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サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

「Neverending Cult」1周年に寄せて~最近励まされてる歌詞など

2015-09-06 | ブログ関連






新ブログに移行してから1年が経ちました。






この1年間、嫌な事も悲しい事もちょいちょいあったんですけど
それでもこうやって無事に更新を続けていられている事に感謝します
というのもブログを続けるってことは、実は個人で決めているようでやっているようで個人の力だけでは無理なんですね
やった事ある人なら分かるでしょうが見ている人がいなければモチベーションが続かないですし
見ている方のマナーが悪くても心が折れて続ける事など出来ません
要するに続いているのは明らかに読んでくれている方々のお陰って一面もあるのです 社交辞令とかじゃなく、マジで。

思えば1年前は完全にレビューイップスになっておりました
とにかく色々な事を気にし過ぎて書けない、書きたくても書けない状態が続いておりました
今も正直完治したっちゅうかオールオッケーになったのか、と言えば違うんですが
それでもなんだかんだ続けているのはきっと作品が、表現が好きだから・・・なんだと思います
結局、好きじゃなきゃモチベーションも続かないですからね。
一本一本を、真剣に書く。
そうすれば、おのずと自信も納得もついてくる。その繰り返し。
でも一番重要なのはどれだけ自分の心に素直になれるか、妙なリミッターを外せるかどうかなんだと思います
正直な話、全裸の感想じゃないと意味がないんですよね。他人の目を気にして着飾ってる感想なんて嫌ですから。
「他人は他人、自分は自分」って100%割り切る事が出来れば自然に納得の行く感想が書けるんだと思う。

「他人と違う事を」とか思う必要なんてないんですよね
そういう思考は言ってしまえばベタっちゃあベタですから
それよりも「自分の心に素直に」なった方が結果的に他人と違うものが生まれると思います
何も、誰も気にせず、思うがままに、好きなように。だってどう考えても合わせたりしなければ元々全然違う趣向のはずですから。
本当に好きなものを、服なんて着せずに、そのままに、剥き出しのままに。これまでも、これからも自分はそういうスタンスで行くと思います
「通念」も「共有」も必要なくただ「個」をしっかりと吐き出す事が前提
その結果「あっ、繋がったね」っていうのが自分は自然だと思います。


尼さんから数えると随分長い事やって来ましたが、
9年ぐらいにしてようやく「自分の書き方」が掴めて来たような気もしてます
要は手癖がちょっとずつ掴めて来たっちゅうか・・・まあ、9年やっててもまだ精進の余地がある、っていうか
自分で自分の事を100%理解出来ている訳ではないんで、正直面白いですよ(笑)。
そこは確実にやればやるほど見えて来る部分がある、って断言出来るので
やっている皆さまは是非続けてみて下さい
ま、最近になってようやく「あ、自分ってこうなんだな」とちょっと分かったっていうのも間抜けな話ですけどね(笑
無償でやってる活動なのでそこはマイペースでもいいかな、とは思ってます
何にせよ、今伝えられる事があるとすれば「続けましょう」って事です
やっぱり、良い思い出だって沢山ありますから。
これからも頑張ります。

この数年で思いっ切り少年誌趣向だったのが青年誌&成年誌趣向に変わってしまったり
まあでも(自分にとって)夢中になれる連載が出てくれば変わるかもしれませんけど(笑
高校野球を気にしたり少々変わった部分もありますが
根本的な部分はきっと変わってないと思います
もうちょっとアンテナ広く張って、
フットワークを軽く出来ればそれが理想ではあるんですが
まあ、あまり無理をせずコツコツシコシコ文章を書き綴って行きたいと思います
新ブログになってから更新が停滞した時期もありましたけど、
最近は清宮くんよろしく「そこを乗り越えなければ1年前(のイップスの時期)に戻ってしまう」と自分で危機感を煽りながら必死こいてやってます
まだまだ至らぬ点も多々ある自分ですが、記事に向かうスタンスだけは一切手抜きをしてないって自負があるので
そこを誇りにしつつまたこのブログも長く続けていけたらいいですね。
ちょっとでも伝わるように推敲の努力も忘れずに。


そういえば、ちょっと前TLに流れて来た某ブログのインタビュー記事見てたら俺の名前が挙がってました

しろーさん(Paradism) 
アウトライターズ・スタジオ・インタビュー 第34回 「shiroooさん」



記事を見た当時は忙殺の最中だったので随分嬉しかった記憶があります。
正直、頑張ってて良かったな。って素直に思いました。
影響を与える/与えないは別として
どんな時でもその時の“全力”で取り組みたいなあ、と改めて感じましたね。これからも自分らしく紡いでいきましょう。










