こんにちは、ねっこりのブログで、紹介されている“アオイさん”こと、アオイです
私は、ねっこり達と、ねっこり達について世間に広めるという約束をしているのですが、
イマイチ仕事が甘いとよく叱られています
そこで、
ねっこりについて、紹介文を書くことにしました
本当は、ねっこりのブログを読んでいただいた方が、ねっこり達の世界が正確に分かると思うのですが、ねっこりは気ままに日記を書きまくっている様子なので、途中から読んだ方は、「何が何だか分からない」状態になってしまうと思いますので、私が知っている限りでの、簡単なねっこりのプロフィールを書いておくことにします
ねっこり達は、ねっこり村という、私には行けない観念的な世界に住んでいるそうです
正確には、私の部屋のベッドの下に、小さな穴があって、そこから出入りしているようです。穴の先には、ねっこり関という、いわゆる入管みたいなものがあって、パスポートの代りに三角耳と尻尾が必要なようです。
ベッドの下は暗いので、よくわかりませんが、確かに穴っぽいものがあるような気がします
ねっこり達とは、偶然知り合いました
私は、特に、ねっこり達に選ばれた人間というわけではありません
ただ、道を歩いていたら、偶然二足歩で歩いている、小さな変な猫っぽいものを見つけてしまい、目が合ってしまっただけです
そこから、ねっこり達はねっこり村から、私の部屋に続く穴を作ったようですねっこり穴は世界中にあるようなので、みなさまもご自宅の物陰を探してみてください意外と・・・
ねっこり達には種類がたくさんあります
サイズは、でかでかねっこ、でかねっこ、ねっこり、ちびねっこ、ちびちびねっこ、
の5種類あります
一番よく見かけるのはねっこりです
サイズはあんまんサイズと、以外と小さいです
柄もいろいろあるみたいですが、白いねっこりが一番ベーシックみたいで、黒いねっこりは“黒ねっこ”などと区別して呼ばれています
ねっこり達は、
みんな同じ、みんな平等
をコンゼプト(?)にしているので、性格はすべて同じで、固有の名前などは持っていません・・・性格が全て同じかは、私には疑問ですが、そうなっているので、そうしています
つまり、
サイズが小指の爪の先くらいのちびちびねっこにも、サイズが私の膝くらいまであるでかでかねっこにも、同じ大きさの同じ数のミカンをあげないと、とんでもないことになるわけです
ねっこり達は種で増えます
ねっこり達には雌雄がないので、どうしているのか・・・と聞いてみたら、ねっこり達は種で増えるそうです
毎年春になると、ねっこり村の集会所にねっこりの種が置いてあるそうです誰が運んでくるのか、ねっこりも知りませんあとはそれをねっこり畑に撒いて、夏の収穫を待てばよいみたいです
ねっこり達の世界は自給自足・物々交換
ねっこり達の生活はなかなか、豊かで特に食生活にはこだわりがあるようですでも、すべて交換こでまかなっているので、金銭概念はありません
これは、法律をかじっている私には、理解しがたく、一方ねっこり達も私のやっていることが分からないという、大きな溝の原因のような気がします 正確には、民法・民事訴訟法・会社法・商法・手形法・小切手法は壊滅状態ということです
・・・どうやら、刑法・刑事訴訟法・・・的・・・なものはあるようですが・・・