ぶろぐ猫の目

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実験中

オッド・トーマス  ラストシーンが必見の映画

2015-11-21 09:15:33 | 映画

GYAOではまった映画です

まずはストーリーから

南カリフォルニア。

20歳のコック、オッド・トーマス(アントン・イェルチン)は、

霊が見えたり、死者の気持ちを読み取る特異な能力を持っている。

平穏に生きていたいと願う彼だったが、

ある日、不吉な予兆に満ちた大殺戮の悪夢にうなされて目を覚ます。

そんなオッドの正体を知っているのは、警察署長のワイアット(ウィレム・デフォー)と

恋人のストーミー(アディソン・ティムリン)だけ。

ショッピングモールのアイスクリーム屋で働くストーミーは、

オッドのバイト先のダイナーにも毎日のように顔を見せ、

キスを交わして帰っていく。

だがその日、一見いつもと変わらぬ店内に

“ボダッハ”という悪霊がふわふわと彷徨っているのをオッドは感じていた。

ボダッハの出現は、流血の惨劇が間近なことを意味する。

そんな時、友人のヴァイオラ(ググ=バサ・ロー)から

「自分と男の死体が横たわる」夢を見たと打ち明けられるオッド。

これはいったい何を意味してるのか?

とまあこんな感じ

オープニング、女の子がトーマスになにか訴えてます

ある男のもとへトーマスを導きます

その女の子はその男に殺されていたのです

トーマスは、女の子の仇をうつわけです。

トーマスは、成仏できない霊を見たり、コミュニケーションをとることができるのです

そしてボダッハも・・

ボダッハを呼び寄せる男の存在を知ったトーマスは

男を追いかけます。

ボダッハの数は増える一方です

これは大きな事件を意味してます

たった1人で、その事件の阻止を図るトーマス・・・

詳しくは、ネットでお調べください

是非見てほしい1本です

うまく作ってあります

ところどころユーモアを交えながら、どきどきはらはら

オカルトものじゃないですね

ストーリーもさることながら

普通の男の子が、悪に立ち向かう姿が妙に格好いい

彼女のストーミーと警察署長が、味方になってくれます


そして、超おすすめなのがラストシーン!

涙なくしては見れないですぞ



GYAOの配信も終わっちゃったようですね

興味のある方はツタヤへどぞ

コメント
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