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全国的に緊急事態宣言が発令され岩手県内の各種公共施設及び運動公園も一時的に閉鎖になりました。
せっかくできた新しいボルダー場もこけら落としを待たずに一時的に閉鎖になりました。
今日からは、各施設が一般に解放されました。午後からはその新しいボルダー場に誘われていました。
重複し午前中にスポーツクライミングの誘いがS谷さんからもありました。 新しいボルダー場への魅力もありましたけど…スポーツクライミングにしました。
その新しい屋外型のボルダー場の前を通ると顔見知りの競技役員の姿がありました。屋内型のボルダー場には、選手らしき姿がありました。
待ち合わせたS谷さんと二人で準備を終えて交互に登り初めました。すでにレッドポイントの10aは難なく完登できました。
おもむろにに屋外型ボルダー場を見ると大会形式で選手が登り初めていました。
先月には国体選考を兼ねた県民大会が中止になりました。その後に予定された国体選考会は延期になりました。
今日はその延期になった国体選考会をしているようでした。
むずかしい課題に少年男子女子は苦労しているようでした。そこに伊藤ふたばさんの顔も見られました。
10bの課題はむずかしく難航しました。S谷さんと交互に登り、3度目のチャレンジで伊藤ふたばさんの頑張りに触発されテンションをかけながかろうじて登り切りました。
国体選考会の課題には伊藤ふたばさんですら登られない課題がありこの屋外型のボルダー場のレベルの高さを思い知らされました。
その国体選考会の合間に嫌な珍客が現れました。それは、元高校教師Sでした。
このボルダー場は、国際大会の壁より低いと意味不明な難癖をつけてきました。最初は目上の人間でもあり適当に話をあわせておきました。
それが、あり得ないことに競技中の伊藤ふたばさんにまで話しかける暴挙に出ました。孫のような伊藤ふたばさんに注意されすごすごと戻って来ました。
その後も難癖をつけてきたのでうるさいと一喝して追い払いました。