最後に、最近励みになっている歌詞を書いておきます。


何が本当かさっぱりわかんなくなっても
価値とか意味とか見出すのは他の誰にもやらせちゃダメなのさ  (タイガーアイ/STAn)


精神的に苦しくなったらいつもこの曲を聴いている。


断念が奴らをきつく野蛮に結びつけるんだ  (Xeno/THE NOVEMBERS)

このフレーズがずっと心の支えだった。


振り下ろされた拳を前に
両手を後ろには組めない  (22世紀/LOST IN TIME)


組めないですよ。本当に。
組めないからあんまり幸せになってないんでしょうけど(笑


誰にも踏み込まれたくない場所
簡単に奪われていくよ  (サンクチュアリ/ナカノヨウスケ)


ほんとそう。
この歌も辛い時にいつも聴いてます。ライブ会場で買ったCD-Rに入ってる曲。


心の海原が荒れる日は 舟は出さない方がいい
心の草花が枯れた日は 涙一粒させばいい  (幸せであるように/THE BOOM)


その通りにしたら、1年やってこれました。感謝。









それでは、この1年間ありがとうございました。
また次の1年もよろしくお願いします。




(ベタだけど)当たり前の事が実は幸せ、という話

2015-06-29 | ブログ関連




週末は全く更新がなかったんですが、
これはいつもの精神的な悩み/迷いから来るものではなく
ちょっと病気にかかってしまってその所為で全く更新が出来ない、というものでした
そして、その病気は未だ完治してないので今週もまたしばらくは更新に関してはお休みを頂く事になりそうです
具体的に何故更新が出来ないのか、と言うとしばしば痛みが襲って来るので長文を書き綴るだけの集中力が保てないからですね。

その分、今までの自分を見つめ直して、これからどうしようかな、だとか
7月はもっと頑張って更新したいな、だとか
今考えていますが、
正直一週間前は「当たり前」だった事を今強く願っているのは滑稽だなあ、というか
詳しく書くとこういう風になる前からちゃんと感じてないとダメだなあ、というか・・・
それは更新云々じゃなくても、日常の些細な事に関しても、ですけど。

そういえば、今期の積みアニメは大分消化出来ましたよ
新番組チェックみたいな記事ならなんとか書けそうなのでそれは書こうかな?
まだまだまだまだまだまだまだまだ精進の必要性たっぷりのブログですが、
そんな訳で復活までの間は是非バックナンバーかツイッターなどを見てて下さるとこれ幸いでございます。




・・・実はライブの予定もあったんですけど、
「この状態で外に出たら確実にダメ」「この状態でまともに観る事は無理」って感じだったので諦めました
なんというか、健康を渇望する方々の気持ちが分かるなあ、とこういう時は思いますね。
健康って元からそこにあるものでなく、実は自分で勝ち取るものだったんですね。
今はとにかく当たり前の事がしたい。治ってもその気持ちを忘れない為にこの雑記を書きました。



2015年のはじまりに寄せて

2015-01-01 | ブログ関連








新年一発目の更新です。










去年は、まあ、色々あって・・・
色々あったけど、結局は続けていて・・・という
振り返ると良かったんだか悪かったんだかよく分からない年でしたねこういうネット活動的にはね。
いつ諦めてもおかしくない精神状態でしたが、一旦軽いリセットをした事で再び動けるようになったのが今の状態です
つまり自分は一度ゲームオーバーになっちゃった訳ですね そこが一つのものをずっと続けている人達との明らかな差なんです。

例えるなら、そよ風程度で飛んでっちゃう綿毛のようなものです
その程度のメンタルでよくもまあ続けようと決断したよなあと少し呆れもしますが
でも綿毛は綿毛で飛んでっちゃってもまた新しい場所で根を張るものなので・・・
それが本ブログになっていけばいいですし
実際にそうしなくちゃ、と

正直リセットしようと思えば何度でも出来ちゃうものですが
それを繰り返すと益々クリアまでの道のりが長くなるだけなので
今この場所をしっかりと保ち続ける、のが今年の最大の目標です。


ただ、保つ為にはある程度のメンタルの強さが必要不可欠になって来ます
その対策として心理の本などを読んでなんとか自棄的になるのを踏み止まる術を学ぼうと今励んでいます
お風呂場で湯船につかりながら毎日コツコツ読んでいます
その成果をきちっと出すのと、
あまり言い訳じみた事をせず堂々と能動的に生きるのも今年の目標の内の一つであります
“無策”でいるよりも先人たちから色々学ばなきゃ、と今は考えています

まあ後は、自分の感情、意志、見方を1mmも歪ませずにそのまんまクリアに出せればそれが幸せかな・・・とは思います
他人は他人、自分は自分、それを貫いた上での出会いを大切にしていくのも個人的な思想の一つであります
遠慮も躊躇も思慮深さも要らないからただただ自分の好きなものを単純に好きって書ける自分でいたい。
だって自分を曝け出さないと面白くないですもんね。“全裸の魂”で頑張っていく所存です
そんな訳で2015年もよろしくお願いいたします!!






