優雅にホテルでお食事、といっても
実は私が食したのは庶民の味の代表、ラーメンでした。
喜多方といえば醤油ラーメン、西会津といえば味噌ラーメン、
というように、北塩原といえば塩ラーメンなのですが、
まだ私は北塩原の塩ラーメンを食べたことがありませんでした。
ということで、迷わず選んだのが塩ラーメン。
裏磐梯高原ホテルのランチはセットメニューのみ。
しかし、ラーメン単品での注文もOKでした。
ただの“塩ラーメン”ではなく“山塩ラーメン”というらしいです。
「裏磐梯大塩温泉を昔ながらの製法で時間をかけて
丹念に煮詰め採取された山塩を使ったスープは、
あっさりした中にも深い味わいがあります。」とのこと。
全く濁りのない透明に澄みきったスープは、
見るからに手間暇かけて丁寧に取っているな、という感じ。
流石リゾートホテルのラーメン、味もお上品で美味しかったです。
真っ白な布のテーブルクロスがかかったレストランのテーブルで、
弥六沼と磐梯山の絶景を望みながら食べるラーメンは、
庶民の味とはいえ、なんだか高級感を味わえました。
因みに、ラーメン単品は700円です
(写真を撮り忘れてしまいました)
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