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サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

なりたい自分。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第58話 感想(ヤングジャンプ2021年24号)

2021-05-13 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女









まあ実際、
「好きな格好をする。」って事自体がこの国では難しいですからね
結局、
「空気を読む。」って事が半ば暗黙の了解で強いられてるから。
でも、本人のメンタル次第で突破出来る部分もあるでしょうけど・・・
羽々里さんのは正直グッと来たけど、
一般的には「痛い」と判断されるでしょう
しかしナディーにとってはそれが“正しい”って事なんですよね
誰が何て言おうが、自分のしたいことをする。。
ま、
羽々里さんは元々自重とか一切してない気もするけど




(色々な意味で)堪らん。。😋



でも、
ナディーの真の目的って、
みんなが己を曝け出す~そんな過程を経る事で、
自分の恥ずかしい事実を曝け出したかったのかもしれません
要するに、
誤魔化しながらファミリーに成りたくはなかった~から、
みんなが本音を晒してくれれば自分も晒せるかもしれない~という事だったのかも、ですね
涙を流しながら事実を伝えるシーンは読んでて感慨深いものがありました。。
ある意味巻き込んでるけど、
結果的にみんな楽しそうだったんで良かったんじゃないでしょうか笑
特に羽々里と唐音に関してはレアリティがありつつ精神的なキュートさもあって素晴らしかったです
あ、でも、胡桃のマカロンの妖精さんも正直かなり可愛らしくて良かったかな・・・!♬
恋太郎のゴムゴムの彼のコスプレもある意味ピッタリでしたかね(笑)。
ファッションショー回であり、
疑似デート回にも仕上がっている気がして、
そういう意味だと「一粒で二度美味しい」そんな話数でもありましたね!








でも、
個人的には、
唐音のゆるふわガーリーのルックスと
羽々里さんの女子高生化のルックスに関しては、
それ単体でエピソード作っても結構面白そうな気がしました(笑
したい、格好を、する、か・・・
時には、
自分のイメージとか殻を突き破る事もある意味必要な事なのかもしれません
そういう意味合いでは何気にメッセージ性の高い話数にも感じたりもしました。。
 それと、
首ポキッとか、
そういうお店とか、
小ネタもさり気に面白かったです笑
オチは相当シュールなので好みが分かれそう、
でも、あれはあれで意味不明で良かった(?)んじゃないか、と!



5月の猫〜マロン編

2021-05-13 | 






昨日は遅くまでロッテーソフトバンク戦を観てました
4時間を越える長丁場のゲームで、
正直観ててかなり疲れたのでブログ書く気力がなかったです
でも、根性で負けゲームを引き分けに持ち込んだ文字通りのミラクルゲームでした!!😁
なんせ、今までずっと打ててなかった投手を2年越しで初めて崩しましたからね(!)。
こりゃ今年のロッテも面白そうだ・・・!と確信を持つには十分なゲームでした😃🎶



今日はマロン特集です
今朝もいきなり仕事前に甘えてきて堪らなかったです笑🥰



天井をジーッと。。




うーむ、中々に凛々しいですな〜😊




紐が気になるらしい笑
すっかり夢中でした。




紐遊びにゾッコン😻




ウチの猫だけど、正直めっちゃ可愛いよ。。
これが正に飼い主バカです笑
今日はストーリー性のある記事を目指しました。








今日は仕事から帰ったらまた更新する予定です
昨日の借りを倍返ししますよ🎶😈




【君になりたい。】ゾンビランドサガ リベンジ 第5話「リトルパラッポ SAGA」

2021-05-11 | ゾンビランドサガリベンジ
リリィ回はいつも泣ける。。








ゲストキャラの大空、
漫画やアニメなどによく出て来る高飛車な勘違いスター・・・かと思いきや、
芸自体は至極真っ当、、、というか普通に凄かったと感じたし、
言ってる事もムカつくぐらいに正論なんですよ(笑
お手玉のやつ、
もしかしたら最初のミスは故意だったのかもしれない
審査員用にウケの良い演出を狙ったのかもしれない・・・けど、
あの芸自体は正直一石一丁で出来る類のものではないので、だとしても「凄い。」と思ってしまう
歌も上手かったし・・・そういう意味ではむしろビッグマウスとかより厄介なガキだったんですけど(笑







