北海道・ねおす釜石栗橋ボランティアセンターにも自らボランティア参加された、道会議員の広田まゆみさんが、災害に対応するNPOについて、北海道で災害が起こった時のNPOの役割などについて議会で質問されました。
この大災害を教訓に被災地域の復旧支援の在り方が改めて見直されることを願っています。
http://hirotamayumi.networking-office.com/?eid=1114246
高木
北海道・ねおす釜石栗橋ボランティアセンターにも自らボランティア参加された、道会議員の広田まゆみさんが、災害に対応するNPOについて、北海道で災害が起こった時のNPOの役割などについて議会で質問されました。
この大災害を教訓に被災地域の復旧支援の在り方が改めて見直されることを願っています。
http://hirotamayumi.networking-office.com/?eid=1114246
高木
東北地方三陸沿岸部では8月11日を中心に「Light up Nippon東北被災地一斉花火大会」、
「三陸海の盆」などが開催されます。復興へ向け、前に進もうとする方々をひとりでも多く励ましたく、
NPO法人ねおすも「ゆかた・甚平」などを募集します。
※ 「中古可」のものは、必ず清潔で状態の良いもの、シミや汚れのないもの、
すり切れたり傷んでいないものをお願いします。
※ 募集内容(幼児~中高生向け。女子用・男子用。締切は7月下旬、または目標300着で終了)
・ 浴衣、帯、甚平 =以上、中古可
・ 新品の草履、下駄、ビーチサンダル=新品のみ
※ メモ用紙など別紙に「品名とサイズ」を明記し、仕分け作業にご協力下さい。
寄贈者のお名前・住所・メッセージ記入は自由です。
※ ねおす札幌事務所にご持参下さい(宅配便可)。遠方の方には釜石拠点住所をお知らせします。
【持参受付・問合せ電話番号】
NPO法人ねおす札幌事務所(平日10時~16時) 担当:中村 ☎ 011-615-3923
〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条14丁目1-14
上記のロゴはRQ市民災害救援センターの「こどもゆかたプロジェクト」。
ねおすでは夏物衣類で支援している中高生サイズまで含め、集めたいと思います。
環境NGO ezorock と共に、若者向けの夏服を集めています。
大槌の高校生達は、これまであったJRを使って釜石や花巻などに休日に出かけてショッピングを楽しんでいましたが、今は線路も駅も流されJR事態の復旧は当分望める状況ではありません。被災家庭が車を得ても、高校生が自分で運転して行くこともできません。 自分達で選んで夏物服を買うことができません。
(以下、ezorockの広報転載)
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ティーンズプロジェクト~被災地の高校生へ~
物資の提供及び広報協力のお願い
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環境NGO ezorock では、3 月11 日の震災発生後より岩手県釜石市で活動を展開する「NPO 法人ねおす」と連携し、青年層のボランティアスタッフの派遣を行っております。
今回、全国各地から集まってくる物資の中に高校生を対象とした夏服(主にT シャツ)が不足しているという現状から、高校生向けの夏服を集めて現地に送る「ティーンズプロジェクト」を札幌の高校生を中心に結成しました。
つきましては、下記の概要で物資の受け入れを行ってまいりますので、物資のご提供及び、広報活動等へのご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
【物資の受け入れについて】
募集期間:6 月15 日(水)~6 月24 日(金)
物資受入:環境NGO ezorock
(〒064-0809 札幌市中央区南9条西3丁目1-7)
※札幌で物資の仕分け作業を行い、現地に届けます。
受付物資:高校生を対象とした夏服(男女) ※特にT シャツが
求められています。
【送付に当たってのお願い】
○ 今回の受け入れは、新品もしくは、新品に近い状態の夏服となります。
○ 受入の準備がございますので、お送りいただく前に一度お電話をお願い
します。
○ ご提供して頂く夏服は、可能な限りお近くの高校生や大学生など、同世
代の方に一度内容を確認していただくようにお願いいたします。
○ 集められた物資の提供日時は、6 月末から7 月中ごろを予定しています。
※プレスリリースはこちらからダウンロードをお願いいたします。
高校生スタッフのコメントもあります。
http://www.ezorock.org/wp-content/uploads/2011/06/teens_p...
