笛吹奮闘記

遠州に春を告げる「三熊野神社大祭」。祭りを彩るお囃子は、静岡県無形文化財「三社祭礼囃子」。四十を過ぎた男の笛吹挑戦記!

タイに向けての最終稽古

2007年01月10日 18時49分07秒 | Weblog
笛をはじめて1317日目。
 昨夜は、今年最初の保存会定例研修日でした。本来は、毎月第二、第三水曜日が稽古日ですが、12日からの タイ公演に向けての稽古が行われたので、振り替えで昨日となりました。とはいえ、タイ公演に参加するメンバーがほとんどで、それ以外はぱらぱらという、少々寂しい状況でした。

 稽古の様子は、遠州横須賀1652さんのブログ「お湯かげん日記」にアップされていますので、是非そちらをご覧ください。http://oyukagen.hamazo.tv/archives.php?entry_id=273568

 遠州横須賀1652さんも、今回市役所の職員として、タイに同行されます。くれぐれもお気をつけて! 
 実は、稽古の様子をデジカメに納めようとしたのですが、あいにくバッテリー切れとなってしまいました。正月から、バッテリーのランプが点滅し始めていたので、早く充電しなくてはと思っていたのですが、あえなく完全にバッテリー切れで、動かなくなってしまいました。
 ということで、稽古の様子は、遠州横須賀1652さんのブログをご覧ください。

 一行は12日(金)朝5時半に横須賀を出発、セントレアからタイ・バンコクに、バンコクで国内線にトランジットでチェンマイに入るそうです。着くのは夜の9時予定とか。翌日の午後出演があり、公演終了後はすぐに荷物の梱包作業をするようで、終わったからちょっと遊びにという状況でもなさそうです。
 なにせ、送った荷物は大きな木箱に5ケース。それを現地で一つずつ確認して梱包を解いたあと、また梱包するには、現地の人立ち会いの下、一個づつ木箱に収めていくのだとか。
 会長の話では、「消耗品は荷物に入れないでといわれた」と話されていましたが、税関とかの問題で、兎に角持ち出しものは、すべて持ち帰るのが原則の様です。公演が終わって用事が済んだから、忘れ物のない様に梱包すればいいではないようです。
 翌日は、梱包作業が済めば用事は似と思いますが、それでもまたバンコクまでの国内移動、そして深夜にはバンコクからセントレアに向けて飛びますので、実質の自由時間はほとんどなさそうです。

 強行スケジュールの上、冬の日本から夏の季節の地に向かうのですから、体調管理に注意され、無事の成功をお祈りするばかりです。