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皆さん、こん○○は
今日は2月14日バレンタインデーと
いうことでチョコレートに関する記事です。
チョコレートの原料といえばカカオです。
インドネシアは世界有数のカカオ生産国です。
私は、裏山にカカオ植えています。
インドネシア産のカカオ豆なんて
聞いたことない人
多いのではないでしょうか？
世界第３位の生産国なのに
日本に入ってこないのは
値段や輸入量にバラつきが出て
安定した輸入ができないようです。
品質にバラつきあったり
農家の都合で収穫したら
すぐ換金したい理由から
生のままで輸出する農家が多いのです。
発酵が大事らしいです。
この過程で種子の中の成分が変化し
カカオ豆の香りの成分が醸成されます。
品質が上がれば取引増えると思います。
さて、私が植えたカカオは
どうなったか！
こんなに、大きくなりました。
嬉しい。
実っているでしょうか？
ありました！
カカオ
幹や枝に白い花が咲きます。
こちらにも、なってます。
完熟している黄色い実ありました。
カカオポッドと言われており
中に甘く白い果肉に包まれた30～40粒の種子の
カカオ豆が入っています。
今回、３つほど収穫です。
ここまで、来るのが長かった。
思えば３年前、コロソマにやったカカオを
発芽させたのが始まりです。
（当時の記事こちら ）
中を見てみましょう。
割ってみると！
なんだ！これは？
ちがーう
もやし
みたいになってます！
熟しすぎて発芽してました（笑）。
ありえない。
改めて
もう1つのカカオ割ってみました。
白い果肉
味は、甘酸っぱいあっさり味
これです。
カカオ豆
自ら植えたカカオ育てて豆を収穫して
一連の作業をしてチョコレートを作れば
完全なチョコレートできます。
貴重な体験できますね。
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