サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

真夜中の涙と「もう若くないので立ち止まっちゃいられない」という想い。

2022-10-08 | ブログ雑記





ええと、
色々書く事があるな。
まず、水曜日の更新が写真だけだったのは、
本当に超ギリギリで文章を考える時間も無かったからです。
そんで、
その次の日は純粋に仮眠するつもりが日付を越えるまで爆睡・・・っていう感じでしたね
ホントは昨日この雑記を書ければ良かったんですが、
復帰一発目はガッツリ系のレビューで勝負したかったので今日書いてます。


で、
昨日の深夜に、
久々に耐え切れなくなって思い切り泣きました
悔し涙な気もするし、悲し涙な気もするし・・・・・
まあどっちもか(笑
理由は、、、
なんか一言では表せないな
様々な要因が重なって泣いたんだと思います

でも、
それと同時に、
思考が切り替わってる自分もいて、
これが20代の頃だったらきっとグズグズやってたと思うんですけど、
もう自分も30代後半な訳ですから、
はっきり言って立ち止まってる暇なんて無くて・・・
そこは、
ある意味成長してますかね笑
自分でもメンタルが弱いんだか強いんだかよく分からないですね。


ただ、
よく聴く音楽だったり、
ここ数年触れるものとかで、
「反発力」は強くなってるかもしれません。
今日も、
健康診断の為に仕事休んだんですけど、
フリーになった午後にまで沈んでる自分を省みて流石に呆れたというか、
折角の休日を不意にする気かお前は。。と電車の中で自分自身に対して怒ってました。
確かに、
真夜中に独りで泣きましたけど、
それだけが「すべて」ではないというか・・・
うん、
複雑ですね
ただ、何かを失えば、
きっと何かを手に入れている。
それもまた人間であり人生なんでね、
今後も葛藤と苦悩に塗れつつそこを出来るだけ言い訳にせずに転がってゆきたい。
はっきりいって自分みたいなバカが悶々としてるのって時間の無駄なんで。
俗に言うリバウンドメンタリティってやつですね。







昨日、
仮眠せずに、
取り敢えず頑張って書いて、
その後心地良い疲れと共に爆睡~という流れだったので、
今後もそれでいくかな~笑
寝すぎも身体痛めるし。

ちょっとダークな事も書いてるので、この記事はコメント機能無しです。申し訳ない。



【思った以上に甘々。】久世蘭「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」 5~6巻 感想

2022-10-07 | 単行本感想










本当は、
5巻が出た時点で感想書きたかったんだけど、
最近あらゆる感想がおそおそのおそになってるんでまたも前回と同じく纏めて~になってしまった
まあ、
前回は1~4巻を濃縮させた感想だったので、
そういう意味ではきっと前回以上に濃厚な感想にはなるでしょう。

で、
単刀直入に書くと、
想像以上に甘々でしたね・・・(笑
もうちょっと紆余曲折あるのかな?と思いきや、
5巻では遊園地で二人きりで観覧車デート、
6巻では二人でスマホ買いにデート・・・とまるでカップルじゃん!みたいな内容になってました
特に、
6巻の内容って途中まではほぼほぼ付き合いたてのカップルの日常なんですよね。。
これで「まだ付き合ってないです。」って逆に違和感あるだろ!っていう笑
付き合って無いと思われる要素が逆に見当たらないぜ・・・!
 ただ、
メダカはまだ無欲を貫いてるので、
メダカ自体は「可愛い」と思ってるだけでガチ恋には発展してないのがミソですかね
メダカが元々抱いてる気持ち自体もそれはそれで❝夢❞ではあったりするんで、
早々メダカを責めれないのも良く出来た漫画だと思います
そういえば、
このマンガの略称って「メダかわ」らしいですけど、
この略し方だとメダカがかわいい!みたいにも思えますね(笑







