2期になってから益々蛍のファンになってます・・・!
都会にあこがれる人、
田舎にあこがれる人、そりゃ人によって価値観も様々ですけど
ただそれで「どっちの方が良い」とか「どっちの方が上」とかなっちゃうと個人的にはどうなんだろう?っていう気持ちがあって
都会には都会なりの楽しみ方があって、田舎には田舎なりの楽しみ方がある。それでいいんじゃないかな、と自分は思っています
そもそも全部が全部統一されてて楽しみ方も同じ、ってなったらそっちのが退屈に感じますからね
そりゃ蛍にだってまだ少し遊園地で遊びたかった気持ちも残ってたけど、
「ここはここで素敵だな。」って彼女なりに思えたんでしょう
だからこそ飛び込んだ
思い切って飛び込んだ
それはきっと、その場所だけではなくそこに暮らす友達や先輩の姿も手伝って・・・だったんでしょうね
凄く素朴でナチュラルで牧歌的なお話でもあって惚れ惚れしながら魅入ってしまいました
やっぱりこの「のんのんびより」というアニメシリーズは一筋縄ではいかない職人芸と情感が詰まってるなあ。と再確認しましたね。
激おこれんちょん(可愛い
みんなで遊びに来る子供たちだけの聖域・秘密基地
その辺に沸いてる(!)おいしい湧水、
無人販売の果物だったり
美しい風景、
バス会社までの道のりだってまるで冒険みたいで
みんなでオニヤンマを追いかけて進む畦道
それらもまた非常に子供らしくて、
そこでしか体験し得ないそこならではの楽しみ方だったりする
だから蛍は無駄に(遊園地を)羨ましがらない
未練を残してない
先述のようにちょっとは「いいなあ」って気持ちがあったとしても
蛍にとってはこの場所だってこの場所のみんなだって“新しい刺激”でありしっかりとした“楽しみ”になってた、又はなって来たんでしょうね
やたら都会人ぶってた(笑)ひかげも滑稽でなんだか可愛らしかったんですけど
それでも「自慢するから」って発言があったように
やっぱり彼女も自分の地元に愛着があるんですよ
っていうか、誰でもそうですよ
自分の生まれ育ったところがどうであれ、愛着だとか地元を好きな気持ちがない人なんていないと思います
いくら都会にあこがれて都会人の仲間入りしたような気分になっていても
根底には自分の田舎を誇る気持ち、好きな気持ちが残っている
そんなひかげのさり気ない想いに少し気持ちも熱くなりました
そこは確かに客観的に見れば「何も無い」場所かもしれない
だけど、「何も無い」からこそ生まれる/見い出せる楽しみ方だってきっとある。
結局は“どこに居たって楽しめる”かどうかはその人次第なんだなあ、って観ながら感じられたお話でもありました。
ひか姉は年上なのに背丈に関してもおっぱいに関しても蛍に完敗ですね(笑
にしても、この2期、観れば観るほどに蛍が可愛くて仕方ないですね
なんだろう、色々な事に素直に喜んだり楽しんだり興味示したりその純粋さに惹かれます
それはきっと現代誰もがスレている(ようにも見える)からなんでしょうが・・・
はっきり言って彼女を観てると心が和みますね。
ぶっちゃけ嫁に来て欲しい
・・・いや、まあそれはいいんです
いいんですけど
凄くストレートで、性格もおしとやかで可愛らしくて、想い遣りもあって・・・と
前にも書いたんですが蛍は蛍で一種の大和撫子というか、凄く男性的にグッと来るキャラだなあ。って思いますね
それはきっと一つ一つの物事を彼女なりに彼女なりの感じ方で楽しんでいる“素敵さ”も加味されてるんでしょうね
そんな蛍がちょっとだけ抱えてた“寂しさ”も最高の友人たちがきっと奪ってくれた
「ここはここで楽しい」って思えたのもきっと彼女たちのお陰でもある
一緒に嫌な事に付き合ってくれたり、
