群馬で闘う!「伝説」社長のブログ

『伝説』グループ社長、根木寛正の日々の雑談です。

歯痛!!!

2006年02月21日 | 自分!
実は先週の土曜日から突然歯痛に襲われた。

最近経験のなかった激痛で、痛みが来ると体が固まってしまう位の痛さ…。

昨日(月曜日)、知り合いの歯医者さんに行ったが、「どの歯が痛む…?」と聞かれて、自分では痛いと思われる歯が2本あったのだが、両方銀(?)がかぶせてあって見た目では虫歯の進行具合がわからない。

「たぶんこっち…」と言って、ちょっと見た目が古い治療跡の方の歯を指して、かぶせてあった銀(?)を取ってみたら、やはり虫歯になっていたようだ。
かなり削ってもらったが、自分は今までかぶせてある歯は虫歯にならない…と思っていた。かぶせてある歯も虫歯になることを知った…。

さあ、これで安心…と思ったが、昨日一日痛みが一向に引かない…。
寝ていても目が覚める位…。

今日(火曜日)も午前中に歯医者さんへ…。

で、聞くともう一本奥の歯も虫歯だそうで、昨日の段階ではどっちから痛みが出てるかわからなかったので、自分の言った方の歯を先に治療してみた…のだそうだ。

で、痛みが出ていたのはもう一本の方だった…ということだ。

今日、もう一本の虫歯もしっかり削ってもらった。

これで今度こそ安心…と思ったら、

…削った歯が舌の脇にあたって舌が擦れて痛い!

今日も午後から商談やら、打合せやら…が続いて、しゃべりっぱなしだったが、夜になると擦れて痛い舌の脇が口内炎のようになってしまった。

夜からはもう舌の位置を歯の当たらない位置に意識して置くようにしたが、これだとしゃべれない…。

とりあえず、会社関係者と話す時は舌を使わないで話すようにしているので、外人が日本語を話しているようにぎこちないのだが、勘弁してもらいたい…。

これではメンバーに厳しいことと話したとしても説得力のかけらもないだろう…。

早く何とかしないと…。

明日もまた歯医者さんへ行こう…。

写真は、もらって来た痛み止めの薬です…。

携帯版ホームページ

2006年01月19日 | 自分!
携帯版ホームページには「おまけのページ」というページがあって、そこからこのブログも見られるようになっている。

そして、その「おまけのページ」には、携帯版でしか見られない「私の体験談」というページがある。

ここで自分が体験したいくつかの出来事を紹介しているのだが、前回「高熱でゴジラ」のことを思い出して、改めて自分で見てみたら、他の文章も実に懐かしかった。
これらの文章は全部5年位前に書いたもので、その中で紹介している出来事は20代前半での出来事がほとんどだ…。

…ということで、もうひとつ紹介しちゃおう…。



「カラオケボックス」

東京に住んでいた10年の間に実に多くの仕事をした。カラオケボックスの仕事もそのひとつ。昼間演劇活動やら何やらやっている自分にとって、深夜の仕事は好都合。それにこの仕事って、ほとんど部屋の受付をするだけで、お客さんからの注文がない限り、本を読んだり、芝居のセリフ覚えたり、時間が自由に使えるから更にラッキー!当時「俺のためにあるような仕事!」といい気になっていた。
私がやっていたのは三軒茶屋の小さなカラオケボックスで、当時(1991年頃)は部屋が1時間1500円くらい、しかも1曲歌うのに200円ずつ取られるという、今考えればひどいもの。でも当時はこれでもお客さんはいっぱいで、金曜土曜は若者グループが並んで待っているような状態だった。ここで、なぜか店長のような店の管理を任されてしまった私は、店のカギから機械のカギから、ありとあらゆるすべてのものを任されてしまって、更にラッキー!…というのも、当時は機械を調節して1曲の値段を設定していて、夜は1曲200円、昼は1曲100円、という具合に自分達で値段を切り替えていた。で、そのカギを預かったということは、自分で機械を調整できるということ。早朝5時までの営業が終わって、お客さんがみんな帰って、掃除と売上金の確認をすると、そこからが自分のひとりショータイム!歌った、歌った!設定を無料にすれば、もう歌い放題!残念なのは深夜の仕事はほとんど一人でやっていたので、誰も聞いてくれないということ。サラリーマンの人たちの出勤が始まる早朝の三軒茶屋駅前のシャッターが閉まったカラオケボックスの中では、私が一人で歌い、踊っていたなんて、おそらく知る者はいないだろう。
(2000/8/14)


