北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

札幌市の滝【平和の滝】

2022年04月17日 10時07分53秒 | 滝めぐり 札幌市

【平和の滝】

河川:琴似発寒川
落差:8m
滝幅:10m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単


平和の滝は札幌市西区平和にあるので平和の滝。

場所は平和の街のどんづまり
琴似発寒川を挟んで向こう側には平和霊園がある。

おそらく札幌の滝の中で最も知名度がある滝ではないか?
私も若い頃は心霊スポットの肝試しに夜に行ったことがある。
滝と言うよりもお堂もあるからかも。

駐車場は広くトイレもある
駐車場から階段を降りてすぐ上流に滝がある
2段になっており幅が広いのが星置の滝と違う点だ。

やはり時期的に水量が多く、迫力があった。
尚、駐車場から上部に行くと滝の落ち口を見ることが出来る。

平和の滝は、手稲山の登山口であり琴似発寒川の沢登りのスタート地点でもある
季節のよい土日には滝見物と相まって混雑するようだ。

 

 

 

 

 


2008年4月撮影

 


札幌市の滝【星置の滝】

2022年04月17日 09時22分18秒 | 滝めぐり 札幌市

【星置の滝】

河川:星置川
落差:10m
滝幅:3m
看板:有
駐車:路駐
徒歩:8分
難易:簡単


国道5号線、手稲区金山の「わだ内科外科クリニック」の信号から山側へ入る
その後は道なりに真っすぐ登る
ちょっとした二股は右へ。 高速道路をまたぐ橋を超えて左に「ベーカリー銀座屋」を見ると
右側に看板(現在は?)と降り口がある。

車はそのまま登り、「イムス」の入口前右側にスペースがあるので駐車(現在は?)
そこから徒歩で戻っていく 上部に採石場がありトラックが通るので注意。

当時は遊歩道的に階段と展望所があった
だがあくまで私有地があることを意識する。

展望所からは遠いのと木々が邪魔で良く見えない。
長靴があれば川を遡行してもよいだろう(水量時期による)

滝は2段であり、恐ろしいほどの水量で迫力があった
付近は住宅街や学校があり、ここにこんな滝があるとは驚きだった。


訪問時の4月は山からの雪解け水で増量し、1年で最も水量の多い時期である。

 

 

 


2008年4月撮影

 


札幌市の滝【精進川の滝】

2022年04月16日 16時24分32秒 | 滝めぐり 札幌市

【精進川の滝】

河川:精進川
落差:2m
滝幅:2m
看板:有
駐車:路駐
徒歩:3分
難易:簡単

 

札幌市は北海道で都会だが、西と南に山が多く思ったより滝がある
その中で最も中心部から近く簡単に見れる滝が「精進川の滝」だ。

場所は豊平区中の島にあり、下流は河畔公園として付近の住民に親しまれている
廻りにちょっとしたスペースがあるので短時間なら駐車が出来たが今はどうか。

およそ滝と呼んでいいものかの落差だが、住宅街に現れる滝としては十分に癒しとなるだろう
夏は子供たちが水遊びをし、鴨も来る平和な場所である。

精進川の水源は南区の滝野付近で下流は中の島で豊平川に合流する。

 

 

 


2008年4月撮影

 



恵庭市の滝【白扇の滝】

2022年04月14日 11時20分18秒 | 滝めぐり 恵庭市

滝見について

きっかけは
長年勤めていた会社が倒産し
別の会社が買い取るまでの空白期間に体を使おうと思った散歩がきっかけ。

 

ただ町の中をブラブラ歩いてもつまらなくなり
そんな時ネットで滝の存在を知る。

北海道は山が多く、ほぼ全道に滝があり
飽きないだろうと始めた。

初めは車で行き、駐車場や案内看板やトイレがあるような
観光滝が簡単でいいなと思った。

するとすぐにそんな近場の滝は行きつくし
とにかく先人のレポートがある滝を征服しようと幅が広がり林道、山を巡る
それが、山登りに代わった。

順番は逆になったが、2008年からの備忘録として記載するので
現在の状況とは異なります。

 

データは「きたのたき 北海道の滝」様 「北海道の滝」様を参考にさせていただいた。

 