ただ、
性格自体はめちゃくちゃ調子に乗ってて、わがままで、高圧的で、
クソ生意気なガキんちょそのものだったんですけど、
芸に懸ける想いだとか、
芸能の世界に生きていく覚悟・・・は嘘偽りのない純粋過ぎるほど純粋なものだったので、
それが逆に仇になったというか、
それまでめちゃくちゃ真剣に向き合って来たからこそ、
自分が優勝したのは知名度とか人気とかで本当の勝者ではなく、
本当にエンタメを体現してたのはリリィの方だ・・・!と肌で感じ取ってしまったのでしょう
だから、
優勝しても素直に喜べなかった
事実、その後のバズり加減はリリィの「命」の方が上だった
大空、
態度こそクソ生意気なヤツだったけど、
自分の「敗北」を素直に認めて独りトイレで涙するシーンではちょっと泣いてしまった・・・笑







お、
おかしいな?
最初めっちゃ高飛車な、
テンプレートかと思うようなあからさまな嫌味キャラだったのに、
気付けば感情移入している。。っていうのも不思議ですが、
それは、
きっとあの時のリリィの姿がある種本当になりたかった姿・・・というか、
自分が追い求めるスーパースターそのもので、その「悔しい。」って想いに呼応したんでしょうね。
事実、
あの日観客が最もボルテージを上げたのは間違いなくリリィのステージだった
だから、嫌味キャラとして登場したはずの大空は、
いつの間にか、
ドラマチックなグッドルーザーになっていたのだ・・・!!
でもそれも、散々意識高い系っぽい発言があったからこそだろうなあ。。って思うと、
やっぱ素晴らしい脚本だなあ、って書かざるを得ないですね。







一方で、
リリィはリリィで思惑があった(と、思う)。
大空はいつか大人になってもっと広い世界に羽ばたいていく
でも、
自分は既に死んでいて、
成長する未来も、
だからといって永遠に「このまま」で居れる未来も無い
リリィにとっては、未来よりも、「この瞬間」がすべてだったんですよ。







だから、
今持ちうる技術の全部を使ってキラキラを表現し切った
もう「これ以上の姿」は無い、無いから、今出来る限界まで振り絞った
最高にキラキラしててキュートなアイドルスターっぷりを披露した
あのアレンジだって、
フランシュシュでの経験ありきで思い付いたアイディアだったと思う
未来は見ないで、
今だけを全力で追い求めた。

そんなリリィの歌とダンスが大空の芸を越えたのはある意味必然だったのかもしれない・・・と同時に、
今しかない輝きを懸命に追い求めて素晴らしい曲を披露する彼女の姿にもまた泣けた
リリィには今しかないから、今に全力を尽くす事を選んだと同時に、
大空の挑発セリフで意識出来た部分もあったと思う
 個人的には、
そう考えると、
最後に大空に敢えてエールを贈ったのも理解出来るというか、
「君には未来があるんだから、きっと今の私なんて超えていくよ。」って事が言いたかったんじゃないか?とか、
そんな事も感じてしまいました でも、最後の和解?シーンはとても自然で素晴らしかったですね。
井の中の蛙だった事を知った大空の最後の表情は憑き物が落ちたようにスッキリしてました
人間は敗北から這い上がっていく生き物・・・大空ライトの“未来”にも期待したいです
勿論、星川リリィの「今」にも、ね!!