大人になることは 忘れてゆくこと
それでも心に 残っていること
優しくなれるほどに 冷たくなっていけるよ
それでも心に 残っていること   (Summer Youth/Emerald)





2014年の(個人的に)印象深かった何か

2014-12-31 | ブログ関連







今年最後の更新です。






振り返れば今年も精神的には色々大変でした
自分は感情の動きがとても激しいタイプなのでしょっちゅう意気消沈したりしょっちゅう立ち直ったり
何度も立ち上がって・・・とか書けば聞こえはいいですが、その実ただ情緒不安定だっただけ、とも書けます
これを安定させる為に年度の後半も後半になって心理の本を読んで何とか矯正する為に学んでいる・・・のが現状ですね
とにかく“無策”を避けて言い訳を減らす、のが今の目標でありそのまま来年の目標でもあります
振り返れば楽しい事もいっぱいあった2014年を最後に刻みつけて本年度最後の更新としたい。

尚、触れた作品の絶対数が激減してしまった為総括シリーズは今年は休みます。
その代わり来年は絶対に何らかの形で復活させる予定なんで宜しくです。
まあ今年は色々あったから・・・。








1.元旦に漫画家から年賀状

旧ブログで記事にもしたんですが、「クロス・マネジ」のKAITO先生、「γ―ガンマ―」の荻野純先生から
元旦に年賀状が届きました この時の嬉しさは本当に忘れられません
両者ともファンレターを出してたからなんですが、
個人的にはこういうアクションに期待とかはしてなくて、ただただ純粋に応援したかったからなので余計に意表を突かれて嬉しさも倍増でしたね。
男性向け作品の場合は女性向け、万人向け作品よりも生き残りづらい傾向があるのでこういうアピールは今後も取っていきたい。



2.旧PCが音を上げて壊れる

1月の朝のこと、ふと変な音で目が覚めて音の鳴る方に目を向けるとPCが物凄い音を立てて「ボーン!」と内部爆発(?)をして破滅
突然の事で何の前触れもなかったので思わず「えっ、えっ?」ってなってしまいました
凄く思い入れのあるPCだったんでその後何カ月も捨てれなかったんですけど(笑
人からノートPCを借りて、そこから新しいのに替えるタイミングでようやく破棄する事が出来ました
約5年半どうもありがとう。



3.「妹ちょ。」のアニメが始まる

実は・・・っていうか、「実は」なんて付けなくても自分は松沢まり先生の大ファンで
このアニメが始まる前にやたらソワソワしちゃって、放送日前は眠れないような状態で
まるで初めて好きな漫画がアニメ化された時のような気持ちを彷彿とさせるくらいにドキドキしてたのが自分の中で印象的でした。
アニメ自体もBDを買いそろえたほど好きなんですが、特に最終話は涙してしまったくらいに大好きで
今年アニメを観てはっきりと泣いた状態になったのはそれと「天体のメソッド」の11話の二つだけだったりします
とはいえ元々“松沢まりファン”というバイアスはある程度掛ってたんじゃないか、とも思います
原作を買ったきっかけも完全に作者買いですからね(笑
感想もオリジナル回だった7話以外は全部書いて素敵な時間を過ごさせてもらいました。感謝。



4.羽生結弦伝説

羽生選手の記録越えショートを偶然観てたんですけど、
本当に同じ人間なのか?って思うくらいに優雅で逞しい姿に衝撃を受けました
やっぱり金メダル、と言っても実際に生でその瞬間を(中継だけど)観たのと観てないのとでは印象も違いますね
衣装の美しさもあってその時の滑りは本当に鮮烈で忘れられない衝撃があったなあ、と。
その後も怪我した状態で滑って2位、その結果を元に優勝したりと
とんでもないレベルの“意志の強さ”を持っている人です
年下だけど自分のがよっぽど子供に思えますね。



