⑦ 尖閣諸島問題
ⅰ 基礎知識
◆<ウィキペディア:尖閣諸島>より
・「尖閣諸島(せんかくしょとう)は、東シナ海の南西部にある島嶼群。石垣島北方約130 – 150kmの、北緯25度43分 - 56分、東経123度27分 - 124度34分の海域に点在する。尖閣列島(せんかくれっとう)ともいう。日本が実効支配しており、中華人民共和国および中華民国がそれぞれ領有権を主張している。「尖閣諸島」および「尖閣列島」は日本における呼称であり、中国では釣魚群島あるいは釣魚島及びその付属島嶼、台湾では釣魚台列嶼と呼ばれている。」
・「尖閣諸島は魚釣島、北小島、南小島、久場島、大正島、沖の北岩、沖の南岩、飛瀬などで構成される。総面積は約5.56km2。戦前には日本人居住者がいた時期もあったが、1940年頃以降はいずれも無人島となっている。」
・「領有権に関する主張
日本政府の公式見解は尖閣諸島の編入手続きは国際法で言う先占の法理手順を満たしており「この領域に領有権問題は存在しない」というものであるが、中国政府や台湾政府は、1971年以降から領有権を主張して「領有権問題が存在する」と主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属するが、台湾は宜蘭県に属すと主張している。」
ⅱ 実物コピー
【育鵬社】
【自由社】
【東京書籍】
【帝国書院】
【教育出版】
【日本文教】
【清水書院】
【学び舎】
※学び舎の《自民党政権は敵だ/文科省の言うことは聞きたくない!》という裏編集方針はとても分かりやすいですね。
これは、《(いまや”風前の灯”になりつつある)日教組核心部の、ソ連・極東軍事裁判・中国・朝鮮 風歴史認識と、対日方針》の一端のようです。
~次回、まとめと考察~
<全リンク⇒1へ> 現代の沖縄 111・112・113・114・115・116・117・118・119・120・121・122・123・124・125・126・127・128・129・130・131・132・133・134・135・136・137・>
《著者:松永正紀 h22(2010)年度 唐津地区(佐賀県唐津市+東松浦郡)小中学校校長会長》
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます