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ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

「裁くのは俺のスタンドだー!!」「ああ」

2009-05-18 22:31:21 | 雑談
今日のぼやき

○ジョジョロワラジオ
JOJO! 乱入せずにはいられない!
というわけで、一読み手の分際でラジオに参加させてもらいました。
まあ、住人であるネッシー氏&スナイプ・ガール氏と、まっさらである脱衣拳氏&軍曹に挟まれて中途半端なポジションになってしまいましたが。
つうかね、さすがに2時まで続くとは思ってなかったよ。最後の方寝落ち寸前だったからね。
それでまあ、ラジオで言おうとして言えなかったことを。
実は自分、「もて王」からポロロッカして「ジョジョ」を読み始めました。
つまり「もて王」がなければ「ジョジョ」にはまることもなかったわけで、大亜門先生には足を向けて眠れません。
といってもどこに住んでるのか知らないので、知らずに足を向けて寝ているかもしれませんが。
あと、今回の記事タイトルは個人的に好きな台詞。
実は書き手2nd本編、死者スレ、そしてらき☆ロワで一回ずつChain-情さんにパロディの台詞を言わせています。


○涼宮ハルヒのあっちこっち
さすがに3回目になると、言うべき事もなくなってくるわけで。
とりあえず、配役の都合上幼児体型ネタは削らざるを得ないのが辛いところ。
何か、他に置き換えられるネタがあればいいんですが……。
ハルヒって、外見に関してはほぼ完璧でコンプレックスなんてなさそうだしねー……。
コメント (1)
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涼宮ハルヒのあっちこっち3 ~ゲーセン編~

2009-05-18 21:39:29 | 二次創作
古泉「今日は帰りにゲーセン行きませんか?」
キョン「おー」
    「何か新作入ったのか?」
古泉「いえ、リベンジです」
長門「私も腕を上げた」
キョン「それは楽しみだ」
古泉「今日は負けませんよ」
ハルヒ・長門・みくる「しゅっぱ~つ」
キョン・古泉「って、増えてる!?」

◇ ◇ ◇

長門「このメンバーで行くのは初めて」
古泉「そういえばそうですね」
みくる「キョンくんもよくゲームセンター行くんですか?」
キョン「んー……古泉と長門とは、けっこう行ってるかもしれません」
みくる「そーなのですか」
古泉「そこまで頻繁に行っているわけではありませんけどね」
キョン「あ、ハルヒともたまに行くな」
長門・古泉『ほー』
ハルヒ「あによ」

◇ ◇ ◇

古泉「では早速対戦で勝負です。今日は圧勝してやりますよ」
キョン「朝比奈さんたちもいるから一回勝負だぞ」
ハルヒ「キョン、ね、ね」
キョン「ん、どうした?」

古泉(な!? 1フレームであの複雑なコマンド技を成功!? 回避不能です!
    な――!? そこから追い打ち!? 人間の反射速度ではありません。
    というか気絶した――しかも即死技!? 容赦ない!!!!)
    「あなた、いつの間にこんなに強――!?」
ハルヒ「フフフ」
キョン「ハルヒがやってみたいっていうからさ……」

◇ ◇ ◇

長門「どうかした?」
みくる「あ、いえ。かわいいぬいぐるみがたくさんあるなーって」
長門「最近のプライズ景品は豊富だから」
みくる「こういうのって本当にとれるものなのですか?」
長門「慣れと見極めができれば」
キョン「結構とれるもんだよ」

(大量のぬいぐるみを抱えるキョン)

みくる「メルヘン!?」

◇ ◇ ◇

みくる「とれるものなのですねっ」
長門「あれはいきすぎ」
古泉「朝比奈さんも一回くらいやってみたらどうですか?」
みくる「そ、そうですね! 何事も挑戦ですよね!!」
ハルヒ「経験ね」
キョン「間違ってないけど」

(1push)

みくる「あれ?」
    「横に動かなくなってしまいました!?」
キョン「朝比奈さん、面白すぎです」

◇ ◇ ◇

(ぬいぐるみを見つめるハルヒ)

キョン「ほしいのか、それ?」
ハルヒ「ち!! 違うわよ……。違う……」
キョン「…………」
    「欲しいんだろ」
ハルヒ「そっ、そんなことありません」

◇ ◇ ◇

キョン「ゲット。取りやすい状態でよかったな」
ハルヒ「欲しくないって言ってるのに」
キョン「はい」
ハルヒ「ホントに欲しかったわけぢゃないんだからね」
古泉「ツッ、ツンデレ……!! 今のはツンデレの台詞です!!!」
長門「まさに」
ハルヒ「!?」
キョン「今のがツンデレかー」

◇ ◇ ◇

みくる「わ、お菓子のもあるんですね。たくさん積んであります」
長門「やってみたら?」
みくる「えーと、こんな感じでいいんでしょうか」

(ドサドサ)

みくる「なっ、雪崩があぁ!!」
長門「すごい……」

◇ ◇ ◇

長門「誰か、エアホッケーで勝負しない?」
キョン「勝負するか?」
    「でも、これ四人用だぞ」
古泉「ならばタッグ戦で決まりですね」
長門「異議なし」
古泉「ペアは」
キョン「どうやって決める?」
ハルヒ「グーパー?」
長門「…………」
   「あの二人の間には入れそうにない」
古泉「ですね」
キョン「何言ってるんだお前等」

◇ ◇ ◇

長門「ちょっといい?」
キョン「なんだ?」
長門「隙あり」

(ガシュッ)(ガッ)

キョン「おい!?」
    「朝比奈審判、今のプレイは!? 判定をっ」
みくる「審判!? え、えと、あの、ぞ――続行っ!!」
キョン「審判流したっ!!」

◇ ◇ ◇

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

キョン「っと」
ハルヒ「甘い」
みくる「いいい、いつまで続くのですか……」

◇ ◇ ◇

長門「しまった、ミスショット」

(ぴたり)

ハルヒ・キョン「?」
キョン「滑り悪くないか?」
ハルヒ「空気が出てない」
古泉「制限時間なんてあったんですか!?」
長門「知らなかった」
キョン「俺も」
みくる「接戦しすぎですよ……」

◇ ◇ ◇

ナレーション「勝負が決まらないので今回は見送りに」
キョン「白熱したな」
ハルヒ「そうね」
長門「空気出てないけどパックどうする?」
古泉「とりあえず入るまでやりますか」
キョン「そこから続けるのか」
長門「ちょあ」
古泉「なんのー」
キョン「古泉たちが終わったら朝比奈さんもやってみますか?」
ハルヒ「何事も挑戦でしょ?」
みくる「あ、あんなの絶対無理ですっ!!」
    「見ているだけで恐ろしい」
キョン「そんな感想初めて聞きましたよ」

◇ ◇ ◇

キョン「そういえば俺、プリクラって撮ったことないな」
ハルヒ「あたしもないわ」
キョン「せっかくだし撮ってみるか?」
ハルヒ「!!」
キョン「――なんて」
ハルヒ「とる」
    「一緒に、とる」
キョン「そっ/// そう、か///」
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