そうなんだよな!
うん、
このマンガってほぼほぼモナ視点しか無いんで、
読み味が他の少年誌向けラブコメとはかなり違うんだよな
だってこの漫画のタイトルって主人公のモナがメダカの事を考えて思ってる事な訳で、
そう想うと少年誌のラブコメでありながらモナが頑張ってメダカを落とそうと頑張るっていう・・・
どおりで、
読んでて要所要所で「普通のラブコメと違うな。」って思ってたんですけど、
今振り返るとそれってやや少女漫画チックでもあるのかもしれないです
女の子が努力して男の子に振り向いてもらう・・・
あれ、
これって正に少女漫画的メソッド?!
でも、
さり気なくモナのパンモロみたいに少年誌的サービスショットも忘れて無いし、
言っちゃえばどっちにでも取れるエッセンスなんだよなあ。
一つだけ辿り着いた答えは、
桃栗みかんみたい。。
という事で、
桃栗みかんっていうのは河下水希さんの少女漫画時代のペンネームなんですけど、
ある意味師匠の血を色濃く受け継いでるな、というか・・・令和の桃栗みかんなのかもしれません。







それと同時に、
凄い「丁寧」な作風だな~とも感じました。
モナがメダカに惚れる理由も理解出来るし、
その上でメダカが時々モナにデレる?のも面白いし、
だからこそモナが元々の性格からすると信じられないくらい健気なキャラにも映るし。。
最初の方も勿論コミカルで読んでて楽しかったんですけど、
モナが自身の恋心を自覚してから以降は、
また更に面白くなったというか・・・
加えて、
ライバルの湘南旭ちゃんの存在も面白いですね
モナがライバル宣言?宣戦布告したりと良い刺激になってて、
これぞ好きライバルキャラ!という印象でこの子を出した構成もまた秀逸ですね。

ただ、
個人的には、
ここまで誰よりも健気に努力してきた、
まだ恋心を自覚してない内からアプローチを続けて来たモナの方を応援はしてしまいます
彼女が、
メダカと良い事がある度に、
必ずと言っていいほど見せる紅潮した笑顔が本当可愛いんですよね。。
表情豊かというか、
そう、
凄く主人公主人公してる
努力友情勝利の少年漫画の主人公っぽくもあるんだよな。。
そういう意味では新時代のラブコメの一つ・・・と言えるのかもしれません
モナが報われて喜ぶ場面が見たくてついついページを捲ってしまう節のある作品であり、
その中で時々メダカが見せる漢気にもハッとさせられたりもする、
そんな個性的でありながら王道の良さもある漫画ですね










しかし、
デートの時の、
「こっちにするって言って」とか
「おそろ出来上がりっ」とか、
モナの破壊力凄かったな~(笑
それでいて、
モナが主人公で、
モナが一番頑張ってるんだから、
実に不思議な漫画だ・・・!
ただ、
間違いなく面白いですね
堅実かつ積み重ねの作風なのも好みな一作であります。。



2022年9月のラーメン食レポまとめ!

2022-10-04 | ラーメン







9月はちょっと少なかった。
その分思い出語りでカバーしたいと思う。












62杯目:八幡屋(市原市)


久々のつけ麺。
つけ麺をあまり頼まないのは、
ラーメンのグルーヴ感(そういえばラーメンとライブって似てる)を優先してるからですが、
久々に食べたらやはり美味く感じた。
また、
最後にお酢か何かを入れてみたら、
味が劇的に変化して凄く衝撃的だった記憶がある
今でもその味を瞬時に思い出せるほど・・・かなり美味しかったです。
ゆずが入ってるので若干甘みが入ってるのも個性的でした。





63杯目:八幡屋(市原市)


また同じ店。
この日は、
異様に混んでたので昼休憩の時間オーバーしたね(バカ)。
敗因は車の中で待ってる人らに気付けなかったこと、
気付いてたら切り替えてたんだけど・・・
申し訳なく、
ラインで「遅れます。」って打ったのは悲しい記憶であった
別にその後注意されたりは無かったんですが、もっと思慮深さを身に着けたいと思いました
ただ、
こう言っちゃなんだけど、
急いでる中でも美味しさを感じれてたのは唯一良かった事でした←←←
ここのチャーシューは市原市のポークらしいですが肉厚で毎回絶品でございます。。





64杯目:ラーメンショップ山木店(市原)