【白扇の滝】

河川:ラルマナイ川
落差:15m
滝幅:18m
看板:有
駐車:有
徒歩:3分
難易:簡単

札幌からは支笏湖方面に向かい、途中の青看板で恵庭市へ抜ける道を左折する。
ほどなくして看板と広い駐車場があり、近郊での有名な観光滝である。

特に秋の紅葉シーズンでは他の2滝と合わせて駐車場が満車になるくらいの
人気スポットでもある。

落差充分のほぼ直瀑で3滝の中では最も迫力がある滝だ。

 

 

 


2008年4月撮影

 

 


恵庭市の滝【三段の滝】

2022年04月14日 11時11分35秒 | 滝めぐり 恵庭市

 

【三段の滝】

河川:ラルマナイ川支流
落差:15m
滝幅:4m
看板:有
駐車:有
徒歩:5分
難易:簡単


恵庭渓谷の3滝(白扇の滝・ラルマナイの滝)とともに
特に紅葉シーズンには混雑するほどの人気滝だ。

駐車場はラルマナイの滝駐車場を使用し、渋滞や事故を防ぐためにも路上駐車は止めたい。

川の上に架かる橋から見学することになるが、紅葉時には一番映える写真が撮れるだろう。
滝の上流側は見えないが優雅に流れ落ちる雰囲気のある滝だ。

また紅葉時に訪問したい。



2008年4月撮影

 

 

2008年からの備忘録として記載するので
現在の状況とは異なります。

 

データは「きたのたき 北海道の滝」様 「北海道の滝」様を参考にさせていただいた。

 


恵庭市の滝【ラルマナイの滝】

2022年04月14日 10時57分31秒 | 滝めぐり 恵庭市

 

【ラルマナイの滝】

河川:ラルマナイ川支流
落差:10m
滝幅:15m
看板:有
駐車:有
徒歩:5分
難易:簡単


白扇の滝から車で1分で次の駐車場がある
こちらも広く、トイレもある ここがラルマナイの滝見への駐車場となる。

散策路を行くと上流からの滑状の滝と本滝の落ち口が見える
(現在はこの散策路が通れるか不明)

今度は車道を恵庭市方面に少し下ると川に降りる階段がある
ここを降りるとラルマナイの滝を正面から見ることが出来る。

 

 

 

 

 


2008年4月撮影

 

 

 

2008年からの備忘録として記載するので
現在の状況とは異なります。

 

データは「きたのたき 北海道の滝」様 「北海道の滝」様を参考にさせていただいた。

 


五天山 (152山目)

2022年04月07日 23時32分42秒 | 山登り 石狩

 

 

登山日:2017/1/14

山名:五天山
標高:m
場所:札幌市
コース:
標高差:

ガイド標準時間:
ガイド評点:

札幌発:12:30
登山口着:12:50
出発:13:00
山頂:13:30
所要時間:0:30
駐車場着:14:10
登山時間:1:10

 

2017年の登山スタートは、足慣らしで1月に札幌市西区の山
五天山へ。

 

西区の二股を左へ、盤渓や小林峠を超えて南区へ出るルート上に
右側に明確な尖った山です。
此方側は山肌が削られて残念な感じだねぇ。

この一帯は公園になっており広い駐車場にパークゴルフ場やバーベキュー施設など区民の憩いの場でもあるね。

 

 

それでは身支度をして出発。
向かって左側へ回り込むように進む。

 

標識があった。

 

第二見晴らし台へ向かって進む。
この日は踏み跡がしっかりとあり長靴で充分だったね

 

第二見晴らし台の位置でこれぐらいの高度。
下と上を見上げて。

 

三菱山方向

 

砥石山方向

 

上は切れたった断崖。

この上はロープが張られている。

 

 

登山者がたくさん登るのだろう 
トレースがかなりしまっているのでハイキング気分で登れる。

 

 

 

やがてコルに出て右が先ほどの断崖上、左が山頂なのでまずは左へ。

ほどなく祠が見えて山頂標識があった。

 

 

 

 

山頂からは木々が邪魔で展望はない
コルまで戻り反対方向へ軽く登ると、すぐ前が断崖上だった!

 

 

ここは自己責任!
しかし眺めはやはり断然こっちのほうがいい

くれぐれも出過ぎないように
足を踏み外したらタダではすまないよ!