ところで、
主人公のさくら、
サキの時もそうだったけど、
要所要所で良い仕事してますよねえ
自分の担当回でない時も、
しっかりとそのキャラを導いたりクッションになったりその辺もまた本作の秀逸なトコロですね
なんだかんだフランシュシュの魂はさくらだよなあ、とは感じています。
 あと、
幸太郎が「成功」を急いだ理由もなんとなく理解出来た気もしました。
ずっと同じ姿のままで活動を続ける事はきっと不可能なのかな。
もしかしたら別の理由かも、だけど笑


ミュスカーの謎。/破壊神マグちゃん 第42話『摂理』対『運命』

2021-05-10 | 破壊神マグちゃん









ミュスカーが初登場した時、
実はジャソプの漫画でありがちな人気向上の為にバトル路線へ~ってヤツじゃないかと心配してました
ただ、シリアス時々ラブコメ時々シリアス時々ラブコメを繰り返したゆらぎ荘があったので、
ああいうのが許されるのならマグちゃんも大丈夫なのかな?って希望はありました
ぶっちゃけシリアスになったまま帰って来ない作品のが多いので・・・
そういう意味では。
結構、
バランス感覚的には良いというか、
この話も久々のシリアスって印象で新鮮だったので、
その上ウーネラスが珍しく(?!)奮闘するお話でもあったので、
なんか普通に楽しかったな、っていうか、正直ウーネラス死んだ?って一瞬思ったけど(笑
その辺のスリル感含めてとっても面白かったし、上木さんの狙いも理解出来るんですよね。
 要するに、
何か物語に一本芯が欲しいというか、
ある程度「気になる要素」「カタルシスが見込める要素」を用意しといて、
読者に飽きさせない&より続きを真剣に読んで貰えるように配慮・・・ですよね
違うかもしんないけど笑
でも、
そう考えるとゆらぎ荘が後続に与えた影響もそこそこあるのかも?とか思ったね
もしかしたら違う作品に影響受けてるかもしんないけど、方法論としては近い気もする。







ただ、
今回大きかったのはミュスカーにも「隙」がありそうな事ですね。
ミュスカーの顔はミュスカーの知ってる誰かの顔に擬態?してるっぽいですが、
それ自体が何かの伏線っぽいですよね・・・
もしかして、
復讐?
大事な人だった?
想像は色々出来るんですけど、
これまた「気になる要素」が出て来たのも作品にとってはプラスだと思う
ぬ~べ~の文庫本の生き残るための知恵~じゃないですけど、
マグちゃんも少しでも長く続ける為に 様々な知恵を振り絞ってサバイバルしてる気がするんですよね
事実、
掲載順に関しては安定してるんだかしてないんだかよく分からない
しかし読者の出来る事としては単行本を買って、
読みたくなるような感想を書く事・・・
この感想が、
そうなってるのかは分かりません
もしかしたら単なるオナニーかも分かりません
けど、「やらないよりはマシ。」だとも思いますねぇ

まあ何にせよ、
自分も(ウーネラスに言われる前から)、
マグちゃんと流々が鍵になる!とは感じてました
それも、より具体的に書くと「絆」が鍵になると予想しますね
「絆」って言葉は使われ過ぎで安っぽいとか思われる危険性もありますが、
先日最年少150セーブを挙げた楽天の松井裕樹も、
ダサいかもしれませんが~と前置きした上で絆という言葉を堂々と使っていたので、
自分も益々気にせずに「絆」という言葉を使っていきたいと思います。よろしくお願いします。

そして、仲間を想って孤軍奮闘したウーネラスのファイトにも、また拍手を。。👏😊⭐
イズマも、なんとなくウーネラスに向ける目が変わって来そうな気もした、かな。



急転直下。/セメルパルス 第十三話「新更真矢」 感想(コミック百合姫2021年6月号)

2021-05-08 | 荻野純









最後の展開は流石に唸ったね
確かに、
「そういう事」もあるかな?とは思ってたけど・・・
ここで来るか!っていうね。
思えば、
ガンマでも透明人間の骨でもこういった「衝撃展開」を作るのが上手かった
所謂読者が気になる引きをコンスタントに作るのが本当秀逸なんですよね
また、
こういう展開を、
抜群のタイミングで繰り出したのも巧妙過ぎます
特に命乃っていうのは正直人間たちにとっては“希望”だったりするので、
その希望をバッキバキに噛み砕くにはもう本当に「ここ」しか無いですよね
ミュールは最初っから命乃だけを対策して来たんじゃないか・・・
そんな気さえして来ました
結構、
確信犯な表情にも見えたので(笑







この漫画の読切版の時、
作者の荻野純さんがツイッターで、
この作品を連載にするなら悲しいオチになる~的な、
そういう事を述べてた記憶がうっすらと残ってるんですけど、
今月号を読んで、
「ああ、こういう事だったのね。」と何となく思いました
あの事実を突きつけられても、
命乃は任務を全う出来るのか、
正義の為に感情を殺せるのか、
それとも・・・。
 何気に、
先月号の深い情事ですらラストに向けての伏線にも思えて来てます
もし仮に様子が〇〇でも、命は受け継がれるんじゃないか?だとか、
これが計算しての事だったら相当構成上手いなあ、とか、
個人的に予想しつつ(笑

でも、
そう簡単に決断出来る事じゃない
じゃないけど、
この世界を救う事が出来るのは、やっぱり命乃しか居ない・・・!のも、また現実。
来月号以降彼女がどういう選択を取るのか、、、見守らせて貰おうと思います。
(なんか命乃を見てるとγのミカちゃんを思い出すんだよな。。)







しっかし、
ものの見事に残酷なオチが来ましたね~
ぶっちゃけ件の設定が出て来た時点でそれも想像はしてたんですが、
実際に描かれるとやっぱ衝撃的ですね・・・でも、漫画の展開としては凄く面白いのもまた事実。。
面白いって書くと語弊があるかもしんないけど、いちファンとしては「気になる」展開ですよ。



正しさとは何だろう。/青年少女よ、春を貪れ。第十六話「もう、潮時ちゃうかな」

2021-05-07 | 山田シロ彦








今回のタイトル良いですね~
もう、潮時ちゃうかな、って。
そう言われれば、
もう潮時なのかもしれません・・・自分自身が。自分の全てが。
否、
いきなり脱線して申し訳ない(笑
ただ、なんでしょう、この漫画読んでると「本当の正しさってなんなんだろう?」って思うんですよ
亮がやった事は勿論全部が全部正しい事ではない、隠蔽してるという事実も確かにある
だけど、ここまで思い悩んで、贖罪の為に生きて、自分の幸福を棄てて・・・
龍樹にも言えるんですけど、
確かに、
勝之の視点から見れば卑怯だし隠蔽してるって事自体が悪なんですよ
ただ・・・
彼らの「全部」が悪か、って言えば違う
各々色々頑張ってて、彼らを慕う人物も居て・・・
恐らく“そこ”を描きたいのかな、とは読んでて思いますけど、
そうだなあ
画一的に見れば悪だけど、
多角的に見ればそうじゃない
それって人間そのものじゃん。とは感じます




龍樹の生徒可愛い。。



亮もね、
誰とも幸福を築かず、
認知症のおばあちゃんの介護を日々頑張っている
濡れ衣を着せられ(?)自分の人生を滅茶苦茶にされて・・・
でも、
「隠蔽」という事実は消えない
消えないけど、
別の角度から見たら単なる偉い人じゃないですか
そういう意味で・・・
純粋に彼の罪が暴かれるべきものなのか?という疑問は残る
それと同時に、亡くなったハルの事に関して真実が埋もれたままでいいのか?って気持ちも
 最後の、
龍樹の独白にはビックリしましたが・・・
暴かれて欲しいのか、欲しくないのか複雑ですよね
龍樹も龍樹で教師になって決して他人に誇れないような人生は歩んでないはず
まだ龍樹の闇が明らかになってないので深い言及っていうのは出来ない
でも、
龍樹も龍樹で単純な悪人ではない・・・そんな気もする
事実、生徒に慕われるような優しく親しみやすい先生やってるみたいですし。
ま、良い事やれば罪が帳消しになるって話はまた違うと思いますけど。






