(24) 日中関係Ⅲ (昭和20年:1945~現在) -11-
■まとめと考察 3-1/n ~「核武装・国連・国交開始」1/2~
■国際関係に関して、義務教育における「歴史学習」で日本国民全員に教えておくべきこととは?。(※中学では「世界史(専門)」は教えない。教科にない。)
日本の近・現代は急速な国際化の時代…これから大人になっていく中学生 . . . 本文を読む
元民主党副代表で衆議院議員候補の原口一博氏に提出された「公開質問状」です(原口事務所には、連絡先が入ったものが渡されています)。
平成29年10月19日原口一博 様 佐賀県の衆議院議員選挙を考える会 公開質問状 新聞に折り込まれてきた「公報」を拝見し、原口候補の演説等を拝聴する中で、候補のお考えについてお伺いしたいことが出て参りました。下記のとおり公開質問 . . . 本文を読む
■国会発議 ~各議院での議員総数の2/3以上で発議できる~
・衆参両議院とも「改憲勢力」が2/3を超えた。
昨日(h28.7.10)の参院選の結果、参議院の改憲勢力は165名、護憲勢力は77名となった。<このページで使う数値の情報源=産経ニュース>
参議院定数の2/3は162なので、3名越えている。
※ただし、これから(もう始まっているが)強力な護憲勢力(=日本弱体化をめざす、中国共産 . . . 本文を読む
議席6に対して、10人の候補者! この選挙区の有権者は選択肢がいっぱい。
そこで、8名の候補者について、《(玄海町にもある)原子力発電所の再稼働》、《佐賀空港・周辺へのオスプレイ配備計画》についてのご意見を比べます。 《県政+国政に対する責任感がみられるか》という観点で考えてみます。
1 原子力発電所の再稼働について
~県民・国民の経済生活に対して(それなりに)責任感が感じら . . . 本文を読む
沖縄の翁長知事(=沖縄県庁)が防衛省(=日本国政府)による「辺野古埋め立て工事」についてついに妨害行為を始めました。詳しい経過は省きますが、国が、《正式な=法に定められた手続》を経て行っている工事について、いちゃもんとしか思えない文句をつけて妨害している姿は、とても異常です。
その知事の姿は、中共や韓国そっくりです。 共通しているのは、《目的のためには、法もルールも無視する》という . . . 本文を読む
「構内見学バスツアー」の第1回(29日)に行き、運転免許証での身元確認に合格して無事見学できました。※構内についてはテロ対策などのために撮影禁止になっているので写真なし。下記はエネルギーパークでのひとこま。※ツアー同行の専門家による説明・・・九電側の説明よりもはるかに専門的な説明が聞けました。
福岡県を中心に約40名・・・唐津アルピノからバスに乗ったのは二人だけ。10人ほどの現地参加のなかに . . . 本文を読む
「報告 1/2」から4週間ほども経ってしまいましたがようやく書く時間がとれました。内容は《私のメモと記憶》によるものですからご承知おきください。 ■講演者:伊藤哲夫氏(日本政策研究センター代表/政治アナリスト)のお話のさわり1 家(憲法)を建てるためには、“地盤”が大事・・・日本の憲法の地盤は、世界最古級の日本の歴史と伝統でなければならない。“アメリカ . . . 本文を読む
文部科学省(政府)がついに「教科書検定基準の見直し」を決めたようです。<教科書検定基準見直しへ 文科省、領土や歴史認識…政府見解を反映 1/2 2/2 産経MSN> これで、次回採用の中学歴史教科書のすべてが(ほぼ?)まっとうな教科書になるかもしれません。■10年ほど前までは、「日本人の、日本人による、日本人のための中学歴史教科書」はなかった。 平成13:2001年に「扶桑 . . . 本文を読む
<シリーズ 1・2・ > ※「比較表」…案のうち《現行憲法と大きく違う部分》を赤や青で示している。※素人のおおまかな比較ですから、お気づきの点はぜひコメントで教えてください。第1章 天皇 ●憲法改正の目的はおおむね次の3つでしょうか。1.「日本を取り戻す」こと・・・《70年ほど前に、米国が日本の弱体化と「民主化」のために強制した憲法》を、日本人が創る憲法にもどす。2. ほぼ自力で生き . . . 本文を読む
<シリーズ 1・ > ※「比較表」…案のうち《現行憲法と大きく違う部分》を赤や青で示している。 シリーズ第2回は「前文」について。・色をみただけで、《自民党案より、「国民の憲法」の方が憲法をより大きく変えようとしている》ことがわかります。・日本会議の大綱案と「国民の憲法」の考え方はおおよそ同じようです。 ですから、今後の「現行憲法との比較」は、おもに条文化されている「自民党案」「国民 . . . 本文を読む
日本の政治の焦点は、今のところ「アベノミクス」「TPP」「消費税増税の時期」という経済問題ですが、取り組むべき最大の課題はなにかと言えば、「憲法改正」という国家存立の基本問題。 中共や北朝鮮(や、このごろの韓国)とちがい、《民主主義体制の法治国家》である日本では、国家運営の基本方針(=憲法)という最重要の国策も国民が決める仕組みになっています。 「世界の多極化」という最近の世界情勢のなかでは、国家 . . . 本文を読む
「メタンハイドレート開発」についての自民党の衆院選公約は本物のようです!<2013.3.26 17:04 産経MSM記事の引用>
政府、3年間で集中調査 日本海のメタンハイドレート埋蔵 次世代資源「メタンハイドレート」開発で、経済産業省が日本海で実施する調査計画が26日分かった。早ければ今年夏までに新潟県沖と石川県沖で開始、2015年度までの約3年間で集中的に調査し、日本海全体の埋蔵量を把握する . . . 本文を読む
これまでの記事 < (1) (2) (3) (4) (5) (6)/古代 (7) (8) (9) (10) (11)/近・現代 (12) (13) (14) (15) (16) /現在・未来(17)/中世(18)/近世:なし/まとめ(19)>■論文の抜粋・引用:日本政策研究センターの月刊誌「明日への選択 h23.5月号」より ※赤字は松永による強調。「国民としての自覚」を否定する歴史教科書 アイ . . . 本文を読む
この記事は、3.11の公開討論会に向けて個人ブログで短期連載を始めた【中共2013】シリーズの第2回記事の転載です。 第1回は⇒<【中共2013】1 「中共の対日工作要領」についてのまとめ /現代中国の危機的様相 その1>■まず、日中両国と世界主要国等を比べてみる このミニシリーズの目的は、今後の日中関係を考えるために、中共の現状を確かめること。 そこで、まず出発点として、 . . . 本文を読む
※参照⇒<歴史教育の実態1><2><3><4><5><6><7><8><9><11>■東京書籍(唐津地域採用)と育鵬社の中学歴史教科書を比べる その9 実は2月11日夜、「日本(人)の歴史認識と歴史教育についてのパネルディスカッション」にパネラーとして出演します。この教科書比較シリーズはその報告資料にも使おうと計画しているのですが、残り日数が4日になったので、記事掲載のペースを1日1回 . . . 本文を読む