被災地支援 -できることをやろう- から -ひとつなぎ- へ   NPO法人ねおす

『三陸ひとつなぎ自然学校』の釜石市を中心とした活動を応援しています。

お知らせ

★【2015年12月23日エルプラザ】「5年目の今、未来への挑戦」の報告会があります

【HOSUP主催】12月10日伊藤さん講演  /    【津波防災教育カリキュラム】釜石市内小中学校

2011年12月02日 | 現地活動拠点後方支援

ジョイが震災まで住んでいたのは「ぶなの森自然学校」がある 北海道寿都郡黒松内町
先月、町内では高木ねおす代表の支援報告が続きました。その様子はこちらをご覧下さい。
黒松内町の皆さまからは、いつもあたたかいご支援を頂き本当にありがとうございます。


さて、札幌ではいくつもの大学の学生自身が連携し、支援を継続しています。
12月10日は釜石市「宝来館」の伊藤さんが来札し、福島県出身の宍戸さんと講演します。
学生・一般、ボランティア経験問わずぜひご参加下さい。

『12月10日 Sapporo Youth Conference  for 3.11』
第一部 10:30~12:00
◆ 講演会
  <講演1>宍戸隆子さん(福島県出身、自主避難者で作る自治会会長)
  <講演2>伊藤聡さん(岩手県釜石市出身、宝来館職員)

第二部 13:00~
◆ 上映会:震災復興ドキュメンタリー「真珠の首飾り」
 *映写会後、制作者の学生2名によるトークイベントも開催します!

第三部 14:30~18:00
◆ 各団体による活動報告
 [参加予定団体:高校生ボランティア団体co-Act、酪農学園学生ネットワーク、みちのくkids、こだま、JOI、環境NGOezorock、あるぼら、北海道学生震災支援ネットワークHOSUP]
◆ ワールドカフェ(*人数制限あり *学生のみ参加 *見学自由)
◆ 各団体による所信表明~review for 3.11~

北大カフェプロジェクトによる常設カフェ、情報ブース、物販ブース、被災地の写真展示などもあります。
・参加費:学生無料(学生証を提示)、社会人500円(資料代)
場所:北海道大学地球環境科学院(北11条西5丁目)

参加申込は北海道学生震災支援ネットワーク(HOSUP)ホームページをご覧下さい。


津波の被害から私達が学ばなければならないことは沢山あります。
釜石市内小学校、中学校の防災教育カリキュラムの詳細がこちらに掲載されています。
http://www.ce.gunma-u.ac.jp/kamaishi_tool/cont-02/index.html
河北新報と内閣府防災情報の記事も合わせてご覧下さい。
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20111126_01.htm
http://www.bousai.go.jp/kouhou/h23/64/special_01.html