でもなんか・・・
想像以上にみんな苦しんでるし、
想像以上に漫画的なシンプルな善悪から距離を置いた志の高い作品に仕上がってるな~って感じました
っていうか、読んでて切なくなる/切ない未来を想起させるので結構クる漫画ですね(笑
最終的に、ハッピーエンドと行かずとも救いのある結末になればいいなあ。



キャプテンアメリカ襲来。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第57話 感想(ヤングジャンプ2021年23号)

2021-05-06 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
🤠








今回の新ヒロインは撫子・・・・・じゃない、
ナディー先生でした
こりゃまた、
随分肉感的な新キャラが来ましたね
おまけに開放的なファッションかつわがままボディ、、、
実にけしからん😋
・・・いやいや。
GW明け一発目の記事が欲望剥き出しってヤバいでしょ!と思いつつ、
実際にめちゃくちゃ好みな新キャラが来てしまったので反応せざるを得ない
 ま、
ハーレムラブコメに外人キャラは付き物ですが、
まさか似非外人でもなく、純正の日本人だったのには驚きました(爆笑)。




これは・・・羨ましいっ!(血涙)



というのも、
漫画の外人キャラってリアリティを追求すると、
いちいち通訳とか翻訳とかが必要になって作品としてまともに成り立たなくなるんで、
大体の作品が暗黙の了解or様式美としてカタコト外人になる訳なんですよね
ぶっちゃけ、
それって「そういうもの」じゃないですか
だから、正直途中まであんまり日本人だとも思ってなかったというか・・・
ちょっと考えれば日本語ヨクワカリマセーンのトコでもっと怪しむべきだったんですけどね
自分がバカ・・・いや、そうじゃねえな
変に“漫画慣れ”してた所為で恋太郎の至極真っ当なツッコミまで、撫子の正体に気付けなかったんです
これは流石というか様式美を逆手に取った高度なコメディに仕上がっていてまたも感心しました
至極真っ当なツッコミって先述しましたが読者的には完全に意表を突かれてましたね
そうか、そりゃそうだよな!っていう笑
 しかも、
「告白という文化」から気付くっていう恋太郎の博学っぷりも素晴らしかったです
ただ、純正日本人でも、キャラ付けの時点でルー大柴チックで面白いし、
弱みを突かれてるトコもそれはそれでプリティな気もしました
 ま、
結論から言えば、
外人だろうと日本人だろうと、
ナディー先生は最高に可愛くてセクシーだ!!って事です(笑
自由気ままに、自分の感情に逆らわずに、素直に美しく生きている
特に自分からキスして堂々と告白するトコなんかはホントに男らしい・・・
男らしいって書くと語弊があるかもしんないけど笑
ただ、
唐突なキスは外人式、
誠実な告白は日本人式、、、って事で、
良い具合に和洋折衷してる素敵な人なんじゃないでしょうか。




これはこれで可愛い。。😊👍💖



ただ、
撫子が「自由」に憧れるのも理解出来ますけどね
日本も基本的には「自由」だと思いますけど(本人の強い意志があれば)、
基本的に右倣えの精神だったり群れからはみ出す事がタブーとされてるじゃないですか
同調圧力というか、一点だけを掬い取っての揚げ足取りとか・・・
もっと言えば、
「みんなと同じ様にする」
「空気を読む」
って事がまるであらかじめ決められた事のように強いられてる、とも思うんで、
その意味では撫子が抱える“行儀の良さ”への反骨精神は理解出来る部分もあります
例え恥だと罵られても、破門されても、自分の生きたいように生きる。
そして、
そんな自分に正直な生き方を認めてくれる素敵な恋太郎もいる・・・って事で、
今週はラブストーリーとしても非常に秀逸な話数に仕上がってたと思います
その上で、
しっかりオチで笑わせて来る手腕もまたお見事でした(笑