 

 

西区の街並み

 

三角山方向

 

頂きの向こうに薄く夕張岳

 

芦別岳と夕張山地

 

他に樺戸山地や増毛連山も見えたね
天気が良かったらもっと良く見えるのだろう。


直下の公園はさすがに見て怖い

 

 

もう少しいい天気だったら良かったけど少しだけモヤの中から日がさした。

下山中の見晴らし台から遠望でなんかの鳥。

 

 

 

足慣らしのハイキング的な山で一年中登れる山だね
公園に遊びに来て見晴台だけじゃなくて山頂まで行ってみるかレベルで行ける。

登り口は反対側からもあるようだね?
ただくれぐれも断崖のロープ超えは危険ですよ。。。

 




登山口13:00~山頂13:30~登山口14:10

1月14日訪問

 

 

 

さて、この山登りを最後に諸事情のため登山は封印しました。

2009年7月から2017年1月までのわずかな期間に、のべ152の山頂を踏めたのは嬉しいですねぇ。

滝から始まり登山が好きになり、高山植物が好きになり、もちろんアフタースィーツもと。

過去の備忘録なので今、ここに記した山々も色々と変わったことでしょう。

登山に関してはもう復活することはないと思うが
ドライブ等で車や簡単に登れた山の標識くらいは撮影しようと思う。

改めてこれらのお山に感謝したい。

 

 

次回から滝編で続けていきます。

 

 


豊見山 (151山目)

2022年04月05日 23時18分54秒 | 山登り 石狩

 

 

登山日:2016/12/4

山名:豊見山
標高:579m
場所:札幌市
コース:
標高差:

ガイド標準時間:
ガイド評点:

札幌発:10:50
登山口着:11:40
出発:11:45
山頂:12:45
所要時間:1:00
駐車場着:13:55
登山時間:2:10


すっかり地元の低山で楽しむ季節になった。
今回は未登の豊見山に行って来ました。


藤野三山のひとつだけど登山口は藤野富士と同じ
藤野聖山園に向かう。

途中にあるすずらんゴルフコースへ右折するが
この日は重機により通行止め……


ここから歩いて登山口に向かう。

 

 

正面に見えるのが豊見山。
向かって右の尾根伝いに登っていく。

 

緩い坂になっている車道を登って行くが
途中に廃止したスキー場の名残りがある
もの哀しげな光景だなぁ。

 

 

 


約10分で登山口に到着。
車道の右側にテープがあるので容易にわかったね。

 


あらためてスタート!

 

最初の登りは土がまだ顔を出しており滑った
それ以外はまったく問題のない道だったな。

すぐ尾根に乗っていく。

 

 

ここから最初のポコまでの登りはちょっとキツかった
やはり滑るので下山時に注意。

そこを登り切ると後は緩めになる。

山頂直下にこんな施設もあったよ。

 

ほどなく山頂到着。
スタートから約1時間だった。

 

 

ただこの山頂は木々が多すぎてほとんどよく見えないな~
足慣らしや運動としてならいいけど景色を期待は出来ないかな。

 

 

 

 

今回はアフターではなく山頂で食べるために川沿の「カキツバタベーカリー」のパン

 

 

周りの他の二山や藤野富士は木々越しに見えていた
おそらく定山渓方面の山も見えるはず。
ただやはりすっきりしないので早々に下山へ。

こういう尾根道がいい感じだねぇ
そういえば野鳥はあまり見なかった。

 

 

 

 

お隣の藤野富士がやはり一番よく見えた。

 

 

リフトの鉄塔もこんな状態
スキー場が閉鎖になるとこうなるんだね。

 

 


帰途見上げると青空に飛行機雲
だいたい今回はいい天気だった!

無事に下山。

 

 

上記どおりこの標高では展望を望む山ではなく
リハビリとか足慣らしにいいかと思う。

ただ春から夏は身近に花があるかも知れないので
探しに歩くのもいいかもね
なんと言っても家から近いのが一番!


