正直、ショックだったね。
ちょっと前まで巻頭連発でめっちゃ推されてたのに物凄いキレのあるフォークで落ちて来たというか・・・
先週も書いたけど、自分の中では単行本は全25~6巻くらいで後々アニメ化して、
サンデーを支える新たな人気作になって、、、というビジョンが見えてたので。
ま、
個人的に勝手に抱いてただけですけどね笑
ただ・・・
あれから記事とかをバズらせる為には?もっと作品の力になる為にはどうしたらいいんだろう?
っていう事をよく考えてたし考えるきっかけにもなった今回の出来事だったんだけど。
手っ取り早いのは漫画好きだと思われるアカウントを片っ端からフォローし、
大体1000人くらいにそういう事を無差別に行えば、
もうちょっと見て貰えるかな?という事は考えたよね
考えたけど、自分のメンタル的な事を考えるとそれは理想論であって100%無理ですね(笑
その前に壊れちゃうと思うんで。
だとしたらより記事のクオリティを上げて更新数も増やし見られる機会を作るって事なんだけど、
でもなんか・・・
あんまそういう事を細かくやれる体力みたいなものがなかったですね
疲れを言い訳にしない体力作り&管理は課題かもしれないです。
ノケモノの終了に関して言えば、
単行本まで律義に買ってたファンとしてはただただ悲しいし、
物語としてもラスボス放置&剣十字と協力展開みたいなものを匂わせて終わってる訳ですから、
未練が無いと言えばウソになりますよ
でも、
打ち切りに対する怒りとか不満は無いですね
何故なら終わらせたのがサンデー編集部なら、
これを始めたのも正直サンデー編集部なんですよねえ
ある意味この雑誌が無ければ日の目を見なかった物語ではある
その点に関して言えば感謝してます
ただ、
自分がこの漫画に抱いていた期待感と、
全8巻という中途半端な巻数で終わってしまう~という現実との乖離してる感覚が、
自分の中ではまだ整理出来ない・・・っていうだけです
ぶっちゃけ、
ほぼ毎週感想を書き、アンケを投函し、ツイッターで宣伝し、、、という時点で結構頑張ったとは思う笑
それもこれもこの漫画が、この漫画のキャラが、そして有り体な正義を謳わない世界観が、
大好きだったから・・・
大好きだったから毎週書けてたんです。
個人的にはこの漫画がヒットすれば「各々に真実がある。」という新しい価値観の布教にもなったのでは?と
そう信じてやまなかったんですが、この最終話でマルバスとウィステリアの関係性、
その美しさと素晴らしさ、、、は限りなく表現出来てた、と思います。
それも、
元人間だった~という過去編があったからこそ、
余計に尊く思えたのもあったので、最後の最後まで良いものを作ろう、と努力されてたのも伝わって来ました
マルバスとウィステリアの“絆”自体は、
見事に完結したと思います・・・!!
マルバスにも、
ウィステリアにも、
互いを求める「絶対的な」理由があった、
その想いが理屈ではなく、感覚でしっかりと自分には伝わって来ました
もう悪魔とか人間とか関係ない、二人はマルバスとウィステリアという生き方なのだと。
だから、これからもきっと安心でしょう。多分。・・・否、"絶対”かな。うん。
ダイアナもしっかりと出て来たし(とっても美人さんだった♪♪🥰)、
スノウのシスコンっぷりもコミカルに描かれててキャラ描写的にも良かったと思います
出来れば、もっともっとドラマチックな・・・長期連載だからこその展開も見たかったけど、
自分の中では十分に名作でした。。
星野真さん、素敵な作品をありがとうございました・・・!
コミックスも毎巻揃えてた。。来月18日の7,8巻も勿論購入予定ぜよ😊👍✨
感想の中では、
聞き分けの良い事書いてますけど、
ぶっちゃけショック度で言えば(たぶん)今年一番のショックですよ(苦笑
もうマルバス様が、ウィスの優しい表情が、ダイアナの淑女っぷりが、
アレックスさん達のコンビが見れないって思うと気持ち泣けますよ
こんなとこで終わって良い作品だとは思えなかった。
ま、
個人ブログって正直ただの自慰の発表会でしかないので、
個人ブログでくらい言いたい事全部言わせて下さい、っていう事で。
なんか島流しですら無かったのが余計にショックでしたよ
キングゴルフみたいに島流しの末にヒット~みたいな希望も奪われてしまった
ぶっちゃけその意味では救済措置ゼロが判明した今週のがよりショックだったかも分かりません。。
でも、
分かりやすすぎる悪を作らないファンタジーでありながらリアルでもあった作劇と、
号泣してしまったダイアナ編の素晴らしさは自分の中では永遠のものです
昨日も単行本読み返してて口惜しい気持ちになりましたけど、
この経験を燃料にして次こそ成功して貰いたい。
その時には、
湯神くんの佐倉さんと師弟で連載してたらいいなあ、とか(笑
あ、でも、どっかに引き抜きに合う可能性もあるかな?
何にせよ、本作の執筆に感謝したいです。
自分の感想を読んでくれてた方々にも、感謝!!