個人的には、
今までグラマラスなキャラは数多く出てましたが、
ここまでナチュラルに露出が多く扇情的なキャラは居なかったと思うので、
そういう・・・そういう方向性でも期待しています!!!!(結局こういう〆かい笑)。



【一番凄いグループ】ゾンビランドサガ リベンジ 第4話「純情エレクトリック SAGA」

2021-05-05 | ゾンビランドサガリベンジ
大好きなワンシーン。








前回で幸太郎が愛を抜きにした理由が分かりました
まあ、ぶっちゃけ愛に頼り過ぎて愛のワンマンチームになってたのは否めない
そもそも、凄いグループって誰か一人すげー奴がいてそいつが引っ張って~って感じじゃないよね
それこそもう、お互いがライバルというか、お互いの個性での殴り合いっていうか。
みんながみんな自分を高めて素晴らしくなって、
愛が目立たないくらいのスーパーチームになる~みたいな。
それでこそフランシュシュだし、
それが出来るのもフランシュシュの良さだと思う
愛は「それ」を気付かせる役割であると同時に、
愛自体もその中でサバイブ出来る娘だと見込んだからこそフランシュシュに入れた~と考えれば、
色々な意味で得心がいく・・・そんな素晴らしい着地点を見せてくれた最高の4話目でした。







その中でも、
幸太郎のセリフは今回一番良かったです
現時点のチームリーダーとして、
愛はアイアンフリルに復帰した方が一番良いのでは?とか
「逃げ」の思考に捉われてしまっていた純子
ただ、
その思考自体を諦める言い訳に使うな!とバッサリ切って見せた幸太郎は格好良かった
そりゃそうだ、
本当に自身に尊厳だったり、
揺るぎないプライドのようなものがあれば、
最初からああいうセリフは出てこない
「自分が傷つかない為の安全策」を取ってるようにしか見えなかった~のも事実。。




もぐもぐ愛ちゃん可愛い🥰



でも、
そうじゃない
やる前から逃げ逃げモードで勝負を放棄するのではなく
自分だって元人気アイドルだったのだから、
自分自身を曝け出して勝負してみろ
勝負してみろ~と言っても、
その相手はアイアンフリルではない
愛自身と、
自分自身と、
己を完璧に表現し切って最高のアイドルになって見せろ・・・!っていう、
そのメッセージもやり切った純子もアイディアを活かしたたえちゃんもみんなも、
今回は最高に格好良かったです・・・!







愛がアイアンフリルに勧誘?
アイアンフリルの方が相応しい?
だったら、
お前自身が頑張ってフランシュシュこそ相応しい、
ここでサバイブしたいと思わせるパフォーマンスをしてみろ!という幸太郎の檄、
そして、
純子の、フランシュシュの、
衝撃のパフォーマンスに刺激されて(自分から)輪の中に再加入していく流れも非常に熱かった
別に誰かが行かないで、とか、抜けないで、とか、懇願などをした訳じゃない
最高の新曲と最高のステージで本人のアイドル本能を煽る、
フランシュシュでやりたい!と思わせるっていう、
その志の高い目的意識含めて何一つ文句の無い完璧なライブだったんじゃないでしょうか。
 ぶっちゃけ、
愛を頼り過ぎてた先週の前半の「まま」では完全にダメになってたと思う
愛は経験豊富だから~という事を免罪符にして各々が成長するという事を放棄してた
でも、
やっぱり(文字通り)死んでも諦めねぇ奴ら、
ちょっとやそっとの絶望じゃ挫けるはずも逃げるはずもなかった!

新曲「激昂サバイブ」とそのミクスチャーロック風のパフォーマンスは、
またフランシュシュに新しい風を吹かせたと思うし、
王道の「目覚めRETURNER」の新エレクトリックバージョンもまた大盛り上がりで素晴らしかった
特に、愛ちゃんがフランシュシュの“一人”である事を自覚して、
他のメンバーに負けないように踊ってたのが良かった
自分にはそう見えた
自分が一番輝くんだ!と思うから、みんなが輝いて見える。
それこそが正しいグループの在り方、ですよね。スポーツチームとかでもそうでしょう?