5.実家の犬「りゅう」が亡くなる

亡くなる寸前に立ち会えたんですが、
そのちょっと前からずっと苦しそうにしてたので
その意味では苦しみから解放されたんだなあ・・・という気持ちもありました
焼かれる時、まるでBBQのように網に乗せられて物の数分で骨だけになった時の何とも言えない空しさは今でも強く残ってます。
ちなみに名前は「家なき子」のりゅうからそのまんま妹がとったもの。



6.「3LDKの花子さん」終了

去年から応援して来た漫画だったけど、まあ人気が足りなかったのか40話程度で打ち切り
しかも最終巻が出ず・・・というあまりに胸糞悪い終わり方でショックでした
どのくらいショックだったかと書くとその後本誌を買わなくなった程度にはショックでした
花子さんの過去回では思いっ切り泣いたなあ・・・
あの回が単行本でギリギリ収録されてたのが救いっちゃあ救いですかね。
そしてこれをきっかけに益々青年/成年雑誌に意識が傾くようになったのです。



7.4月に挫折

物凄い個人的な事なんですが、4月に私生活でかなりの挫折がありました
この時の心境はもう本当に酷くて精神的に相当参ってしまってましたね
あまりに情けない事なので具体的には書きませんが、
もうホントにダメなんじゃないか・・・って思う程度にはダメダメな私生活っぷりでしたね。
この時の挫折を生かすも殺すも来年の自分次第、、、という気はします。



8.野菜が食べられるようになる

去年あたりから段々野菜に抵抗が少なくなり、今年に入ってようやく一部は「味わえる」レベルにまでなりました
これが印象深い事?と思われるかもしれませんが、自分は昔から野菜を食べると吐き気をもよおすレベルで大の苦手だったんです
それが何の特訓もせずに段々馴染み始めている事実は正直嬉しかったし
こういうのを体験すると歳とるのも悪くない
年齢に応じた変化が楽しいのかもね。ってちょっとは思えるようにはなりました。
最近は朝にサラダまで採ってるくらいです。まあ人によっちゃそんなん別に普通ですけど(笑




9.mogg「肉体コミュニケーション」発売

今年読んだ漫画の中でも特に大好きだったのが「肉体コミュニケーション」でした
もう理屈とかじゃなくどのヒロインも素直に「可愛い!」って思えて読んでるだけで至福のひと時です
愛情が強すぎて旧ブログ、尼さん、本ブログと3回も感想を書いてしまったレベルでした
しかもどうしても特典が欲しくて千葉のとらのあなまで行き限定版を購入
何気に成年コミックスの店舗限定版を買ったのはこの時が初めてであり、
自分の中で成年漫画に対する熱や信頼が高まってるのをこの時特に強く感じていました。
俺的には今年のナンバーワンコミックス・・・かもしれない。それくらいに好きって事ですね。



10.きょむりんさんとmarbleのライブで会う

俺のブログにちょこちょこコメントを届けて下さるきょむりんさんとお会いする事が出来ました!
誘ってくれた事も感謝ですが、実際に会えてお話が出来たのはもっと感謝ですね。
ふと気が付けば誰かと一緒にライブを観たのは子供の時以来でした。
それもまた嬉しかったですし、
同じ“マブ達”として好きになったきっかけ等お話出来たのもプラスになりましたね
また行けるライブが重なった時にはご一緒したいですし、色々話せたらいいな。って思います。

こういう風に関わりがある方に来年も「会える」って事があればいいな、と。



11.国分が千葉経大附を撃破

今年の高校野球の試合の中で一番面白かったのは自分の中ではこれでした
あの会場全体が騒然とする雰囲気、序盤から「コールドだな」と思わせて乱打戦に持ち込み見事大物食いを果たした国分
よく漫画とかに見られる「最初は余裕だった強豪校が、徐々に追い上げられて明らかに焦ってる」状態を生で体感する事が出来たのは
今後そういうシーンを読んでく中で「ああ、ああいう雰囲気ね」って実感を持って味わえるのでこれもまた最高にプラスな出来ごとでしたね。
ちなみに千葉経大附は甲子園ベスト4を10年以内に2度経験していて昨年の秋準優勝、今年の春ベスト4
そして国分は毎回大体2回戦までには姿を消しているような高校でした。すごっ!



12.流山市が舞台のアニメ【ろこどる】放映

千葉県民なら1話を観ただけで「あっ、千葉だ」って分かったと思います
しかも流山って仕事とかならともかくまず行かない場所ですからねえ・・・
だから作中のあんまり特徴がないけども~って口上に素直に実感を持って頷けたんですよ(笑
そんなろこどるでしたが、最後まで「地元を大切にする」という姿勢を貫いてたのが素晴らしかったです
ちなみに私も流山市には仕事でしか行った事がありませんし、
ある意味流山が舞台になった事で他の市もいけるんじゃ・・・?という希望も抱かせてくれました
具体的に書くと市原とか君津とかな(笑



13.東海大望洋、初戦敗退

これはねー、流石に負けた時はショックで相当ゲンナリしちゃいましたね
やっぱり千葉代表がああいう悲しい負け方をしたことと、自分の住んでる市からという事実と
何より今年は予選から観て来てたので1回も勝てずに終わったのがとても悲しく映ってしまったんですね
そんな中でもパワーと存在感、ファインプレーを見せつけた選手も何人かいたので今後の望洋にも期待したいですし
来年もまた千葉の高校野球を応援していきたい気持ちでいっぱいです。
頑張れ木更津総合!



14.久々のPCゲーム

夏に旧ブログの更新が完全に止まってるような状態になりました、
ああいう状態になったのは自分の中でとてもショックでしたが、まあ更新出来る所まで持って行けなかったんです
その時、ブログやネットに使っていた時間を総て捨ててひたすらPCゲーム(18禁)をやってたんです
そしたら見事に癒されてしまって・・・
凄く救われました。
実は今こうやって更新するパワーがあるのもその時の「癒し」のお陰だったりします
改めてエロゲって素晴らしいなあ。と再確認出来た年でもあったという事ですね。
「CURE GIRL」ってゲームによくハマってました。



15.旧ブログ実質更新停止、そして本ブログ開設

これは全然「良かった」とは思ってません
本当なら旧ブログのまま続けたかった・・・けど、どうしてもあのままじゃ続けられないほど追い込まれてた
それは終盤の更新ペースを見れば一目瞭然で、更新欲求を満たす為には必要な選択だったんです。

場所と、そして名前を変えなきゃこれ以上は(精神的に)無理だな、と思ったので
勇気を出して何もかもを変える事に
今観てくれている方々には本当に感謝なのです。
ちなみに名前に関しては旧名呼びでも全然構わないので。

ただ、そんな中でも毎日観てくれてるような常連さんがまだまだ残ってるのは間違いなく光栄ですね。
ちなみに本ブログは旧ブログとの「違い」を出したくて結構変えている部分があります。



16.ツイッター開始

ツイッターは今まで「怖い」という理由でやらずに来てました
やろう、と思ったのは10回目くらいに今夏も「やってますか」と訊かれて
もし見たいという奇特な方がいるのならば、やってみてもいいのでは・・・と思ったからです
あと“その作品のファン”の方に見てもらいたい気持ちもちょっとだけありますね
だから宣伝する時はファンが書いてる文章だと分かるように宣伝してます。

ちなみにツイッターをめちゃくちゃ使いこなそう!って意図は今のところあんまないです。
まったり出来ればいいかな、と。



17.syrup16gの復活ライブに行く

復活した事も驚きですが、復活ライブに観に行けた事もまた驚きでした
瞬殺のチケットでしたが何と一般発売の当日にロッピーで普通に買えてしまいました
当初はただただ純粋に喜ぶことも叶わず色々な気持ちが胸の中を去来してましたが
久々に生で観た五十嵐さんのエネルギーと存在感はやっぱ流石のもの
新曲勢もすこぶる良く間違いなく今年の一大トピックの中の一つ・・・でしたね。
来年は旧ブログの全曲レビューも再開したい。旧ブログで。



18.THE BOOMの解散ライブに行く

再会もあれば別れもある・・・って事で
今度は解散ライブに行くハメに
「ハメに」っていうのは行くまでは行きたいような、行きたくないような複雑な気持ちだったという事です
でも行って驚き、それまでの「別に解散しなくてもいいじゃん」って気持ちが観終えた後にはすっかり消え失せ
「完成形を見せてもらった」「この夜でブームの音楽地図は出来あがったんだ」と素直に思える自分がいたのです
行くまでは納得し切ってなかったのに、観終えたら納得してしまった。自分の中では確実に“伝説”でした。
本当にありとあらゆるジャンルを本格的に、魔術師のように、披露しまくってたからなあ。
中でもベスト3に入るくらいに大好きな「手紙」を生で聴けたのが忘れられない。
あと「釣りに行こう」の不変をまざまざと感じさせる素晴らしさ!
今は「FACELESS MAN」を聴いてその余韻に浸っております(笑



