教科書選定委員になられる皆さん(=教育長、教育委員)も、国民の多くも、国が検定して合格にしたのだから、どれでも大差はないと思われているかもしれません。
しかし、実際に<ウィキペディア>の内容に照らして調べると、(中学歴史教科書に関しては)これまでご報告したとおりの、大差がある困った評価になっています。
したがって、《検定制度と検定内容》について、改めて考えなければならないと思いますが、私の . . . 本文を読む
~一部再掲~
現在の教育状況には、れっきとした先進国に返り咲きたいのならば、さまざまな、克服・解決すべき課題があります。(※先進国ではなくなって、のんびりと、あるいは、近隣国の脅威におびえながら暮らしたいというのなら今のままでもいいが…)
ここでは、そのほんの一部の、《わが国に誇りをもつことのできる中学校歴史教育の実現》のためにできることを提案します。 . . . 本文を読む