そんな、「一番凄いグループ」への布石となった、伝説的なステージでした・・・!!
この子たちは一体何度伝説を創り上げるのか(笑)。
次回以降も、非常に楽しみです♬












ところで、
アイアンフリルの描写もまた良かったです。。
個人的には、
愛を加入させる事を考えるよりも、
自分らが過去を越えるんだ・・・!みたいな気持ちで頑張ってもらいたい
フランシュシュも、まだまだこれから、だけど、
アイアンフリルも、まだまだこれから、なんだ、な、と。
そう感じさせてくれたのもまた判官贔屓みたいなのが無くなって良かったです
彼女らは彼女らで過去の伝説のセンターを塗り替えるぐらいの活躍に期待したいですね・・・!



2021年4月のブログ運営報告

2021-05-03 | ブログ運営報告





4月はねえ・・・
振り返ると、
色々な事がなあなあになってた気がする
野球解説者のyoutube観ると「楽する事を覚えるな。」っていうけど、
確かに慣れると初心忘れて段々全部の事柄が曖昧になってしまうきらいはあるな、と。
なんでしょう、
自分の中で言い訳を作るのが上手くなって行きますよね
でも本当の幸福っていうのは必死に頑張った先にあるもののような気がするし、
ただ、
疲れとかが溜まって来ると「頑張る。」という事柄自体がしんどくなってきて、
結果的に先述の様になあなあになってしまう流れが出来て来たかも、しれない。
まあぶっちゃけ、
精神的な成長っていうのはあるようで無いんですよ
高校生の時と比べて大人になったか?と言われると正直首を傾げますし、
精神的に成長してないのに昔の様に常に元気~ってのが有り得ない状態になる訳ですから、
まあその辺の・・・ギャップというか違和感に苦労してた、のは個人的にありました。

ただ、
色々な事がなあなあになっても、
自分が好きなものにだけは誠実でありたい、とも思います
正味な話、自分は趣味充の為に生きてる~みたいな節があるので、
そこを全力で楽しめなくなったら人生終わっちゃうんですよ
別に、
生きる為に生きてる訳じゃないので、
極端な話大好きなもの優先で生きてる節はあります
まあだから、
常に敏感であれ。。っていう話ですよね
個人的には「ありきたりなオッサン」には成りたくない、って強い気持ちがあるので。
まあでも・・・
こういう30代半ばになってもそういう気持ちを抱えたまま生きてる~
っていうのが(良くも悪くも)自分らしさ、なのかも知れません
取り敢えず、
音楽漫画アニメ中心にブログはこれからもきっちり更新してゆきたいです
4月は2日休んだだけだったっけ?その意味で(3月よりは)頑張れたかな、とは思ってますね(笑






4月のラーメン:11杯/合計31杯(目標100杯)

千葉の麺屋一男にて
豚のクオリティが高くて大満足だった気がする
この日は麺もスープもかなり来てて相当美味しかったんじゃないかな
特に豚4枚のインパクトと食べごたえは凄かった感(笑




市原のガリブタメン
何が凄いって、
繁華街の中とかではなく、
周りに店とか何もない住宅地の中にポツンとあるので、
そういう意味で衝撃的でした しかも見た目通りのガッツリ系・・・。
 ただ、
麺が意外にもホロホロで食べやすかったのと、
粘度の高いスープとの親和性も良く見た目よりも気持ちサッパリしてたのもまた面白かった
応援も込めてまた是非行きたいお店の一つ、、、ですね。美味しかったです♬





