新潟独り暮らし時代80「終わる一人暮らし(その1)」
●80生活感激変の最後の一人暮らし(その1) 結果的に一人暮らしの最後の舞台となるグリーンハ...
新潟独り暮らし時代81「終わる一人暮らし(その2)」
●終わる一人暮らし(その2)・新築から入居したアパート「グリーンハウス」での生活から2年経って、出先事務所への異動になったわけだが、これに際して申し訳ない事をした思いがある。・当時...
2020年11月のつぶやき
2020年11月1日コロナ禍にかこつけて伸び放題だった生垣を剪定。カイヅカイブキやコノテガシワを、片刃鋸で太枝を落とし、刈込鋏で隣敷地にはみ出た葉を散髪よろしく調子こいてジョキジョ...
新潟独り暮らし時代82「終わる一人暮らし(その3)」
●終わる一人暮らし(その3) 平成2年度から初めての車通勤となり、しかも定時退庁が基本の出先...
新潟独り暮らし時代83「終わる一人暮らし(その4)」
●83終わる一人暮らし(その4) 新潟市のバスケットボール大会当日になると、予定していたメン...
ゆるゆる人材育成5「根拠と妥当性につきる」(2022.11.11)
"お役所仕事"と揶揄される我々の世界でも人材育成が重要と言われて久しい。 税収など「入りありき」で仕事を考える役所の世界においては、大抵が財源の使い道とその効用を如何...
柏崎こども時代1「幼稚園通いの憂鬱」
●幼稚園通いの憂鬱 おおよそ人の記憶というのは3歳頃のものからおぼろげに思い出せるものではないだろうか。 今に残る私の原初の思い出は、とにかく幼稚園に行きたくなかったという感情だ。...
柏崎こども時代2「花ぞの幼稚園を脱走」
●2花ぞの幼稚園を脱走 昭和40年代半ばの頃、私は幼稚園をどうして嫌いで仕方なかったのか。大人になって母から聞くと「同じ組にいた他の子供たちの幼さが嫌だったようだ」という。私はいわ...
ほのぼの育児応援20(生まれながらにリモート)2022.11.18
●生まれながらにリモート世代 幼児の車内置き去りや転落事故など悲惨な事故が後を絶たず、自分で考えて一人で歩き回れるようになった二歳児の面倒見においては、気を抜くまいと改めて引き締ま...
柏崎こども時代3「警察に保護され母を呼び出す(その1)」
●3警察に保護され母を呼び出す(その1) あれは小学校にあがる前、昭和40年代半ばの年の夏ではなかったか。 私が住んでいた家は、普通自動車が入るのに苦労するような砂利道沿いの畑地に...