日頃のあれこれ

日頃の思いやマンション管理について書いてみます もうすぐ禁煙も11年を迎えます。

マウスを新調しました。

2005年07月15日 | IT関係
先日、長年仕事で使用していたマウス(マイクロソフトのインテリマウスエクスプローラ3.0)が壊れてしまった。左ボタンをシングルクリックしたら、ダブルクリックと同様の動作をするようなケースが重なり、ついに「ギブアップ」したのだ。職場の情報システム部門に無理を言って同じものを支給してもらったが、最近、マイクロソフトが最新のマウスを値下げしたというニュースを思い出し、ネットショップを見たところ、最新のインテリマウスエクスプローラ4.0(これは水平スクロールが出来る)が2500円程度で手に入ることがわかった。(もらっといて注文ってのも?だけど指定しても買ってくれないので、、)で、この際ということで、エイッと注文、入手したのだが、これが、別物のようにすばらしい。まず、センターのスクロールホイールがゴリゴリしない、スーッと回ってスクロールする。言葉でうまく表現できないが、滑らかにすべる感じで大変心地よい。おまけに水平にもスクロールしてくれるので、Excelなどを使用する際にキーボードと併用したり、バーをつかんだりしなくてよくなった。また、握った感じが前の3.0より明らかにフィットする。これは競争相手のロジクールなどを研究してのことかもしれない。

ただ、この手の最新マウスを触って思うのは、ある程度の椅子の高さ、言い換えるとマウスを触る手の(手首の)位置が斜め上からくるようなケースにはぴったりだが椅子が低くて机上面が高いようなケースだとどうも握ってしっくりこないということである。一般家庭内などのように(靴をはかないために)机のほうが高いようなケースだとぴったりこないのである。こういうケースだと、昔のインテリマウス(光)のほうがなじみよい。たかがマウスとはいえ、いつも使用するものだけに、ある程度の投資をしても良いように思う。ひじの位置がマウスと同じか、上になるような環境が必要だということがわかったので、自宅の机と椅子も観て見ようと思うようになった。

詳しく書くとあまりに長くなるので今回は書かないけれど、マウス、キーボード、マウスパットは、付属品でなく単品で打っているものにこだわってみると作業における効率がとてもよくなることをもっとPCを使う皆さんは意識されると良いと思う。使っていて「心地よい」というのは案外これからの「物えらび」における重要なファクターになるかもしれないと思う。
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