ラーメンあじ平@市原
ラーメンは後に語るとして、
午後3時までに頼めば200円(!)の餃子がやはり美味しい
大きい、甘い、味付けも自由に出来る~の三拍子で一気にハマった思い出
このボリュームで200円ってお腹に優し過ぎでしょ!って感じます笑
他と違って甘味が強いのも個性があって素敵です。




めん結び光の葉
個人的に市原で最も完成度が高いと思ってるお店
普段は遠いので中々行けなかったけどこの日は連休初日だったので久々に
でも、
久々でも変わらぬ・・・どころか、
むしろ以前よりも美味しくなってて正直感動しました
また、最後に無料でれんげサイズのご飯が要望すれば貰えるんですけど、
それを入れたらまた更に旨い。。正に天国レベルの一杯でした😇




立川のぱたぱた家
諸事情で4か月ぶりに参ったけど、
やはりラーメン家の進化を侮るなかれ以前よりもまた更に美味しくなってました
家系ですが全部に於いて繊細な味わいがありブラッシュアップされた家系って印象でした
特に濃厚なスープとモチモチの麺のハーモニーは絶品でございます・・・!




ラーメンあじ平
多分、
イベントに行く前に食した~と思われる
何でこの店に頻繁に行くかと言うと器の中の全部が美味いから。
取り分け、上に乗ってる野菜炒めはそれだけでお金取れそうなくらいのレベルに感じます
いつの間にか野菜炒めが好きになってる自分にビックリしましたよ(笑




麺屋一男、鶏白湯
先述のガッツリ系と比べるとスープは気持ちさっぱり
でもその分麺が存在感を出してて不思議と満足感があった
あとこの店はチャーシューへのこだわりが凄い!




あじ平
気が付けば3度目やん。。
我ながら行き過ぎ・・・笑
でもね、
この店のスープと、
そのスープを一身に吸い込んでる麺は何時食っても最高なんですよ。
この日はお布施も兼ねてチャーシューもうまうまトッピング、
ちょっとでも売り上げに貢献出来たらイイ。




陽を輝らす、古市場(千葉)。
以前顔馴染みだったラーメンチョップ(閉店)の店長が新しく始めた居酒屋
勿論ラーメンも提供してたけどぶっちゃけシンプルなコクのスープに、
益々美味しくなった麺が絡んで非常に美味しかった
野菜や串も良かった
個人的に、「新しいお店も行きます!」ってのを口約束にしたくなかったのもありました(笑
雰囲気も良く、非常におススメの居酒屋さんでした。内装がお洒落!




麺屋一男。
流石に旨い。。
やっぱチャーシューが美味い、のと、
スープから若干甘味が感じられるのが良いアクセントになってるかと
GW前に食べたので美味しさもひとしお!でした(笑




福田中華そば、濃厚煮干しつけ麺。
市内の名店なのに気が付けば1か月以上?参ってなかった
この日はつけ麺モードだったので本メニューにしましたが、
ただただシンプルに濃厚なつけ汁が最高過ぎました
冷めても旨いし、
脂分がチャーシューで補えるのも毎回見事だな、と思う
小細工抜きのスープの美味しさは特筆すべき正しさがありましたね。







今、
美味しい飲食店にとっては最も厳しい状況下ですが、
こちらもしっかり各種対策を取りつつ、
経済貢献したいトコロですね
中でもうがいは非常に大事だと思うので皆さんも是非ご参考までに・・・!



子猫の写真

2021-05-02 | 




マジ可愛い。。🥰
正にこういうのを天使って言うんですね~♪




大きい猫も可愛いけど、
子猫には子猫の良さがありますよね。
抱いてるだけで堪らない。。




この間、
この子と触れ合ってるだけでホント幸せで・・・
その時から絶対記事にしたいと目論んでたのでした
写真苦手なんで結構苦戦しましたけど笑
自分なりの精一杯です。




この子は模様も可愛いし、
きっとべっぴんな猫になるだろうなぁ。
また成長したら載せたいな。😽






では、
また明日👋😃✨
・・・本当なら直に見せて触れて欲しいくらいです(飼い主バカ乙)笑