朴のままに・・・

子育てをしながら、自分らしさも忘れないように…

娘の成長

2008年03月16日 | Weblog
保育園の懇談会へ行った。たくさんのことを皆さんでお話しすることができて、とても充実した時間だった。みんなとも3月でお別れ。
一番仲良くしてもらったお友達は海外へ。娘ときたら一緒に写真とらないなんて言うし…。もぉ~!


保育園に通い始めた頃は、集団生活ができず、譲ることや我慢することなんてあり得なかった。先生にもたくさん叱られ、よく泣いていた。
そんな娘が今では小さい子をかわいがってあげたり、お友達とも仲良く遊べている。成長できたな~…。

親以外から叱られるって、悪いことじゃない。保育園や学校に入っても、しつけやルールの線引きから、はみ出れば、先生に叱られていいと思う。信頼関係が築ける先生に出会えたらいいな。娘を認めてあげることも忘れずに…。

子どもの頃の学校の規律や大人から注意される時期があったからこそ、大人になった時の自由に喜べた。自由には責任が伴うことにも気付かされた。
私が子どもの頃とは時代は変わっている。その変化に対応しながらも、娘が大人になるまでに、社会でしっかりやっていけるたくましい根っこに育ててあげたい。