ねこの名は「しまじろう」ベネッセコーポレーションから苦情が届きそうな名前です（；^ω^）
あまりにも猫社会知らずなため～「しまじろうぼっちゃま」と記しておりますが～
実生活では「しましま」「しまじ」～さらに「しまちっち」と変格活用が進んでおりまする～
ってカリカリ中かい～ヽ(｀Д´#)ノアナタノハナシー！
ねこからすればカリカリさえあれば～どーとでも呼んでくださいって話ですハイ(´゜ω゜｀)
さて今日は～スーパーの産直コーナーで見つけて食べたくなったりゅうきゅうです～
本名はハスイモなのにナゼりゅうきゅう？どうやら沖縄県から導入された野菜らしく
茎の部分だけが酢物やサラダや田舎寿司に使われて～高知の夏の風物詩とも～(*´ω｀*)
細めのりゅうきゅうが10本束で50円でした～もっと太く大きなモノがおなじみですが～
小さいので安いのかな？茎（葉柄）の断面は無数の穴だらけ～ヽ(*´∀｀)ノ
この構造ゆえに調味料がよくしみるし～独特のシャキシャキ感が生まれます～
両端から表面の皮を引っぱれば～ピーッとひも状に皮がむけていきます～(￣ー￣)ｂ
途中でちぎれたりしないので～むいてると楽しくなってくるんだなコレが～
斜め切りにしたら～熱湯にくぐらせたり水にさらしたり～アクを取る方法もありますが
メンドくさいので～そのまま塩をふって脱水にかけていきます～(ノ・∀・)ノ←テキトースギ
器の調味料は～酢大さじ2・砂糖小さじ2・しょう油小さじ1でやんす～
調味料とりゅうきゅうとすりごまを合わせたらできあがり～ヽ( ・∀・)ノ
つめたく冷やしてサッパリシャキシャキ食べちゃった～涼を呼ぶ夏野菜だもんね～
不溶性食物繊維が豊富なので腸がキレイになって～悪玉脂質の排除にも効果的！
ビタミン類も多く含まれるのでビバ生食でやんす～(￣ー+￣)
お次は煮物にしちゃいます～熱に弱いビタミン類は失われますがこの食べ方も好き～
お鍋の中は～だし1カップ・しょう油小さじ1・砂糖みりん小さじ2・塩ひとつまみ～(*´∀｀)
キレーな緑色を残したいので～できるだけしょう油は控えめに塩で味を調えます～
豆腐やサカナと一緒に煮るのも美味しいですよね～ええ豆腐しかなかったんです～(´゜ω゜｀)
無数の穴だらけ構造なので煮込む必要はありません～数分で火が通っちゃう～ヾ(*´∀｀*)ノ
そうそうこの穴がミソでやんす～一口食べると美味しい煮汁がジュワッと出てくるの～
このジュワッと感が高野豆腐を食べたときの感覚に似ています～ヽ(｀д´；)ノウオ！
こんなに煮汁をため込んでいたんだーって驚くほどに～
うーん本格的にアツい夏がくるなあ～って味でやんすね～（；^ω^）
りゅうきゅうは多少の青っぽい香りはありますが～アクとゆーアクはほとんどないのでアク抜きしない手抜き主婦です～(｀・ω・´)ゞみそ汁やスープに入れるのも大好きです☆
野菜でカラダを冷まそうよーってわんぽっち♪