風邪とゴジラ

2006年01月18日 | 自分!
ワイドショーがにぎわっている。
興味本位で煽る取り上げ方が目立つように思う。
自分はあまりコメントするつもりはない…。

さて、インフルエンザが来ている…。

来週あたりが山場になりそうだが、ここ渋川ではまだあまり聞かない…。

でも、『前橋岩神店』では体調を崩している人の話を聞くので、注意して欲しい。

体調を崩して仕事するほどつらいことはない。

…と、振り返ってみて、自分が風邪で仕事をしていて一番つらかった時のことを思い出した。

その時のことを携帯版HPに書いたことがある。


↓以下、携帯版HP「私の体験談」より


「高熱でゴジラ」

本当はこんな話しちゃいけないのかもしれないが、サンリオ時代ゴジラのコスチュームに入った。そう、あの怪獣ゴジラ。
で、このコスチュームが重くて体にピッタリ密着するタイプで、すんごく体力がいる。もちろん怪獣だから、ドッシドッシと力強く動かないといけない。その上、呼吸や視界も苦しくて大変なものだった。しかも一度コスチュームを着てしまうと、自分では絶対に脱げない。誰かに後ろのチャックを降ろしてもらわないとダメなのだ。
その日、風邪で熱が39度近くあった私だが、仕事だからと頑張ってゴジラに入った。で、フォローしてくれる人(←必ずこういう人がついている)の鈴木さんと一緒にステージに向かった。ステージに集まっている子供達と遊んだり、写真を撮ったりするのだが、何しろゴジラだから小さい子は怖がるけど、大きい子は攻撃してくる。そうでなくても大変なコスチュームなのに、この日は熱も高い…。ステージ裏の扉まで来て、鈴木さんは「外の様子を見てくる」と言ってステージへ…。ゴジラ一人(一匹?)で鈴木さんが戻ってくるのを待っていた。…(苦しい)…。呼吸困難に陥りかけていた私は、それでもギリギリまで我慢していたが、ついに我慢の限界に達した。…(脱がして!)…でも誰もいない!いくらジタバタしてもどうにもならない!(鈴木さん!)…とにかく外に出てみよう。ゴジラは自分で扉を開け、外に出た。と、その瞬間にゴジラの周りにはチビッ子が群がった!「ゴジラだ~!」「きゃ~!」たちまちのうちにゴジラは身動きが取れない状態に!…(助けて~!)…(苦しい~!)…と呼吸困難でパニック状態寸前の私は、それでも職業意識でゴジラの動きを演じた。…でも、もうダメ!まとわりつくチビッ子たちを引きずるようにして自ら扉へ引き返し、扉を開けようとしたが、ゴジラの手ではなかなか扉の取っ手が掴めない!その隙にも後ろから過激なチビッ子達のパンチや蹴りが飛んでくる。何とかゴジラの両手で挟むようにしてドアの取っ手をまわし、ステージ裏に逃げた。たまたまそこにいた職員の人に「チャック下ろして~~~!」と叫び、助かったのだった。
今考えても、あんなに不自然な動きのゴジラは珍しいことだったろう。
でも、ホントに生きててよかった。

日記

2006年01月17日 | 自分!
思えば、小学4年生の時から日記を書いている。

最初は4年生の時の担任の小林先生に毎日「3行日記」というのを書かされたのがきっかけなのだが、それから5年生の時には間があいたが、6年生の冬から自発的に書き始めた。

