寒天料理列車など運転
明知鉄道
明知鉄道(岐阜県恵那市、社長・可知義明恵那市長)は5日から、「寒天料理列車」の運転を開始する。
沿線の恵那市山岡町特産の寒天を使用した「へルシー弁当」をレールバス車内で味わうという企画で、同社が運転している各種「料理列車」の草分け的存在。今年で21年目となるが、昨年も約2000人の利用があった。
運転日は、11月末までのお盆期間を除く毎週水・木曜日。恵那発12時32分の臨時列車として運転する。料金は恵那-明智間の往復運賃込みで5500円。
同列車のほか、同じ期間の金・土曜日には「寒天づくし列車」(5000円)、4、5月の毎週火・金・土・日曜日には山菜料理を提供する「深山春の味らんらん列車」(4000円)も運転する。
問い合わせ・申し込みは同社営業部営業課=電話0573(54)4101=へ。
毎年行われてるお料理列車。そのユニークさも話題になってるけど、毎年走ってると言うことはお客さんが結構来てるという事だよね。最近駅弁とかも少なくなってきてるけど、列車で食べるのって雰囲気が変わっていて結構美味しく感じちゃうんだよね。
しかし寒天料理って一体どんなのだろう・・・
ちょっと興味があるわね。