朴のままに・・・

子育てをしながら、自分らしさも忘れないように…

保育参観

2008年05月23日 | Weblog
今日は保育参観&個人面談。
登園し、子ども達に交ざりブロックで遊んだ。ほかの子達はすぐになついてくれて、ひざに座ってきたり、寄りかかってきたり。自分で作ったおもちゃを見せにきてくれた。取り囲まれ、娘は私のひざをしっかり陣取っていた。

給食も薄味ながらとってもおいしかった。

午後から個人面談。お友達とのやりとりが一番気になっていたけど、問題なし。「話しもきちんと聞けるし、周りをよく見てますよ」と言われた。ダメ出し覚悟だったけど、逆に褒められ素直に嬉しかった。
ファミサポの話しになり、「お母さんの別の一面が見れた」と和やかな雰囲気であっという間に時間が過ぎた。

今日は小競り合いをする光景もたくさん目にした。まだ3才だから当たり前だけど。保育園のしつけは厳しい。ルールもしっかり守らせている。集団だから必要なこと。親以外から叱られたり、注意されることも、必要なこと。

私自身、娘にはこれからの世の中、たくましく生きてほしいという姿勢を見せているし、伝えている。まだそんな時期じゃないけど、伝えていきたいことは変わらない。でも保育園生活を見ていると娘も毎日通ってることだし、家ではゆっくり、もう少し甘えさせてもいいかなって思えた。わがままは別として、娘がしっかり甘えれる環境を作ってあげてなかった。反省です。自分の力を抜けるいい機会になりました。