美味かった。
山倉店のラーショと比べて、
潮っ気が効いてるのが実に美味しいです
海っぽい味というか・・・また、ネギが本当に旨い
伊達に看板に「ネギラーメン」と据えてるだけの事はある味でした。
 そういえば、
この日もめっちゃ暑くて、
結構汗だくになりながら食した記憶がありますね。
今日も10月4日なのに無駄に暑かったし近年の残暑のしつこさは半端ないッス。。





65杯目:八幡屋(市原市)


結論から言うと、
これが9月のベストだったかなあ・・・
濃厚煮干し豚骨なんだけど、中盛り無料なので
よく味が沁み込んだ細麺をガッツリ食らってるだけでも幸福だったね
本当見た目以上にボリューミーで延々と濃厚な九十九里煮干しが沁みた麺をすすれる訳だから、
自然と満足感もとんでもないものになってて神髄を垣間見たような気分でした。
また、
スープも結構渋みもあってとんがった味なんですが、
それがまたいぶし銀で大好きだった記憶がありますね。。
ここも刻みニンニクが用意されてるんで味玉にたっぷり乗せて食べるのもまた至高です
最近はそういうお店も増えてるので毎回味玉は必須だったりもしますねぇ。
そして相変わらず豚が超ウマい。。





66杯目:麺屋一男(千葉市)


でも、
ここも甲乙付け難いくらい旨かった
最近、仕事の忙しさに因る疲労が原因で、
中々千葉市以降のラーメンが食べれてなかったのもあり、
まず「市原市以外のラーメン食せた。」という事実に感動してたね
確か、
漫画を買い込みに行ったついで寄ったんだと思う
今月もネット通販だけでなく実際に本屋まで行って経済貢献も同時に行うつもりなので、
また千葉市以降のラーメンにも会いたいっすねえ。

ここは、
二郎インスパイアではあるんですけど、
二郎系ほど敷居が高くなくまた量も適切であるので、
純粋に味を楽しみたい~という人には向いている
また、
甘味の効いたスープが独特で麺も食べれば食べる程馴染んでゆくので、
後半の頃にはすっかり頬が蕩けてたのが実に印象的でした
また野菜もシャキシャキしてて美味しいんですよね。
豚のデカさもまたvery goodです(笑





67杯目:らーめんあじ平(市原)


最後は、
安定のあじ平。
この日も暑かったので(安定の残暑)、
ウリの味噌ではなくあっさりめの背脂しおを選びました。
で、
めっちゃ美味い。。
味噌よりも爽やかな味わいでありながら、
背脂も入ってるのでコッテリ感もちゃんとあって、
そのバランス感覚が絶妙な一杯でした
また、
味噌は超特濃でかなり個性的な味なんですが、
塩だと王道の中華料理っぽい食べ応えにも感じたりするのでそこもまた新鮮で良かったです
そう、「王道感」が実に素晴らしくてこれまた大満足の一杯でございました。











9月は6杯だったので、
10月はもうちょっと色々なお店ゆきたいですな。
でも意外と食べてから大分経ってても味を鮮明に覚えてるもんですね
まあ今回のはどこも贔屓にしてるお店たちっていうのもあるけど。
今月も豊かな一杯達に出会いに行きます♬



10月のぬこ〜ムク目覚める。

2022-10-03 | 








10月になったけど、
さほど涼しさは感じませんね。
また、
例のごとく、
いきなり寒くなって秋が一瞬で過ぎるのだけは勘弁して欲しい。
管理人は秋が一番好きなのに。。😢🙏








玄関で眠るムク♂
一応名前と性別いつも記述してるけど、
覚えてもらってるかな?




ちょっとお目覚め中?😙




じんじろじー。
今日はちゅーるは無いよ(ごめん😅)。




キリッとした表情!😼
でも、これ、ただ単に餌期待してるだけだったりもする笑😂
いつも帰宅後自分がやってるから覚えたのかな?







最近、
忙しいのもあって、
猫砂母親に任せっきりなのはダメですね
そういう細かい事をやれるかどうかって重要ですから、
今これ電車🚃の中でスマホ📱で文章書いてるけど
帰宅したら真っ先に猫のトイレ掃除しよ!



