「ARK(アニマルレフュージ関西)」さんのお誘いで、
調布のアメリカンスクールの動物愛護イベント(Animal Advocates Seminar)に参加しました。
この日は地球生物会議ALIVEの方の基調講演の後、
20名くらいの学生が4グループに分かれてテーマ別にワークショップに参加し、
最後に全体で報告と質疑応答を行うという企画です。
アメリカンスクールの学生に加え神奈川県の山手学院の生徒さんも数名参加してくれました。
私たちが担当したのは「野良猫グループ」:生徒さんは8名です。
材料としてスライドも少し使いながら進めました。
米国やアジア地域からの情緒豊かな子供たち(主に高校生(一部中学生))が下記のテーマについて真剣に考え、様々な意見が出されました。
日本の野良猫の実態は?
TNRについて
野良猫に対して・・・私たちにできること
元気な学生たち・・・たくさん発言してくれてあっという間に時間が過ぎました
他のグループも真剣です
最後の全体報告の中で、私たちのグループの学生が「野良猫グループ」の議論を次のようにまとめてくれました。
「野良猫は野生の生き物ではなく、人に餌をもらって人に依存して生活している動物です。
なので人が不妊去勢手術などを行ってきちんと管理しなければならないということを学びました。」
調布のアメリカンスクールの動物愛護イベント(Animal Advocates Seminar)に参加しました。
この日は地球生物会議ALIVEの方の基調講演の後、
20名くらいの学生が4グループに分かれてテーマ別にワークショップに参加し、
最後に全体で報告と質疑応答を行うという企画です。
アメリカンスクールの学生に加え神奈川県の山手学院の生徒さんも数名参加してくれました。
私たちが担当したのは「野良猫グループ」:生徒さんは8名です。
材料としてスライドも少し使いながら進めました。
米国やアジア地域からの情緒豊かな子供たち(主に高校生(一部中学生))が下記のテーマについて真剣に考え、様々な意見が出されました。
日本の野良猫の実態は?
TNRについて
野良猫に対して・・・私たちにできること
元気な学生たち・・・たくさん発言してくれてあっという間に時間が過ぎました
他のグループも真剣です
最後の全体報告の中で、私たちのグループの学生が「野良猫グループ」の議論を次のようにまとめてくれました。
「野良猫は野生の生き物ではなく、人に餌をもらって人に依存して生活している動物です。
なので人が不妊去勢手術などを行ってきちんと管理しなければならないということを学びました。」