先日広島の友達を飛田新地へ社会見学に連れて行ったのですが
飛田新地ってご存知ですか?
今現存している「遊郭」です
まあ興味のある方は、ググッてみて
拙ブログにもいろいろ書いてます
そんなことはどうでもいいんです
隠微な雰囲気の飛田新地をさまよい歩いたわれわれ4人
相変わらずアイドルクラスのお嬢様方が控えてますぞー
わしは、案内役なので
一通り案内が終わって、「どうする?寄ってく?」
ってきくと
1人が
「いくらですかね?」
「だいたい20分で16かなあ・・」
「20分ですか・・」
わしは20分で十分なんですけど
客人たちは、20分では物足りないとのこと
しかし、若い客人の股間はもうおさまらないご様子です
でしたら、この思いを胸に
ほてった体を鎮めるため
ホテヘルでも行きますか!ってことに
急遽拙が梅田兎我野町まで案内するはめに・・
遠路はるばる
兎我野町につきましたよ
目指すは、平田レジャービル
2階から最上階の7階までホテヘルが入ってます
とりあえず上から順番に
しらみつぶしにあたっていきます
夜這い専門店
OL専門店
若妻専門店
放尿専門店
いろんな店がありますぞ
もうたくさん回って
何が何かわからなくなってきました
とりあえず客人優先なので
客人のK係長が一番熱心に物色してるので
彼が気に入った店にしようということに
もう最後のほうの店で3人のパネル提示がありましたが
こっちは4人
K係長は、はなから戦闘モード全開で目が血走ってました
穴の開くほど吟味した結果
この店にするのか?
違う店に移るのか?
みんなは、いいかげん疲れも絶頂
このへんで手をうっとけや・・という
一緒にいたA課長の心の声が聞こえたのか
ふと、K係長の目が光りました。
その刹那
「私は戻ります!」
と一言のこして去っていきました
のこされたのは3人
すぐ出れる娘のパネルも3枚
わたしとしても、いいなあって思っていたのは2人
あとの1人はなア・・・
って思ってたのですが
ここは、ツアーリーダーとしては
後輩に道を譲るのが大人のたしなみ
2人に選ばせて
わしは、ぜんぜん行く気が無かったのです
なもんで
わしは、K係長と骨をうずめてくるデ!って言い残して
そのまま帰ろうと思いました。
んで、私はそのまま帰ったのです
ココから先は、わしの友達にバトンタッチなのだ
友達から戦果を聞いて
つづるのだ。
綴り方教室なのだw
そんなことはどうでもいいんです
友達は、さっきの店に戻ったそうです。
当然のごとく、いいなあって思ってた2人は
A課長とO主任がゲット
仕方が無い
残り物には福があるっていうじゃなーい
残りの「みらいちゃん」に決定
待つこと数分
O主任が出撃し
A課長も出撃
ようやく呼ばれて
「店の前で女の子がまってます」っていわれて
出てみると
まあね、この瞬間がすべてよね
この一瞬のために生きてるって言っても過言ではないね
んで、今日のお相手のみらいちゃんとご対面ーん
むむ!
身長、155cm
年齢は自称21歳。
ショートカット
顔は、可もなく不可もなし。
ただ、やたらつけまつげが長い。マッチ棒をのせたら10本は乗るぞ
瞬きしたら、風が来ますよw
そんなことはどうでもいいんです
友達「こんばんわー」
み「こんばんわ・・」
そのまま会話なし
友達「今日は、暑いねえ」
み「そう?」
友達「あるいてきたからかなあ?」
み「・・・」
友達「あつかったりさむかったりだね」
み「そうですね。あ、このホテルです」
友達「あっそう」
と会話もはずまずホテルの部屋へ
部屋へ入ると
「店に電話しますね」
友達「お、おう」
「風呂いれてきますね」
っていわれたので
友達は、全裸になって座椅子に座って待ってたのだ!
準備万端なのだ
たいがいの御嬢は、全裸で待ってると
ギョッとして「せっかちねえw」とかいって笑ってくれるのですが
みらいちゃんは
友達を一瞥して
「くつろいでるね」ですとー!!
「あかんのか!?くつろいだらあかんのか?」と心の中で思いつつ
「うんw」とあいそ笑い
ちょっと恥ずかしかった。息子も忍者タートルだし。
そんなことはどうでもいいんです!
そして風呂に入るのですが
裸のみらいちゃん
バスト70のBカップ
ウエスト60
ヒップ80
俗に言う「幼児体型」
おっぱいの張り具合はA級
乳首の色は 「薄茶」Bの上
陰毛 普通
あとの詳細な分析は後ほど
風呂に入っても
会話も弾まず
だいたい、ホテルのドア、風呂のドアの開け閉めが乱暴で
今風の女子なのだ
バンバン音をたててしめるのだ
気配りのきの字も無いのだ・・
そのへんからいやな予感はしてたんだよなあ
だって
2人で狭い風呂につかって
「休みはなにしてるん?」
「べつに」
「買い物?」
「買い物はしない」
「映画とか?」
「映画観ない」
「旅行とか」
「ああこないだ竹田城址に行ったわ」
ってえらいニッチな話
「竹田城址ね!いいとこだよね!」って行ったとこと無いけど
とまあ、弾まぬ会話を無理やりしつつ
友達とみらいちゃんは、ベッドへと向かうのだ
続きはまた来週!!って続くのか!
続いて良いのか!?
![]() | さいごの色街 飛田 |
クリエーター情報なし | |
筑摩書房 |