以後、今日までずっと続いている…。

数年前から個人ホームページで「ねぎの日記」として公開している。

このブログと平行して、毎日の行動は「日記」の方で書くようにしているのでよろしくお願いします。

ブログも「日記」も、自分にとってはストレス解消の意味で書いています。



洗車したのに…(雪解け水との闘い)

2006年01月11日 | 自分!
異常な寒さは峠を越した…というニュースを聞いて、ホッと一安心。

これからは平年並みの寒さ…ということだった。

そこで、車を洗車した。

この冬は雪道を走ることが多かったし、道路状態も悪かったので、洗車する事なく汚れたまま新年を迎えていた。

さあ、これからは雪も平年並み…ということだったから…。

洗車…。

車がピカピカに生まれ変わって、実に気持ちがいい!

新年になって、また気持ち新た…という感じだった。

そして、今日の午後沼田へ…。

沼田…。ああ、恐るべし沼田…。

夕方戻ってくる時には、もうすっかり元のような汚れに…。

沼田はまだ雪道だった…。

あの雪解け水をビチャビチャはねながら走っている時の悲しさ…。

もう、しばらく洗車しないことを決意した。

口内炎と闘う!

2005年12月21日 | 自分!
まあ、こういう時期になると仕方ないことなのだが、口内炎ができた。

下くちびるの裏側で、モノを食べると強烈に沁みる。

なるべくその場所にモノが触れないように口の奥の方にモノを入れるのだが、唾液以外のモノや味がその場所に触れるとダメだ。

こうなってしまったら、時間が過ぎるのを待つしかない。

口内炎ができると、胃が荒れている…とか言われるが、寝不足やストレスや…そういうことだろう。

これはもう仕方がないことだ。

特にこの時期はいつものことだ。

あまりにひどくなった時には薬をつけるが、大体はガマンして過ごす。

…と「口内炎」の画像検索をかけてみたら、グロテスクな写真に混じってイラストが多数あった。

…で、痛みの感じはこんな感じです。

気持ち、新た!

2005年12月15日 | 自分!
夕方、金融機関さんとの話が思っていたより早く終わったので、『事務所』に戻る途中で散髪してきた。

と、この床屋さんで「海鮮お重」の紹介をして、「蟹セット」のご注文を頂いてきた。
ついでに、大晦日に「お寿司」の注文も頂いた。

髪の毛もすっきりしたし、白髪も染めたし、またこれで気分一新だ!

自分は何だかんだで、勝手に気分一新をする人で、髪の毛を切る…なんてその格好の題材だ。

年末に向けて、また一段とパワーアップする時だ。

今日、新聞折込広告が入り、「海鮮お重」の追加販売をお知らせしている。

あと、50セット用意している。実際はもうちょっと用意できると思う…。

「売切れ御免」という形になるが、12月23日までご注文をお受けしているので、このブログを見ている方でまだご注文されてない方には、ぜひ!ぜひ!ご注文頂きたい。

…と、ブログの「おえかきツール」で絵を描いてみた。

この絵は自分が昔、自分のサインにつけていたイラストだ。自分の顔のつもりなのだが、頭の渦巻きは「つむじ」だ。自分は額の上の前髪の生え際に「つむじ」があるので、こんなイラストにしたのだ。
昔はアゴのラインをもっと鋭角にとがったアゴで描いていたのだが、太った今にあわせてみました。

今日散髪して、こんな感じかと思って…。

場違い!だったか…?

2005年12月13日 | 自分!
先日、インターネットTV配信「ひかり荘」にコーナーを持っている占い師「井の頭の兄」こと木下順介くんに呼んでもらってコーナーに参加してきたが、この時に「もう一度来る…」ということを約束していた。それが今日(12日)だった。