ロッテ(2年連続サポート役おつ)。

2022-10-02 | スポーツ








プロ野球、
本格的に順位も決まって終わりましたね。
自分はロッテファンなんですけど、
まあ、
2年連続で優勝チームをサポートしただけというか、、、
正直悔しい気持ちもあります
ただ、
絶望的な状況からの逆転優勝は確かにドラマチックではあったし・・・
う~ん、複雑ですね😅
というか、
高校野球でも優勝出来なくて、
プロでも優勝出来ないとか、
酷過ぎますね笑
ぶっちゃけ、
たまには夢見させてくれよ!とは思います
でもまあ自分も大体TVかパリーグTVで観てただけだしな
これは「現地行け。」っていうサインなのかもしれないですね😂

井口監督が辞めたのも悲しかった。
確かに今期は5位だけど、
その前は、
2年連続2位だしな・・・
しかも去年は最後まで首位争いしてた訳でもあって、
今後そこまで持って行ける監督が現れるのか?も不安ですよね
これでまたいつもの下剋上狙いのチームに戻ったらやるせないですが、
まあ、
始まる前から不安視しても仕方ないんで、
またチームが再び育つまで気長に待つかな~
ただ、
去年マジックが点灯したり、
本気で優勝争いをしてた光景っていうのは間違いなくそれまでのロッテには無かったものでした
来年は新任監督になるので色々と厳しいですが、「これがあったから」と言える、
そんな日が来ることを信じて期待し続けます。
千葉県民は、
他県民が思ってる以上に地元に誇りを持っている人が多いので。



美しいキス。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第112話 感想(ヤングジャンプ2022年44号)

2022-10-01 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
かわいい。










他者とのキスシーンか・・・
彼女が本気で役者を目指しているならまだしも、
あくまで「助っ人」としてゲスト参加する立場なのならば、
流石にキスシーンは受容しにくいわな。
でも、
努力を不意にしてまでもストレートに断る美々美さんと、
彼氏の矜持で彼女のキスシーンを「嫌」とも云う恋太郎はとても良かったですね
まあ結局、
恋太郎が代役で出て、
キスシーンは復活した訳なんですけど(笑
それでも、
こういう「操」を立てるのがとても意味のある事というか、、、
ホントにお互い真剣に想い合ってる精神的タイマンカップル~という印象で素晴らしかったです
ある種、こういうのがあるとより盛り上がるし絆も強固になりますよね。。




これはこれで「アリ」だな。。(ぉ



ただ、
あそこで、
平気で代役をこなせる恋太郎も凄いですよね
練習に熱心に付き合ってたお陰で覚えていたらしいけど、
他にもたくさんの彼女たちが居るのに、
その子らも疎かにせずに、
尚且つ美々美さんの華劇にも真剣に取り組んでた~という事ですもんね
言葉にすれば簡単ですけど、一人16役こなした事も含めて(笑
とんでもない化け物彼氏だな!と思いました
相手役だけならまだしも、
脇役のセリフまで覚えてるのもそれらも演じられるのも狂気的な領域まで入ってますけど、
逆に言えばそれくらい自分の事を後回しで恋人の為に生きているという事なんでしょう
だから美々美さんも操を立てているんでしょうし、
紆余曲折ありましたけど、
最後には❝釣り合う❞ふたりで、
感動的なキスシーンをまっとうに演じて元々の脚本を遂行させた手さばきは実に見事でございました
美々美さんの美しさにビビってヘタれた彼らは一見情けなくも映るけど、
でも、
逆に言えば美々美さんを一番映えさせる事が出来るのは恋太郎しか居ない。っていう事だから。
そういう意味では良かったですし、恋太郎も役者に向いてるな!とも感じましたね笑
美々美さんが他キャラを真似てるシーンもコミカルで読んでて楽しかった♬
特にナディー先生のはあんまり違和感無かったですね😂









ところで、
最後のコマで、
恋太郎を指摘してる人らが、
カップルっぽかったのも(個人的に)良かったです
カップルに観られていた=届いていた~という事でもあると思うので。
きっとね。
ある種二人の努力が報われてたようでもあってさり気なく注目してしまいました。
深読みだったら申し訳ないけれど(笑
でも、
全体的に文字通り「愛」を感じさせる部分が多々あったのが私的フェイバリットでもあった今週でしたね!