登山口11:45~山頂12:47~登山口13:55

12月4日訪問




朝里天狗岳 (150山目)

2022年04月03日 16時05分18秒 | 山登り 後志

 

 

登山日:2016/11/26

山名:朝里天狗岳
標高:683m
場所:小樽市
コース:
標高差:

ガイド標準時間:
ガイド評点:

札幌発:9:15
登山口着:10:40
出発:10:45
山頂:12:00
所要時間:1:15
駐車場着:13:15
登山時間:2:30


諸事情がひと段落し、また山に行ける機会が出来た。
久しぶりでもあり多少の体力的な不安はあるので近郊の低山にしぼります。

朝里天狗岳は一度登っているので不安がなく、登山時間も短く済み
うってつけの山だよねぇ。


定山渓から定山湖~国際スキー場はすでに雪道で朝里峠からの下りは注意。
やがて山が見えてくると駐車帯に。

先行は車1台だった
ここまではいい天気だなぁ。

 

さすがに寒さはあるが天気がいいし、先行者がいることによって安堵感もある。

道路沿いに小樽側に下って歩いて行く
10分もかからず登山口に到着。

この辺では雪は少なかったね。

 

朝里天狗岳の登りはここから第二鉄塔までが一番きつく感じる。

全工程では3/1くらいだけどね
とにかく最初がキツイ!

まずは第一鉄塔の真下を通る。

 

そしてフウフウ汗をかかされて第二鉄塔へ
山頂方面が見える。

 

ここからは沢もあるので多少の下りもあり助かるね。

 

第三鉄塔は右側を通過
鉄塔沿いはここまでだ。

 

まもなく分岐点。

作業道は直進
山頂へは左へ行く。



木の幹に明確なサインがあるね



駐車場からここまで約35分だった。

 

 

ここからは林間~沢~ブッシュなどがあるが
とにかくピンクテープがたくさんあるので迷うことはなかった
本当に助かりますわ。

 

雪は10センチくらいで長靴で問題なし

少し雲が多くなってきた・・・

 

さあ~と、登りに入る。

夏はブッシュがうるさくて邪魔に感じるラストの登り
冬がいいね。

先行者は2名のようだ
ありがたくトレースを使わせていただいた。

 

ぽっかりと岩頭に出て無事に山頂。
下に埋もれていた標識を掘り起こして見つけた!

スタートから約1時間15分だったね。

 

文字も消えかかっていた
軸から取れていたし限界かも。

ここでは休まず、景色の良い先へ進む
わずかな行程だけど、さらにブッシュが多く足場も悪く難儀する
このコルで先行者とすれ違った。

顧みる山頂でした。

 

う~~ん雪が降ってきた (
正面は屏風岳。

ここは冬山登山だね

 

朝里ダムから市街地方向

 

 

小樽港

 

前回より天気が悪化してきたので早々に下山する。

春先にも来てみようかな・・・

 

 

下山中に単独男性が登ってきた
今回は3組4名の登山者で終了だろう?

この沢はおそらく上と繋がっているので沢沿いに登ると近道になるかもね。

 

下りは楽だけど滑った
特に第二鉄塔から下は慎重に降りた箇所もあったね。



無事に駐車場到着。

先に降りた先行者のお二人はおそらく魚留の滝を見に行ったのだろう
私は見飽きましたw

 

 

近くて手ごろないい山だね。
余裕があれば軽い遡行で登山道に合流するか確認したいし
春にはどんな花が咲くのか?
見てみたいねぇ。


帰途につくころは雪も止みまた青空が見えた。

 

こんなもんだよねw

 

登山アフターは定山渓の「ジョルジオカッパーナ」でオリジナルソフトクリームを
(現在は閉店)




登山口10:45~山頂12:00~登山口13:15

11月26日訪問

 

 

 


余市岳 (149山目)

2022年04月02日 10時53分28秒 | 山登り 後志


帰途のゴンドラより

 

 

登山日:2016/10/2

山名:余市岳
標高:1,488m
場所:赤井川村
コース:赤井川コース
標高差:989m

ガイド標準時間:上り3時間40分 下り2時間55分 合計6時間35分
ガイド評点:60点(中級)

札幌発:6:35
登山口着:8:00
出発:8:15
山頂:11:05
所要時間:2:50
駐車場着:13:15
登山時間:5:00


大分日にちが経ってしまったけど9月4日のリベンジで余市岳へ行ってきた。

コースは前回と同じキロロマウンテンホテル横から。
今回もダウンするようではしばらくは体力つくりからやり直ししないと・・・


今回はいい天気だぞ

 

さあ気合入れて行きますか
8時15分出発!