今日の配信番組は「役者忘年会」ということで、木下くんとよく一緒に仕事をしている役者さん達が集まって忘年会をしながらトークをするというもの…。

しかも、このコーナーが「ひかり荘」でクリスマス特別企画として毎日シリーズで配信している「恋愛ワークショップ」とかで、視聴者からの恋愛相談に答えていくという…。

正直、自分の仕事としての目的である「正月海鮮お重」の紹介宣伝とははるかにかけ離れた内容で、最初参加していて「しまった…」と思った。

でも、途中でCMタイムということで時間を取ってもらいあれこれ紹介した。

この「ひかり荘」に今日も行ってみたのは、とにかく配信番組作りの仕組みを体験したかった…ということなので、この目的に関してはいろいろ見れてよった。

今日参加していた役者さん達ともいろいろ話せたし、全員今日初めて会った人たちなのだが、皆アクション映画やVシネマ等で活躍しているバリバリの現役だ。やはり自分が昔居た世界の空気があるので、そういう感覚を久しぶりに感じられて嬉しかった。

でも自分はもうこうした世界を離れて10年以上が過ぎているので、現実社会での自分とはまた違った感じで話していた。

驚いたのは、視聴者の書き込みにサンリオ時代の友人「ちゃっぴー」が参加していたこと。「ちゃっぴー」が自分の話題を書き込みしてくれてなかったら、間が持たなかったな…。「ちゃっぴー」には感謝だ…。

今日はタケシ軍団の井出らっきょさんとかお宮の松さんが番組配信をしていたが、帰りにタクシーを待っている間に、その打合せをこっそり聞いていた。ちゃんと打ち合わせをしてるんだなぁ…と思った。

(写真:番組配信中に撮影)

出演報告

2005年12月09日 | 自分!
インターネットTV配信「ひかり荘」に出てきた。

この「ひかり荘」…、都内の某場所で配信されている。

この場所は普通の住宅街で、基本的に秘密なのだそうだ。
やはり、芸能人が多数出入りするので場所が知れてしまうとまずいらしい。
自分はコーナーを持っている占い師木下くんと待ち合わせて一緒にタクシーで行ったのだが、そこがどこだったのかは未だによくわからない。

で、出演していたのは夕方5時~9時半頃まで…。知り合い関係で誰か見ていた人はいるのだろうか?

自分は勝手がわからずどうしようか悩んでいたのだが、どう見えたのだろう…?

だいたい、2日前から風邪気味で体調が悪く、あまり食べていなかった。今日の番組内で食べたあんかけ焼きそばが久しぶりのちゃんとした食事だったのだ(←見てない人にはわからないと思うが…)。

今回の出演は「海鮮お重」の宣伝…とは言っていたが、実はこのインターネット配信の仕組みを見たかった…。木下くんの注文はもらったし、現場の担当の人にいろいろ聞けたし、個人的には楽しめた。

同じ時間にお笑いの「水玉れっぷう隊」とか、SHOW-YAの「寺田恵子さん」とか番組を配信していて刺激的だったし、役者時代の話もして最近自分の中で忘れていた部分に光があたった?…ような感じだった。

一応、もう一度出演する約束をしているのだが、自分の番組へのかかわり方はちょっと変だったような気がしていて、帰りの新幹線の中で反省をして帰ってきた。



長距離運転の翌日

2005年11月26日 | 自分!
昨日、浜松まで行って日帰りしてきたが、走行距離は約800kmだった。

で、こうした長距離運転をした翌日は、…あごが痛い。

何故か…と言うと、運転中に眠気防止でガムやら何やらを噛み続けているからだ…。

そんな中で一番効果的なのが「いか」だ。それも硬ければ硬いほど良い。

高速のサービスエリアで一番硬くて噛みづらそうな「いか」を買って、眠気が襲ってきた時に噛み始める…。

一度、噛み始めるとずっと噛んでいることが多いので、結局かなりの「いか」を口にすることになる。…と、口内炎ができる。大量に食べれば口もそうだが、胃にも良くないのはわかるが、今のところこの「いか」が眠気防止には一番効く。

この硬い「いか」の食べすぎで、翌日は顎が痛い…。これはいつものことだ。

さて、今回の浜松訪問では、『五味八珍』本部渡瀬社長にいろいろな話をして頂いた。
自ら自筆でまとめられている「考え方」の小冊子も見せて頂いた。

また機会ある時にご紹介したい。

(写真:私が浜松で住んでいたアパート前の風景…)