或いは嫌だって思ったら「ノリ悪いなー」とか言わずに思わずに素直に「仕方ない」って言ってくれる有り難さだったり
なんかそういうさり気ない部分が素敵な人達だな、って思ったんです。だからこそ蛍もまた素直になれたんでしょうね、きっと。
この蛍の笑顔が観れて本当に良かった。そんな風に思えるのもまた嬉しい事ですよね。
にしても今週もまたシュールなギャグが冴えてました
マッサージチェアのつっこみ不在(笑)のひか姉の宇宙人声だったり
おままごとでの急な「受験勉強嫌だよ~」っていうセリフには正直笑ってしまいました(笑
福圓さんの声芸の数々は実にナイスでしたし、ちょっと年上ぶってる良い意味での“幼さ”の表現もまた良かったかと
相変わらず間も冴えててその辺も抜群でしたが「バブバブ」とちょっと恥ずかしそうに口にするパートは流石に可愛らしかったですね
ウキウキするようなBGMも普段の蝉の声をふんだんに使った劇伴と対照的でとても良かったですし
あの写真の子たちが同級生ってオチもまた面白かったです(笑
そりゃひか姉も「うえっ」って声出すわなあ。
一人だけ太ももの成熟度違い過ぎるわ
あとちょっと細かいんですが蛍の「お昼食べてから行くね」ってセリフも個人的にグッと来ました
何がよ?って思われそうですが、俺の子供の頃も友達に「お昼食べてからまた遊ぼう」ってしょっちゅう約束してたんですよね
その時の感覚を完璧に思い出しました 本当忘れてた記憶掘り起こしメーカーだわこのアニメ(笑)
正直キャラの可愛さと同じくらいそういう部分が大好きって節が俺はありますね
このアニメに関しては「童心に帰れる」って言葉使っても許されるんじゃないか?とか
そんな風な事も頭に浮かんでしまいました。
確かにとんぼも追いかけまわしてたもんねえ。なんかそういう感覚、いいですよね。忙しない日々だからこそ、余計に、ね。
下手したら娘ですよね(爆)
都会にあこがれる人、
田舎にあこがれる人、そりゃ人によって価値観も様々ですけど
ただそれで「どっちの方が良い」とか「どっちの方が上」とかなっちゃうと個人的にはどうなんだろう?っていう気持ちがあって
都会には都会なりの楽しみ方があって、田舎には田舎なりの楽しみ方がある。それでいいんじゃないかな、と自分は思っています
そもそも全部が全部統一されてて楽しみ方も同じ、ってなったらそっちのが退屈に感じますからね
そりゃ蛍にだってまだ少し遊園地で遊びたかった気持ちも残ってたけど、
「ここはここで素敵だな。」って彼女なりに思えたんでしょう
だからこそ飛び込んだ
思い切って飛び込んだ
それはきっと、その場所だけではなくそこに暮らす友達や先輩の姿も手伝って・・・だったんでしょうね
凄く素朴でナチュラルで牧歌的なお話でもあって惚れ惚れしながら魅入ってしまいました
やっぱりこの「のんのんびより」というアニメシリーズは一筋縄ではいかない職人芸と情感が詰まってるなあ。と再確認しましたね。
激おこれんちょん(可愛い
みんなで遊びに来る子供たちだけの聖域・秘密基地
その辺に沸いてる(!)おいしい湧水、
無人販売の果物だったり
美しい風景、
バス会社までの道のりだってまるで冒険みたいで
みんなでオニヤンマを追いかけて進む畦道
それらもまた非常に子供らしくて、
そこでしか体験し得ないそこならではの楽しみ方だったりする
だから蛍は無駄に(遊園地を)羨ましがらない
未練を残してない
先述のようにちょっとは「いいなあ」って気持ちがあったとしても
蛍にとってはこの場所だってこの場所のみんなだって“新しい刺激”でありしっかりとした“楽しみ”になってた、又はなって来たんでしょうね
やたら都会人ぶってた(笑)ひかげも滑稽でなんだか可愛らしかったんですけど
