教養と趣味

私が経験してしてきたことや考えていることに対してご指導を下さい。趣味などを通して有意義な生き方についてご伝授ください。

狗留孫山(下関市)・笠戸島の八十八ケ所霊場巡り(下松市)

2010年01月25日 20時41分29秒 | 下松からの写真
下松から写真が届きました。


カヤトの開けた狗留孫山頂上へ


笠戸島:海に面した東風浦(こちうら)から垰ノ浦へのルートからの眺め・左端に白浜の小島


笠戸島:東風浦(こちうら)から垰ノ浦へのルート:切り立った断崖上の道は荒れていた。



笠戸島霊場八十八ケ所の第19番:藪の中に埋もれていたので草木を取り払い綺麗にしておいた。


狗留孫山,修禅寺への入口:手前に駐車場。


狗留孫山から響灘方面の眺め:眼下に風力発電の風車。昨日は霞んで視界が悪かった。


狗留孫山八合目の修禅寺


修禅寺の西側に樹齢千年以上と言われる一本杉がが聳える(高さ50m、幹間回り10m以上)


修禅寺への参道:鬱蒼とした老杉樹の中に階段。

ご主人のコメント
昨日、家内の山友達に誘われて下関市北部に位置する狗留孫山(クルソンザン:613.6m)に10数年ぶりに登って来ました。
山頂は弥山と称して古くから山岳信仰、修験道の霊峰として崇められてきた山で、八合目にある古刹修禅寺は、参拝者が多く、大いに繁栄しているとのことです。
山名の狗留孫は、梵語で心眼成就の意味を持つそうで、県内にはもう一つ同名の山があります。

帰路、道の駅”豊田蛍街道西ノ市”に寄って施設内の温泉で汗を流し、昼食は地域の特産品をふんだんに使用したふるさと料理が満載のバイキング料理を楽しみま
した。
温泉とバイキング料理がある為でしょうか、昼時も重なって広い駐車場は満杯状態で、九州のナンバーを付けた車も多く見受けられました。

往きは高速道を利用したのですが、時間がたっぷりあったので復路は国道を走り、道路沿いの数カ所の園芸店に寄っては色とりどりの花で目の保養をしました。
皆さん、それぞれにお気に入りの花を買っておられましたが、私は福寿草(秩父紅:オレンジ色の花)を買いました。
蕾が一輪覗いており、近いうちに開花しそうで楽しみにしています。

昨年の秋に今回の人達と国東半島の中山仙峡に登った時、笠戸島の八十八ケ所霊場巡りをしたいとのことだったので、先日、ルートの一部ですが、下調べをして来ました。
マップを便りにルートを辿ってみたのですが、最近、霊場巡りをした形跡はないようで、ルートの荒れや番所の場所の分かりづらいのもかなりありそうで、マップを便りの宝探しのようになりそうです。
1月31日に霊場巡りを予定しているのですが、健脚揃いの皆さんは鎌や鉈も持参すとのことで楽しみにしておられました。
参加人数も十人位になるようです。
昼は鍋料理だそうで、私は畑で育てた白菜を持参しようと思っています。

昨日撮った写真と、笠戸島の八十八ケ所霊場巡りの下調べをした時に撮った写真を添付します。

20100102

2010年01月25日 08時10分03秒 | 日記
昨日も予報通り、快晴の素晴らしい天気でした。
予報では本日もよい天気になりそうですが、時々曇るようです。
愛犬(城)のことですが、今朝方、夜中に寝床にしているサンルームからでて庭にウンチをしておりました。
きっと、弱った足を引きずるようにして移動したものと思われます。
きれい好きなのには、感心をします。
たまには、寝床にウンチをしていることもあります。
気の毒に思うほど足が弱ってきました。

さて、タイトルの「20100102」は、孫娘の誕生日です。
すなわち、西暦2010年01月02日生まれです。
これは覚えやすいと、娘が考えついたアイディアです。
上から読んでも下から読んでも同じなのです。
これは孫娘が大きくなって、自己紹介をする時に使えそうです。

「13331」、これは私の定年退職をした年月日です。
すなわち、平成13年3月31日です。
上から読んでも下から読んでも同じなのです。
時々、自己紹介をする時使っております。
これを忘れるようだと、私は終わりです。
念のためですが、平成13年は、西暦2000年です。
今年は2010年ですから、定年退職をして10年目であり、誕生日が来れば70歳になります。


ハイチ大地震発生から11日ぶりに男性を救出
AP通信によると、ハイチの首都ポルトープランスで23日、大地震発生から11日ぶりに20代のハイチ人男性が、倒壊したホテル内の食料品店のがれきの下から救出された。「毎日、コーラを飲んで生き残った」などと語り、健康状態は良好という。
男性は、フランスや米国などの救助隊に助け出された。食料品店の店員で、地震が発生した時、机の下に潜り込んで難を逃れた。がれきの空間で体を少しだけ動かすことができ、店のコーラやビールを飲んだり、クッキーを食べたりして飢えをしのいだという。地震発生時、店には他の店員もいたが、生存者は見つかっていない。


ポルトープランスで23日、11日ぶりに救出された男性


記事によると、店のコーラやビールを飲んだり、クッキーを食べたりして飢えをしのいだそうです。
他の定員もいたが生存者は見つかっていないそうです。
本当にラッキーな男性だったと思います。
人の運命は分かりません。
何事もあきらめないで、最後まで精一杯頑張りましょう。