をしたようです。
民主党は、「無駄をなくする」と言っております。
このこと、は徹底的にやって欲しいと思います。