みなさまのご協力を宜しくお願いいたします。
=============
【お問合せ先】
=============
環境NGO ezorock(担当:高橋、草野)
住 所:札幌市中央区南9条西3丁目1-7
TEL/FAX:011‐562‐0081(13:00~22:00)
E-mail:info@ezorock.org
H P:www.ezorock.org
~ 復興支援フォーラム ~ まだ終わっていない!被災地支援
3・11東日本大震災 被災地支援の報告と「これから」
明日、開催です。当日参加も受付いたします。
●2011年6月17日(金) 18:00~(開場17:30~)
札幌市「かでる2・7」 4F 大会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
参加費:無料
●USTREAMにて中継を行います。
http://www.ustream.tv/channel/neos-forum
中継後もご覧いただけます。
今回のフォーラムは、支援活動の「これから」につなげます。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお、釜石市の現地スタッフは道内に一旦戻り、ねおす拠点はお休みを頂いております。
現地スタッフと連絡がとれない場合は、ねおす札幌事務所にお問合わせ下さい。
フォーラムのため本日、宝来館 女将 岩崎さんが来道されました。伊藤さんもご一緒です。
YouTubeを視聴頂ける方は、動画をご覧ください。
会場にて、女将さんや伊藤さんの報告もせひお聞きください。
先日、現地のねおすスタッフから札幌事務所に電話がありました。
「傘、まだあるでしょうか。欲しい方が沢山います。」
前回、「傘」の物資でお世話になった札幌市交通局へ即問合せ、
提供準備(傘の検品作業)のお手伝いもできることになりました。
忘れものセンターにある傘を1本1本、壊れていないか開いてチェックし、
状態の良いものを釜石方面被災地への支援物資にさせて頂きます。
本数が多いので、前回、仕分け作業が大変だったそうですが、
「傘」は被災者の方から大変喜ばれました。ありがとうございました!
検品ボランティアの作業日時と場所は下記です。
参加申込は不要です。集合場所に12時50分までお集まり下さい。
よろしくお願いします。
日時:6月10日(金)13時~16時まで
集合場所:市営地下鉄大通駅東豊線コンコース(札幌市中央区大通西2丁目地下)の忘れものセンター前
地図:http://www.city.sapporo.jp/st/faq/refer.html#wasuremono
中村
以下の「6/10北海道発 週末ボランティア隊」の募集は締め切りました
前回の5/27北海道発ボランティア隊の記事が岩手日報に掲載されました。
http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/h201105/h1105292.html
道内から16名の方が参加し、うち学生は12名でした。寄せられた感想を一つご紹介します。
「帰ったら今回のことを話し、継続していくことが大切だと思う。
作業に時間がかかるということを実感し、これから自分ひとりではできないが、みんなと継続的に活動していきたいと思う。」
今回の募集も現地1泊2日の滞在ではありますが、大規模な被災地の長期支援の第一歩として、学生・一般を問わずぜひご参加ください。
★★ 6/10北海道発 週末ボランティア隊募集 ★★
主催:NPO法人ねおす 共同企画:東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌 むすびば
週末を利用した、地域の片づけ・整備が中心のボランティア隊です。
現在、住民の方と詳細な場所の調整をすすめております。
◆集合解散 6月10日(金)~13日(月) ※行き苫小牧東港発、帰り苫小牧西港着
集合 6月10日 苫小牧東港フェリーターミナル 18:50集合
・添乗員は黄色い「北海道 NPO法人ねおす」のスタッフジャンパーを着ております。
・苫小牧東港までの交通機関(別途自己負担)
(苫小牧市営バス) JR苫小牧駅前バスターミナル 1番ホーム6番のりば 18:00発 大人700円(所要約40分)
解散 6月13日 苫小牧西港 7:00着 下船後解散
・苫小牧西港からの交通機関(別途自己負担)
(北海道中央バス) 苫小牧西港フェリーターミナル7:47発 → 札幌駅前バスターミナル9:35着 大人1,270円
◆日程 ※雨天の場合は状態により作業は行わず、現地を車でまわるなどの予定です。
6/10 19:30 苫小牧東港発 新日本海フェリー 2等室
6/11 7:45 秋田港着、チャーターバスで釜石市へ移動
12:00頃 釜石市着、昼食、午後から片付け・整備作業
