ねっこり村の、ねっこり沼のほとりの、
湿原地帯に、
絶滅したと思われていた、
“ぶずら”が、
生息していることが、
発見されました。
ぶずらは、湿原に、
葦の茎で巣を作り、
集団で卵を温めています。
羽は退化し、飛ぶことはできません。
また、
鳴き声も小さく、
ほとんど鳴きません。
ねっこり達が、
面白がってつついたりしますと、
悲しげな目でじっと見つめてきます。
ぶずらの羽には、
触ると肉球がかぶれてしまう、
毒があるといわれています。
アオイさんは、
きょとんとして、
「・・・うずら、
の間違えではない?」
と聞いてきました。
ぶずらです。
湿原地帯に、
絶滅したと思われていた、
“ぶずら”が、
生息していることが、
発見されました。
ぶずらは、湿原に、
葦の茎で巣を作り、
集団で卵を温めています。
羽は退化し、飛ぶことはできません。
また、
鳴き声も小さく、
ほとんど鳴きません。
ねっこり達が、
面白がってつついたりしますと、
悲しげな目でじっと見つめてきます。
ぶずらの羽には、
触ると肉球がかぶれてしまう、
毒があるといわれています。
アオイさんは、
きょとんとして、
「・・・うずら、
の間違えではない?」
と聞いてきました。
ぶずらです。