それでも「自慢するから」って発言があったように
やっぱり彼女も自分の地元に愛着があるんですよ
っていうか、誰でもそうですよ
自分の生まれ育ったところがどうであれ、愛着だとか地元を好きな気持ちがない人なんていないと思います
いくら都会にあこがれて都会人の仲間入りしたような気分になっていても
根底には自分の田舎を誇る気持ち、好きな気持ちが残っている
そんなひかげのさり気ない想いに少し気持ちも熱くなりました
そこは確かに客観的に見れば「何も無い」場所かもしれない
だけど、「何も無い」からこそ生まれる/見い出せる楽しみ方だってきっとある。
結局は“どこに居たって楽しめる”かどうかはその人次第なんだなあ、って観ながら感じられたお話でもありました。
ひか姉は年上なのに背丈に関してもおっぱいに関しても蛍に完敗ですね(笑
にしても、この2期、観れば観るほどに蛍が可愛くて仕方ないですね
なんだろう、色々な事に素直に喜んだり楽しんだり興味示したりその純粋さに惹かれます
それはきっと現代誰もがスレている(ようにも見える)からなんでしょうが・・・
はっきり言って彼女を観てると心が和みますね。
ぶっちゃけ
・・・いや、まあそれはいいんです
いいんですけど
凄くストレートで、性格もおしとやかで可愛らしくて、想い遣りもあって・・・と
前にも書いたんですが蛍は蛍で一種の大和撫子というか、凄く男性的にグッと来るキャラだなあ。って思いますね
それはきっと一つ一つの物事を彼女なりに彼女なりの感じ方で楽しんでいる“素敵さ”も加味されてるんでしょうね
そんな蛍がちょっとだけ抱えてた“寂しさ”も最高の友人たちがきっと奪ってくれた
「ここはここで楽しい」って思えたのもきっと彼女たちのお陰でもある
一緒に嫌な事に付き合ってくれたり、
或いは嫌だって思ったら「ノリ悪いなー」とか言わずに思わずに素直に「仕方ない」って言ってくれる有り難さだったり
なんかそういうさり気ない部分が素敵な人達だな、って思ったんです。だからこそ蛍もまた素直になれたんでしょうね、きっと。
この蛍の笑顔が観れて本当に良かった。そんな風に思えるのもまた嬉しい事ですよね。
にしても今週もまたシュールなギャグが冴えてました
マッサージチェアのつっこみ不在(笑)のひか姉の宇宙人声だったり
おままごとでの急な「受験勉強嫌だよ~」っていうセリフには正直笑ってしまいました(笑
福圓さんの声芸の数々は実にナイスでしたし、ちょっと年上ぶってる良い意味での“幼さ”の表現もまた良かったかと
相変わらず間も冴えててその辺も抜群でしたが「バブバブ」とちょっと恥ずかしそうに口にするパートは流石に可愛らしかったですね
ウキウキするようなBGMも普段の蝉の声をふんだんに使った劇伴と対照的でとても良かったですし
あの写真の子たちが同級生ってオチもまた面白かったです(笑
そりゃひか姉も「うえっ」って声出すわなあ。
あとちょっと細かいんですが蛍の「お昼食べてから行くね」ってセリフも個人的にグッと来ました
何がよ?って思われそうですが、俺の子供の頃も友達に「お昼食べてからまた遊ぼう」ってしょっちゅう約束してたんですよね
その時の感覚を完璧に思い出しました 本当忘れてた記憶掘り起こしメーカーだわこのアニメ(笑)
正直キャラの可愛さと同じくらいそういう部分が大好きって節が俺はありますね
このアニメに関しては「童心に帰れる」って言葉使っても許されるんじゃないか?とか
そんな風な事も頭に浮かんでしまいました。
確かにとんぼも追いかけまわしてたもんねえ。なんかそういう感覚、いいですよね。忙しない日々だからこそ、余計に、ね。
下手したら娘ですよね(爆)