夕方終了、宿泊場所(地域の集会所)へ移動、夕食、ミーティング
6/12 朝食後移動、片付け・整備作業、昼食
14:00頃終了、チャーターバスにて青森港へ
22:00 青森港発 シルバーフェリー 2等室
6/13 7:00 苫小牧西港着
◆応募条件
・18歳以上の健康な男女で、ボランティア保険天災プランに加入済み、または応募受付後に加入できる方。
ボランティア保険は居住地や出発地の社会福祉協議会と一部大学で加入できます。天災プランへ加入下さい。保険料や補償額は加入先へお問い合わせ下さい。
(札幌市の場合、北海道ボランティア市民活動センター、札幌市社協、市内各区社協、ボランティア研修センター で加入できます。土日は加入できません。)
・受付時に未加入の方は、加入手続きを終えましたら、ねおす札幌事務所に「加入済み」をご連絡下さい。
・下記のボランティア説明会にできるだけ参加して下さい。今後、ねおすの支援活動のボランティアを検討されている方もぜひどうぞ。
日時: 6月6日(月) 18時~19時30分
場所: 北海道立市民活動促進センター(札幌市中央区北3条西7丁目道庁別館西棟1階)
説明者: 荒井(ねおす)
◆費用 一般15,000円、学生10,000円 (この他、別途自己負担の保険代・交通費・食費の合計は、札幌発着で約6,000円です)
・フェリー代往復・宿泊代・食事代(4食:11日昼、夜、12日朝、昼)を含みます。食事は地元の方の手づくりのものです。
・参加費用はフェリー乗船後、添乗員にお支払い下さい。
・食事は10日夜、11日朝、12日夜は各自の負担になります。
(10日夜、11日朝は各自乗船前に用意。または船内バイキング・・・夕食1,800円、朝食7時から1,000円。)
・入浴は往路、復路の船内で無料です。今回、現地では入浴はしません。
・チャーターバス代は前回は全額ねおすが支出しましたが、今回は「むずびば」さんの補助を受けて支出します。参加者負担はありません。
◆持ち物
学生の方は学生証必須(有効期限内のもの。できれば旅客運賃割引証 または在学証明書を1通)、
寝袋・マット、長靴(薄手のものは中敷きを)や登山靴など丈夫で汚れてよい靴、軍手2、マスク、帽子、
上下分かれた雨具、薄手のフリーズなどの防寒具、汚れても良い服装、水筒、着替え、タオル、洗面道具
・あればご持参下さい → 作業服、厚手ゴム手袋、薄手ゴム手袋、防塵マスク、防臭マスク、目薬
・荷物の大きさは今回はマイクロバスのため、ややコンパクトにお願いします。食器は不要です。
◆定員 学生・一般計17名
◆申込締切 定員になり次第締切
・申込者には添乗員の連絡先電話番号などをご連絡いたします。
・急なキャンセルの場合は実費負担が発生する場合があります。
◆申込方法 ねおす札幌事務所へ電話・Fax・メールにて以下をご連絡下さい。
①「学生」 or 「一般」
②お名前と性別
③ご住所
④携帯電話番号
⑤携帯メールアドレス
⑥緊急連絡先の電話番号を一つ(ボランティア隊参加を伝えた方の電話番号)
⑦生年月日
⑧ボランティア保険 加入有無
⑨6月6日のボランティア説明会への参加有無
⑩所属または学校名
◆申込受付・問合せ
ねおす札幌事務所(電話は平日10時~17時) 担当:中村
TEL:011-615-3923 FAX:011-615-3914 メール:npo@neos.gr.jp
★★ 6/17開催 『復興支援フォーラム』の参加者も上記連絡先で受付中です。 ★★
チラシのダウンロードはこちら。
※現地コーディネーター(被災者)の活動は、札幌市の「さぽーとほっと基金」の助成を受けました。ありがとうございました。
6/10北海道発週末ボランティア隊の募集と合わせ、ボランティア説明会を6/6(月)18時から行います。
詳細については、明日ご案内いたします。 写真は5/26開催の説明会の様子です。
なお、スタッフと同行する第14陣については、定員になりました。
いつも皆さまからのご理解とご協力をありがとうございます。
これまでの活動報告を兼ね、『復興支援フォーラム』の開催が決定しました。
支援活動を支えてくださる方々、今後ボランティアとして参画したい方々、すでに
活動を展開している団体や個人など、多数のご参加をお待ちしております。
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~ 復興支援フォーラム ~ まだ終わっていない!被災地支援
3・11東日本大震災 被災地支援の報告と「これから」
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3・11 東日本大震災が発生し、100日を迎えます。被災地の様子を伝える報道は明る
い話題が増えています。しかし、被災地から遠くに住む私達が求めている情報は「徐々に
復興している被災地」になっていませんか?
