GYAOではまった映画です
まずはストーリーから
南カリフォルニア。
20歳のコック、オッド・トーマス(アントン・イェルチン)は、
霊が見えたり、死者の気持ちを読み取る特異な能力を持っている。
平穏に生きていたいと願う彼だったが、
ある日、不吉な予兆に満ちた大殺戮の悪夢にうなされて目を覚ます。
そんなオッドの正体を知っているのは、警察署長のワイアット(ウィレム・デフォー)と
恋人のストーミー(アディソン・ティムリン)だけ。
ショッピングモールのアイスクリーム屋で働くストーミーは、
オッドのバイト先のダイナーにも毎日のように顔を見せ、
キスを交わして帰っていく。
だがその日、一見いつもと変わらぬ店内に
“ボダッハ”という悪霊がふわふわと彷徨っているのをオッドは感じていた。
ボダッハの出現は、流血の惨劇が間近なことを意味する。
そんな時、友人のヴァイオラ(ググ=バサ・ロー)から
「自分と男の死体が横たわる」夢を見たと打ち明けられるオッド。
これはいったい何を意味してるのか?
とまあこんな感じ
オープニング、女の子がトーマスになにか訴えてます
ある男のもとへトーマスを導きます
その女の子はその男に殺されていたのです
トーマスは、女の子の仇をうつわけです。
トーマスは、成仏できない霊を見たり、コミュニケーションをとることができるのです
そしてボダッハも・・
ボダッハを呼び寄せる男の存在を知ったトーマスは
男を追いかけます。
ボダッハの数は増える一方です
これは大きな事件を意味してます
たった1人で、その事件の阻止を図るトーマス・・・
詳しくは、ネットでお調べください
是非見てほしい1本です
うまく作ってあります
ところどころユーモアを交えながら、どきどきはらはら
オカルトものじゃないですね
ストーリーもさることながら
普通の男の子が、悪に立ち向かう姿が妙に格好いい
彼女のストーミーと警察署長が、味方になってくれます
そして、超おすすめなのがラストシーン!
涙なくしては見れないですぞ
GYAOの配信も終わっちゃったようですね
興味のある方はツタヤへどぞ