19.実家の猫「チャチビ」が亡くなる

ずっと孤立していて他の猫の輪に混ざれないような悲しい猫でした
悲しい猫、っても彼自身がそう思ってたかは別ですが
でもその様子がある意味自分を観てるみたいで
凄く感情移入しちゃってた猫だったなあ・・・と振り返ってしみじみと思います
最後はお花を買って捧げて、何度もお祈りして来ました。今後も忘れないように、何度も祈ります。



20.クリスマスに荻野純先生からプレゼントと称して色紙をもらう

始まりが荻野さんなら、終わりも荻野さん。
正に荻野さん尽くしの一年だね!最終的にはそうなるのでしょうか。
プレゼントの色紙とあと数点のイラストが届いた時には「マジかよ・・・」「こんな事あるんだ」って物凄く感激しました
その色紙、イラスト自体もめちゃくちゃ嬉しかったんですが年末の忙しい時期に労力も使われるでしょうに力作を送り届けてくれた、という
“事実”が何よりの励みになりましたし、これからも自分は“好き”を真っすぐに伝える人間でいよう。
と改めて自分の中で想いを明らかに出来た出来事にもなりましたね。
来年も躊躇わず、周りを気にせず、自分の感じたままに「これが大好きだ!」
とバカみたいに叫び続ける人間であろうと思う。
そしてその想いがかけらでも伝わったのなら、とても光栄ですし嬉しく思います。
そんな訳で今年一年(旧ブログ分含めて)閲覧ありがとうございました!













他にも近いところだとWUGちゃんのライブ観て感動したり、
ヤンジャンを毎週購読して感想書くようになったり(これは取り上げようと思ったけど今年最終号(4・5号)で割と触れてたので是非そちらを)、
自分の感想を丸パクリして雑誌に投稿してかつ載ってる人を見つけてしまったり
秋は「SHIROBAKO」と「天体のメソッド」にハマってたり
音楽は暗黒大陸じゃがたらの「南蛮渡来」が2014年一番聴いたアルバムだったりもしました
ちょっと重複しますがヤンジャンの「ボクガール」に対するのめり込みっぷりも半端じゃなかったです
marbleの休止に関しては休止自体が来年2月の事なので多分来年の同記事(やったら)で触れると思います

今、一番強く思ってるのは、
今こうやって普通に更新出来ていて
尚且つ見てくれる人々がいっぱいいる、という
それ自体に物凄く感謝しますし、最終的にはいい方向に持っていけたかな・・・と
「普通に更新出来る嬉しさ」を感じてしまっていたりもします(笑
まあ生き地獄に落ちる事もある意味日常茶飯事だけどね、
断念よりも継続を選べた事は
きっと大きいんじゃないか、と。
そんな訳で、来年もよかったら、お暇な時で構わないから、見てやって下さいね(笑)。


改めて、2014年もありがとうございました!!


おまけ:幼稚園の同窓会に行きました。
5年半ぶりに生まれ故郷である横浜市戸塚に行き、育ててもらった幼稚園の50周年を祝う。
色々なものの変わりっぷりに物悲しい気持ちも沸いたけど、同時に生まれ故郷に未だに強い愛着がある事も明らかになりました。
また、30になる節目にでも行けたらいいな。っていうか行くだろうな。



負けるということ

2014-11-12 | ブログ関連







この数日間、ずっと負けるということ
そして「自分は負けたんだ」ということを考え続けて来ました。
今までの人生を振り返ると何かに「勝った」という事自体が少ない訳で
何の変哲もドラマもない平凡で皆無だけが拡がる人生を振り返ると逆に笑える、というか
笑ってる場合じゃないというか・・・そういう事を思う訳です

負ける、という事は当り前ですがとても悲しくて惨めな事象です
別に日々の結果だけでもなく普通に他人と自分を比べて「負けてるなあ」なんて思う事は日常茶飯事です
勝っているという自覚のない人にも負けるこの現実が時に自分の精神を大きく蝕んで来てやりきれない気持ちにもなるんですが
何よりも空しいのは動いたら動いた分だけ、頑張ったら頑張った分だけ~なんて単純な行動でその差が埋まるほど世界は優しくはない
むしろ頑張っても頑張っても埋まらない差や違いを眺めてとことん自分自身に失望するパターンのが多い訳で
それに「疲れる」時も100%訪れるよなあ・・・なんて最近はまざまざと実感しています

