ナショナルジオグラフィックっていう雑誌を読んでたら
面白いことが書いてありました
世界中に腎臓病で苦しんでいる人がたくさんいます
透析が必要な人もいます
根本的に治癒しない場合、一生透析を続けるか腎移植する必要がある
非常に苦しい病気
私の知り合いにも、お父さんの腎臓を移植してもらって
元気に頑張っている人がいます
しかし、うまくドナーが見つかればいいでしょうが
なかなか見つからない人が多いそうです
そんな方に朗報でしょうか
ある記事がのってました
アメリカで豚の臓器(腎臓)を移植するという話
もともと、人間の臓器と豚の臓器は構造が似ているそうで
けっこう昔から豚の臓器を移植するという話はありました
しかし、やはり人間と豚では合わないようで、免疫が拒否反応を示して
上手くいきませんでした
しかし最近は、遺伝子操作が可能になり
豚の遺伝子から、人間の免疫に反応する部分を取り除き
適応する遺伝子を埋め込むという処理を行い
豚の遺伝子を人間に合うように改変することで、その遺伝子を使って生まれた豚の腎臓を使えば
人間に移植しても大丈夫という記事でした
まだ、治験段階ですが
アメリカでは治験も認められている
雑誌の中の話では、患者の方は黒人の60歳くらいの方でしたが
移植手術後予後は好調だったそうです
しかし数か月後心臓疾患でなくなったとのこと
移植した腎臓は問題なく機能していたという話です
まあアメリカと日本ではいろいろちがうと思いますが
腎臓病の患者さんには一縷の望みが生まれたのではないかと思います
腎臓に限らず
角膜やその他の臓器も移植可能となっていくでしょうね
携わってる方には頑張ってほしいです
面白いことが書いてありました
世界中に腎臓病で苦しんでいる人がたくさんいます
透析が必要な人もいます
根本的に治癒しない場合、一生透析を続けるか腎移植する必要がある
非常に苦しい病気
私の知り合いにも、お父さんの腎臓を移植してもらって
元気に頑張っている人がいます
しかし、うまくドナーが見つかればいいでしょうが
なかなか見つからない人が多いそうです
そんな方に朗報でしょうか
ある記事がのってました
アメリカで豚の臓器(腎臓)を移植するという話
もともと、人間の臓器と豚の臓器は構造が似ているそうで
けっこう昔から豚の臓器を移植するという話はありました
しかし、やはり人間と豚では合わないようで、免疫が拒否反応を示して
上手くいきませんでした
しかし最近は、遺伝子操作が可能になり
豚の遺伝子から、人間の免疫に反応する部分を取り除き
適応する遺伝子を埋め込むという処理を行い
豚の遺伝子を人間に合うように改変することで、その遺伝子を使って生まれた豚の腎臓を使えば
人間に移植しても大丈夫という記事でした
まだ、治験段階ですが
アメリカでは治験も認められている
雑誌の中の話では、患者の方は黒人の60歳くらいの方でしたが
移植手術後予後は好調だったそうです
しかし数か月後心臓疾患でなくなったとのこと
移植した腎臓は問題なく機能していたという話です
まあアメリカと日本ではいろいろちがうと思いますが
腎臓病の患者さんには一縷の望みが生まれたのではないかと思います
腎臓に限らず
角膜やその他の臓器も移植可能となっていくでしょうね
携わってる方には頑張ってほしいです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます