被災地支援 -できることをやろう- から -ひとつなぎ- へ   NPO法人ねおす

『三陸ひとつなぎ自然学校』の釜石市を中心とした活動を応援しています。

お知らせ

★【2015年12月23日エルプラザ】「5年目の今、未来への挑戦」の報告会があります

つるぶん1日目

2011年06月05日 | 地域社会起業育成支援

★なぜここをキレイにするのですか?

とある学生に聞かれた。

理由を説明すると、学生は、

「じゃあ、ここはもっとキレイにしなければならないですね」

思いと思いをつなげるのも僕らの仕事だ。

★ただ寄り添うだけでいい

学生はこの活動のために、勉強会を開き

学んでから、臨んできた。

うまく、成果を出せる人もいる一方で、

自分の力の無さに気づく人もいる。

「話を聞くだけで、自分からは何もできない」

★新たな可能性

橋野のボランティアセンターが

若いママと子どものたまり場になりつつある。

本日も、5組ほどの親子が来てた。

★整理

想像していたこととと実体験のギャップがある。

困惑して、頭がぐっちゃになる。

ボランティアに来てくれる人に

ある傾向である。

時間をかけて、自分の中に落とし込んでいく

作業は重要である。

富田

 

※現地コーディネーター(被災者)の活動は、札幌市の「さぽーとほっと基金」の助成を受けました。ありがとうございました。