理屈で分かってても負ける
理屈じゃない部分で負ける
それがどうしようもない“他人との差”ってやつなんでしょうけど
それを意識すると途端に物凄いレベルで空しくなって何もかもがバカらしくもなる
今ここで総てを放棄したい気分にも駆られますけど、
でも実際に放棄するかというと絶対にしない
それはどこかでまだ何かを・・・もっと言えば自分を信じてるから
ただその根拠の無い信頼こそ回り回って自分を追い詰めてるんだなと考えると
結局はいずれからも逃れられないんだなあ、、、とふと物悲しい気分にも陥ったりもします


どうしても越えられない壁がある
どうしても動かせない岩がある
それは知りたかったような、知りたくなかったような、でもやっぱり知りたかったような気もする
でも知ったところでどうしよう?って気持ちも大きいし、結局はただただ空しさが拡がっていくばかりなんですけど

それでも確実に「得たもの」はあって
日々のしがない時の中で“それら”に必死にしがみついてはいるけれど
その大半が今ではもう「失ったもの」でもある
その事実が時に自分を苦しめるけれど
苦しめたとしても“それら”は決して消えずに絶えず自分を何かから守って支えていくもの
それさえあれば少しは気持ちも、心も楽になる感覚が救いと言えば救いですね

もういなくなった誰かと
決して再び交わる事もない誰か
だけど、確かに一時だけでも通じ合った感覚があって
その感覚こそがこれからを生きる糧になるっていう。










何だか考えれば考えるほどやるせない世界なんですけどね(笑
凄く何もかもが(自分にとっては)非効率的でしかない

ただ、毎日コツコツ生きていく事が後々自分を豊かにするのも間違いないんですよね
それを想って生きていくしかないというか、今ここに「負けた」という事実はゴロゴロ転がってますけど
それを拭い去る唯一の方法が長期的なプランで何とか自分を育てて変えていく、これしかない。
それしか残されてないなあ、としみじみ感じるような今日この頃です。




開設1ヶ月御礼と諸々の告知

2014-10-08 | ブログ関連










当ブログを設立してから1ヶ月が経ちました
無事にほぼ毎日更新出来ている事実、常連さんやご新規さんが訪れてくれている事実に感謝しつつ
自分なりのペースで自分なりの選択で自分なりの感性でこれからもやっていきたいと思っているので
引き続きよろしければお付き合い下さい・・・と言葉で言っちゃえば凄く単純ですが
前身ブログの後期あれだけ足踏みしてたのに今こういう言葉が書けているのは少し不思議ですね
ものすごく負荷や精神的な問題が山積みだったんだなあ、と少し以前の状況を振り返ってしみじみとした気分になってしまいます。

これからは出来るだけ自分の足で、しっかりと歩いていきたいと思ってるのでそれまでの失敗や経験を踏まえて「らしく」進んでいければそれが一番ですね
前も書きましたが最初から今まで、そしてこれからも自分は「ただのファン」でその意思表示を行うことによってちょっとでも後押しが出来ればいいってだけなんで
そのスタンスを保ちつつよりフラットに触れていけるように努力していくだけです
まだまだ要精進なので無理をしない範囲で尽力していければ、と。

ツイッターは未だに手探りですが、一つ分かったのはツイッターは公式が見てくれる機会が多い?ので
あそこでつぶやく事も結構意味のある事なのかも、とかこの1ヶ月やってみて率直に思いました
まあブログで出さない小ネタ等今後もちょくちょく出していければいいですね。


告知なんですが「もくじ」のカテゴリ作りました
更新数が多い&大まかな括りのカテゴリ限定で一記事にまとめて置いてあります
その他のスローペースだったり単独のカテゴリ等はそのまんまで今後ももくじ自体適度に更新していきます
まあブログ内検索があるんでそこまで必要ないかな、とか思ったんですが一応あった方がいいかな、と
この1ヶ月でそれなりに記事もカテゴリも増えましたがまだまだ書きたい事はいっぱいあるのでこれからも順調に増えていくと思います
ツイッターでもよくつぶやいてるんですが今の自分のテーマは「フラット」、
もう一度フラットな状態に立ち返って色々楽しんで味わってそれをアウトプットしていくつもりです
「俺はこれが好きなの!」っていうのをもっと明け透けに出していければいいかなと(笑

久々にアニメ感想も書きました、変えていく部分は変えていきながら変わらない部分は変わらずにいきたいですね。
そういう訳で、1ヶ月ぶりの雑記でした。



twitterを始めた話

2014-09-07 | ブログ関連







https://twitter.com/saikyoboy
IDは@saikyoboyです。


実はtwitterに関してはずっと苦手意識があったんですが、
8月にもらったメールで「ツイッタ―やってないんですか」って訊かれまして
もうその時点でその質問は7~8回目くらいだったんですけど(笑
それもあって始めてみる事にしました。

