
2020年7月のつぶやき
2020年7月1日新潟市内にて夜半から真っすぐ淡々と降り続く雨に梅雨の終わり間近を感じながら、いぶし銀の年輩土木技術職の同僚が話していた「梅雨に大雨の年の冬は大雪になる」を思い出す...
新潟独り暮らし時代47「鈴木辰治ゼミへの留学生(その4)」
●鈴木辰治ゼミへの留学生(その4) 昭和61年1月。新潟大学経済学部で学ぶ期限の3月まで残り僅...
新潟独り暮らし時代48「鈴木辰治ゼミへの留学生(その5)」
●鈴木辰治ゼミへの留学生(その5) 新潟大学経済学部の鈴木辰治教授ゼミを卒業した先輩の就職先というツテを頼りに、世界的に名の知れた大手エンジニアリング企業幹部との面談の機会は、先輩...
新潟独り暮らし時代49「鈴木辰治ゼミへの留学生(その6)」
●鈴木辰治ゼミへの留学生(その6) 昭和61年2月に東京で目覚めると乾いた快晴だ。少し寒いが湿度を伴う新潟のあの重苦しく身にずっしりとくるような底冷え感ではない。一夜にして別世界に...

ほのぼの育児応援14(猛暑に負けるな夏生まれ)2022.7.9
●いよいよ二歳間近。猛暑に負けるな夏生まれ。 育児支援している幼子は、新型コロナ感染症が急拡大する社会情勢の中で生まれて早二歳になる。 コロナ禍は未だに収束せず、快活に騒げず全体と...
新潟独り暮らし時代50「鈴木辰治ゼミへの留学生(その7)」
●鈴木辰治ゼミへの留学生(その7) 時は昭和60年秋。新潟大学経済学部鈴木辰治ゼミのゼミ長と...
新潟独り暮らし時代51「鈴木辰治ゼミ1年目の打ち上げ」
●鈴木辰治ゼミ1年目の打ち上げ 昭和61年の未だ寒い春先。鈴木辰治教授がご自宅に私のほかゼミ員の2人を夕食に招いてくれた。先日までの半年間のブラジル人留学生の対応や自身の著書の校正...
新潟独り暮らし時代52「鈴木辰治ゼミで目覚める2年目」
●鈴木辰治ゼミで目覚める2年目 鈴木辰治教授がドイツ客員教授から新潟大学へ復帰されての2年ぶりのゼミは、先輩がおらず、教授も自主性尊重(放任?)主義ではあるもののゼミ長の私なりに暗...

ほのぼの鑑賞・テレビドラマ等2022.7.16
新潟県のとある地域には「ダメを拾う」という言葉がある。人のことを話す時に、その人の悪いところをあげつらって指摘したり皮肉を言ったりしがちな住民性を表す意味で、口の悪い相手とのやり...
新潟独り暮らし時代53「深夜の研究室での就活試験勉強(その1)」
●深夜の研究室での就活試験勉強(その1) ふとした経緯で大学3年生の春休みから広告代理店でのフルタイムバイトを始めた私は、新潟県内をくまなく営業で回る中で県勢に寄与できる仕事をした...