 

少しでも日にちが経つと涼しく感じるこのごろ
まずは林間に入るまでに振り返る。

 

ここからの林道をなるべく時間をかけないようにぐいぐいペースを上げていく。

 

前回には見えなかった山並みが見える
紅葉も少しあるねぇ。

 

林道にも

 

 

 

表示とピンクテープに従い登山道に入っていく。



ここまで約50分
前回より約15分短縮できた。

 

渡渉あり
どこでも渡れそう。

 

こんなところも前回と変わらず。

 

ここからいよいよ急登りに入る。

ただこの平地箇所の植物がなぎ倒されているような・・・
まさか熊か!?

 

登りつめていくとナナカマドが多くなった。

 

分岐です 
ここまで約2時間。



前回からなんと40分の短縮!
よほど前回は調子が悪かったかぁ。

 

 

やっと見えた余市岳!

前回は見えなかったからなぁ 
やはり見えるとファイトが沸くよね。

 

 

ここからコルまで降りる
いつも思うけど降りるのがもったいないよなぁ

最低コルから本峰を見上げる



さあ最後の登り 調子はいいぞ。

 

 

ジグを切りながら登って行けるので良かった
沢跡のこんな登山道もあった。



さすがに最後の登りもキツイけど詰めたら山頂だからね
ここまできたらゆっくりでいいよ。

 

 

そして登り詰め、ケルンと観音像へ。

 

強風だ!寒いな~~

休憩せずに500メートル先の山頂へ向かう
ハイマツ回廊を通る。

 

道は平地が多く風さえなければ気持ちいいだろうなぁ



途中はハイマツの枯れ死地帯
昔、山火事だったらしいね。

 

無事に山頂。



ここまで2時間50分
いいタイムじゃないか!

 

 

せまい山頂はたくさんの登山者がランチタイムだった。

座らずに写真だけ撮ってケルンまで戻ろうと・・・
なにせ風が強い!

なんといっても目の前に羊蹄山。

 

ニセコ連山もシルエットだけ

 

無意根山と中岳

 

遠くに薄く
右から徳舜別山~ホロホロ山~白老三山

 

定天はかっこいいねぇ
奥に神威~烏帽子岳も

 

おー手稲山、石狩湾まで

 

 

小樽港
市街地は山の陰で見えない

 

帰りに利用するゴンドラ駅と後ろは朝里方面でしょう

 

帰りのルートが見える
飛行場と言われる台地状を2キロ以上歩くのだ。

 

ケルンも寒いので少し山頂側に戻り
ハイマツの中で乾杯!

 

 

花に紅葉
秋もいいね
なにしろ涼しいのが一番だ。

 

 

 

 

余市岳とお別れ。
しばらくは来ないかな?

 

分岐から飛行場を歩く

おおむね道の状態はいいけどゴンドラ駅が近づくにつれ
登山道が掘られ悪路となっていた。

ここでのすれ違いは多かったね
結構、登りにゴンドラ利用は多いんだぁ。

 

500メートルおきに標識があるのは気分的にいい

 

途中に展望台があったので寄り道した

 

 

あー駅が見えている!
あとはスーっと降りるだけw

 

 

ヤマハハコも終わりごろ

 

 

いや~~結構長かった。

笹が高く周りが見えない道を歩くのは平地でも疲れるねぇ。

しゅっぱ~~つ!!

 

 

すれ違い♪

 

この下辺の紅葉がベストだった。

このときはまだこれからの時期だね。

 

そろそろ到着。

身支度してと
そうそうゴンドラの中は暑くて汗を掻いたよ~

 

降りて片道料金を支払いマウンテンセンターの裏側から中に入る
うん?外に何かあります

 

おーこれはいい!
土を吹き飛ばしてくれた
まぁ泥靴で中に入られても困るからね。

センターでトイレを借りて駐車場へ

 

この辺に駐車するのは登山者が多いはず
結構な台数だねぇ




初めての体力ダウンからこんなに早くリベンジ出来るとは思わなかった
しかもいいペースで登れたと思う。

いい山だった
とりあえず札幌の最高峰はこれでOKと。

春の花はどうなのかなと気になるね
やはり季節は変えて登るのが楽しいから。



登山口8:15~山頂11:05~登山口13:15


10月2日訪問