ねっこりのブログ

ねっこりの、アオイさんとの日々。

ぶずらというもの。

2008年03月22日 19時26分54秒 | Weblog
ねっこり村の、ねっこり沼のほとりの、
湿原地帯に、
絶滅したと思われていた、
“ぶずら”が、
生息していることが、
発見されました。

ぶずらは、湿原に、
葦の茎で巣を作り、
集団で卵を温めています。

羽は退化し、飛ぶことはできません。
また、
鳴き声も小さく、
ほとんど鳴きません。

ねっこり達が、
面白がってつついたりしますと、
悲しげな目でじっと見つめてきます。


ぶずらの羽には、
触ると肉球がかぶれてしまう、
毒があるといわれています。



アオイさんは、
きょとんとして、
「・・・うずら、
 の間違えではない?」
と聞いてきました。

ぶずらです。