経済・社会に与えた未曽有の災害は、多くの人々の暮らしの未来への道筋を絶ったまま
です。被災地支援は続ける必要があります。
これまでのねおすの支援活動の報告と「これから」の支援の在り方を考えるフォーラムを
開催します。
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●日時:2011年6月17日(金) 18:00~(開場17:30~)
●会場:札幌市「かでる2・7」 4F 大会議室
札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
●定員:200名
●参加費:無料
●お申し込み方法:お電話、FAX、メールにて承ります。
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《フォーラムの内容》
○ねおすの活動報告
○現地からの声~岩手県釜石市より~ 宝来館 女将 岩崎昭子
○ボランティアとして関わって
○被災から未来へ「自然学校という仕組みによる復興支援の可能性」
講師:西村 仁志(同志社大学政策学部准教授、環境共育事務所カラーズ)
※フォーラム後に懇親会もご用意しております。ぜひご参加ください。(要申込)
チラシのダウンロードは こちら です。
定員が間近です。平日の5月23日(月)10時から、お電話にてお問い合わせ下さい。
GW期間中の釜石・鵜住居ボランティア隊では16名(うち学生6名)の方からご参加頂きました。
参加後は「人の手が集まればできること体感でき、達成感がある。チームの仲間意識も自然と生まれた。」などのご意見を頂きました。
今回のボランティア隊は 環境NGO ezorock との共同企画になります。
★★ 5/27北海道発 ボランティア隊募集 ★★
週末を利用した、地域の片づけ・整備が中心のボランティア隊です。
現在、住民の方と詳細な場所の調整をすすめております。
6月発の週末ボランティア隊も予定しておりますが、今回の隊のみ参加受付いたします。
◆集合解散 5月27日(金)~30日(月) ※行き苫小牧東港発、帰り苫小牧西港着
集合 5月27日 苫小牧東港フェリーターミナル 18:50集合
・添乗員は黄色い「北海道NPO法人ねおす」のスタッフジャンパーを着ております。
・苫小牧東港までの交通機関(別途自己負担)
(バス)苫小牧市営バス JR苫小牧駅前バスターミナル 1番ホーム6番のりば 18:00発 大人700円(所要約40分)
解散 5月30日 苫小牧西港 7:00着 下船後解散
・苫小牧西港からの交通機関(別途自己負担)
(バス)北海道中央バス 苫小牧西港フェリーターミナル7:47発 → 札幌駅前バスターミナル9:35着 大人1,270円
◆日程 ※現地雨天の場合は状態により作業は行わず、カメラ撮影に配慮しながら、現地を車でまわります。
5/27 19:30 苫小牧東港発 新日本海フェリー 2等室
5/28 7:45 秋田港着 チャーターバスで釜石市へ移動
12:00頃 釜石市着 昼食 午後から片付け・整備作業
夕方終了、宿泊場所へ移動(地域の集会所予定)、夕食、ミーティング
5/29 朝食後移動、片付け・整備作業、昼食
14:00頃終了、チャーターバスにて青森港へ
22:00 青森港発 シルバーフェリー 2等室
5/30 7:00 苫小牧西港着
◆応募条件
・18歳以上の健康な男女で、ボランティア保険天災プランに加入済み、または応募受付後に加入できる方。
ボランティア保険は居住地や出発地の社会福祉協議会と一部大学で加入できます。天災プランへ加入下さい。保険料や補償額は加入先へお問い合わせ下さい。
(札幌市の場合、北海道ボランティア市民活動センター、札幌市社会福祉協議会、市内各区社協、ボランティア研修センター で加入できます。土日は加入できません。)
・加入を証明する書類を27日午前中まで、Faxかメールの添付画像でお送り下さい(番号とアドレスは下記)。
・下記のボランティア説明会にできるだけ参加して下さい。また、事前にねおす支援ブログもご覧下さい。
日時: 5月26日18時~19時
場所: かでる2・7(札幌市中央区北2条西7丁目)5階540会議室
説明者: ねおす代表 高木
◆費用 一般15,000円、学生10,000円 (この他、別途自己負担の交通費・食費の合計は約6,000円です)
・フェリー代往復・宿泊代・食事代(4食:28日昼、夜、29日朝、昼)を含みます。
・参加費用はフェリー乗船後、添乗員にお支払い下さい。
・食事は27日夜、28日朝、29日夜は各自の負担になります。
(27日夜、28日朝は各自乗船前に用意。または船内バイキング・・・夕食1,800円、朝食7時から1,000円。)
・入浴は往路、復路の船内で無料です。今回、現地では入浴はしません。
◆定員 ねおす受付分 学生・一般計10名 (環境ezorock 受付中10名、合計定員20名)