まず普通に生きてて「ツイッタ―やってないんですか?」って何度も訊かれる事自体が早々ないですし
もし自分のツイッタ―を「読みたい」って思う人がいるんならここで始めるのもいいんじゃないかと
考え方が変わったんです。

勿論不安もあります
っていうか不安しかないですが(笑
手探り手探りやっていければ・・・と思います


もうひとつ、音楽の記事をもっと書いて欲しいとコメントをくれた方がいて
音楽なら毎日聴いてるしだったらツイッタ―で小出しに出来ればいいかな、と思ったので
勿論ブログでガッツリ書いてく予定ですが精神的に弱る事も多々あるとは予見している事もありつつ、な感じで。


純粋にブログで拾えなかったネタや
応援の意味を込めて書いてくつもりなので
こと交流とか馴れ合いに関してはきっと消極的だと思います
まあその分私の記述を望んでくれる神様のような方々に読んでもらえれば。


フォローは取り敢えず今まで要所要所で支えてくれた方々をフォローさせてもらいました
私のブログがきっかけでブログを始められたという有り難すぎるディムさん
最近でも開設を祝ってもらえて感謝感激でした
marble関連の記事をツイ―トしてくれたり感想をくれたりそれ以外の犬の記事等にもコメントをくれたきょむりんさん
この間はオフ会にも誘っていただいてとても嬉しかったです
何度も長文コメをもらって最近でも記事をツイ―トしてくれたり快楽天の記事をブクマしてくれていたshiroooさん
ブログにもブックマークをしてくれていて凄くお世話になってます
あとこれは驚いたんですが別館である「君は転んで血を流す」に影響された(!)っていう
ひそかにそのツイ―トを観て自信をもらえた紅茶さんをフォローしました

そんな風に余程縁深かったり好意を公言してくれた方しかフォローしない(できない)とは思いますが
まあ基本的に目的はブログ等と変わらないので延長線上的な雰囲気でやっていくのかと。








8月にメールをくれた彼(?)や常連の方々が観てくれますように。




3度目の始まり~あいさつ~

2014-09-05 | ブログ関連









前身ブログからこのブログに移動しようと思ったのは大体8月の中旬あたりで
色々な負荷が掛ってきてたので正直な話苦渋の決断と言えば苦渋の決断と相成りました
もうちょっとストレスフリーでやりたいというか
狭く深くで自分はいいや、というか
個人主義でいいや、というか
まあそういう諸々の動機があってこの新ブログを立ち上げることを決断した訳です

はっきりいって「失敗したな」と感じる事柄が何度もありました
まだ無知だったので物凄く無防備でしたし
様々な面で思慮が浅かったなあ、と
その末に本来の目的やフットワークすら失いかけてたのでここでもう一度ゼロに戻って
より素直に、自由に、気ままに、感じたままにやりたいなと強く思ったのも設立の要因でした。

前身ブログはアクセス数の最高が7000で訪問者数の最高が2500、しかも後者は今年の記録なので
ちょっと自分にとってはこの先益々やりづらくなるのかもというのを深く感じてしまい。
今メンタル的にずっと沈んだ状態であそこに留まるのはやっぱ理屈じゃなくキツかったんだよなあ
気が付けば凄い重たい気分になってたりして・・・本来そういうツールじゃないのにね。


1ヵ月近く悩み抜いた末での決断だったんですが
もう理屈じゃなくしんどかったんで仕様がない・・・というのが本音と言えば本音です
その分今までの遅れはこの場所で取り戻していければな、とは思っています。
基本的にゆっくりまったりのんびりとフリーダムにやっていくつもりなので
観ている方もそういうテンションでどうかお願いします

ところでまたまたgooブログなのは単純に使いやすいから、以上に
ここ数年で異様に機能が充実して来てたのでわざわざ慣れてないブログサービス選ぶ事もないか、、、
という理由からです
アクセス解析は有料ですが無料のアクセス解析サービスを使えばそれでいいし
2009年と比べるとどんどん便利になって来てるのでこれはこれで不自由はしないなと。
後はブログサービスの中での立ち位置も自分にとってちょうどいいのでね。


これまで支えてくれた人に本心から感謝をしつつ、
その想いを携えて自分なりに頑張っていきたいと思います
もうちょっと明け透けな感じでやれれば。

ちなみにハンドルネームをちょっと変えましたが別に昔のでも今のでもどっちでもいい感じですので。