◆申込方法 ねおす札幌事務所へ電話・Fax・メールにて以下をご連絡下さい。
①「学生」 or 「一般」
②お名前と性別
③ご住所
④携帯電話番号
⑤携帯メールアドレス
⑥緊急連絡先の電話番号を一つ(ボランティア隊参加を伝えた方の電話番号)
⑦生年月日
⑧ボランティア保険 加入有無
⑨5月26日のボランティア説明会への参加有無
◆申込締切 定員になり次第締切
・申込者には添乗員の連絡先電話番号などをご連絡いたします。
・急なキャンセルの場合は実費負担が発生する場合があります。
◆持ち物
学生の方は学生証必須(有効期限内のもの。できれば旅客運賃割引証 または在学証明書も1通)、
寝袋・マット、長靴(薄手のものは中敷きを)や登山靴など丈夫で汚れてよい靴、軍手2、マスク、
上下分かれた雨具、薄手のフリーズなどの防寒具、汚れても良い服装、水筒、着替え、タオル、洗面道具
・あればご持参下さい → 鉄板の入った安全長靴、作業服、厚手ゴム手袋、薄手ゴム手袋、防塵マスク、防臭マスク、ゴーグル、目薬
・荷物の大きさは各自が運べる程度が目安です。記名をお願いします。食器は不要です。
◆問合せ・受付
ねおす札幌事務所(平日10時~17時) 担当:中村
TEL:011-615-3923 FAX:011-615-3914 メール:npo@neos.gr.jp
※現地コーディネーター(被災者)の活動は、札幌市の「さぽーとほっと基金」の助成を受けました。ありがとうございました。
すでに、4月26日付のブログでご案内していますが、私どもが支援活動を展開している釜石・鵜住居流域地域でのゴールデンウィーク中のボランティア募集をしています。
現地の宿泊の関係から15人を募集し今晩の段階で9人のお申し込みを頂きました。
あと6名様分のお席があります。 保険の関係で28日を締めきりとしておりますが、ご自身でボランティア保険をかけて頂ければ、定員に達するまでお受付します。
この企画は、普通のボランティア募集とはちょっと違った仕立て、5月2日の昼に青森集合、5月5日青森解散の活動ですが、同じ目的をもった方々が必要実費を負担し、東北内での移動経費は被災地支援の補助金を利用するという、有志同行(ツアー)形態をとっています。
「なぜ・・、この時期にツアーなのか、不謹慎でないか!」
と感じる方もいらっしゃると思いますので、少し意味合いを説明させてください。
被災後50日を越えた時期です。被災地の状況は物資の供給でもまだまだ差はありますが、四十九日の慰霊祭も過ぎ、避難状態に「生活」が始まっています。 その「今の暮らし方」が、少しずつ未来へ向かってより良く変わってゆくことに私達は支援してゆきたいと考えています。
当地では、豊かな自然がある農山漁村の中で、体験宿泊交流が少しずつ始まっていました。受け入れ協議会も作られ、5月には大きな受け入れ事業を実施することになっていたのですが、この震災でなくなりました。
NPO法人ねおすのミッションは、「自然と人、人と人、社会と自然のつながり」づくりです。そのひとつの手法としてエコツアーや都市と農山漁村交流プログラムの実施・普及を行ってきました。
だから、その「芽」を枯らすことなく、再び芽吹かせる「機会」をつくりたいのです。
この鵜住居流域の海、農村、森、自然、歴史、生活文化を、都会や地域外に住む人々に知って頂く体験・交流活動です。
今回は、ボランティア活動もして頂きますが、被災地の元々の自然や人の様子も皆さんにしっかりと感じて頂きたいと考えています。 猛烈・想像を絶する自然の脅威も感じてほしい、その被災の後に立ちあがろうとしている人々にも出会って欲しい・・・
被災地のために何かするボランティア活動ではなく、私達も現地から学ばせて頂く、視察という意味合いもあります。
また、この震災の影響で東北全体の観光客も減ってしまい、経営の死活問題にもなる地域も現実化しています。民泊もなんとか手配がつきました。ペンションにも泊まります。温泉にも入ります。弘前の観光地(桜が見れる?)も回る「旅の要素を取り入れます。
地域への経済支援を皆さんに多少なりともして頂きたいと考えています。
よろしくお願い致します。
NPO法人代表 高木晴光
定員に達しましたので、以下の受付は4/28に終了いたしました。
支援ブログを毎日のようにご覧になっている皆さま、ありがとうございます。
◆◆ 釜石・鵜住居(うのすまい)ボランティア隊募集 ◆◆
NPO法人のねおすでは、3月13日から釜石鵜住居地域をコアに
物資供給、炊き出し、子どもやお年寄りのケア、フリーマーケット、
青空喫茶などの支援活動を展開しています。次の日程にて、ボランティア
の募集を致します。 東北は札幌市の中学校が修学旅行をすべて中止した
ことに象徴されるように観光地も閑古鳥が鳴いています。被災地のみならず
周辺観光地の応援も兼ね、バスをチャーター、宿泊や民泊利用し、現地への
わずかながらの経済的支援と自立支援も目的としています。