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なとりひより

 名取市の復興状況、トラベル、グルメ、ガーデニングなどを書いています。

礼文島 第3日目

2014-06-21 16:48:05 | 旅行
 今日の朝食は、朝6時半からでした。ワールドカップ日本ギリシャ戦があるための粋な計らいかと思います。食事後部屋のテレビで応援しましたが、一人少ないギリシャと引き分けです。

 午後から礼文島自然と岬めぐりのオプショナルツァーに参加するため、昼食のカレーは11時からとりました。


 礼文島の港にぱしふぃっくびいなすが入れないので、島へは通船を使っての上陸となります。




 通船の中は、こうなっています。


 礼文島も利尻島と同じく花の多い島です。

▲ エゾカンゾウ




▲ チシマフウロ





 一番期待していたのは、レブンアツモリソウですが、最盛期を過ぎているうえ、数も少なく残念です。


 礼文島も利尻島も北に位置するため、本州などでは2,000m級の山にしか咲かない高山植物が、平地でも咲いています。


▲ 最北限のトイレ


▲ 雲の中に見えるのは利尻島


▲ コウリンタンポポ

 夕食前に、マジックショーがありました。


 今日の夕食も和食です。大きなエビの刺身が出たので、頭に塩をふって焼いてくださいと頼んだのですがダメでした。


 夕食のお酒は、久保田の千寿です。


 ワインもいただきました。



利尻島 第2日目

2014-06-20 05:13:53 | 旅行
 朝は4時半に目覚め、8階の1周336mあるデッキボードでウォーキングをしに行きました。誰も歩いている人はいませんでした。それもそのはず、風が強く、特に船の進行方向に歩く時は押し戻されるような強風です。風も冷たく、3周で諦めました。

 朝食は和食と洋食から選べますが、みんな和食でした。
 なぜか、この席だけ朝からビールがついています。


 朝食後は、利尻島一周のオプショナルツァーです。約3時間で姫沼、オタトマリ沼、仙法志御崎公園などを巡りました。

▲ 姫沼

 島には、いろいろな花が咲いています。






 利尻島は、火山の噴火によってできた島で、溶岩の流れた跡が残っています。


 昼食は船に戻って、イクラ、ウニ、カニの三色丼をいただきました。


 利尻岳は、朝に着岸した時よりだいぶ雲がとれてきました。


 船体が大きいので、タグボートで方向転換します。




 ジャズの演奏もあります。




 夕食では、天狗舞の純米酒をいただきました。


 夕食会場での演奏もあります。


 ゲームコーナーでルーレットなどをしました。





利尻島、礼文島クルーズ第1日目

2014-06-19 14:34:33 | 旅行
 今回の旅行もビール🍺、酒から始まりました。

▲ 新幹線の中で飲んだ日本酒


▲ 初めての新青森駅

 昼食は、タクシーの運転手さんお薦めの古川市場でのっけ丼を食べました。

1,080円の食券を買い、自分で好きな海産物等をご飯に乗せます。

 いろいろな食材があります。


 色々なお店があります。



▲ 今回乗ったぱしふぃっくびいなす

 乗船口は、5階にあります。



 615号室は、こんな部屋です。


▲ ベッドの上のタオルドール

 出港前に避難訓練がありました。



▲ 出港前のセレモニー




▲ 夕食会場


▲ 部屋でもだいぶ飲みました。

 利尻島まで18時間30分の船旅です。

出発まで10日余

2014-06-07 11:35:26 | 旅行
 6月18日から21日まで利尻島・礼文島へ行ってきます。

 仙台から新青森まで新幹線で行き、青森港から「ぱしふぃっく・びぃなす」(26,600t、旅客620名、乗組員220名)に乗船し、3泊します。


 18日は青森港を14時に出港し、19日の8時30分に利尻島へ到着となります。この日は、利尻島一周のオプショナルツァーを申し込みました。

 利尻島出港は18時です。礼文島には翌20日の7時到着です。2つの島は約20kmしか離れていないので、13時間かけてゆっくり進むのでしょうか。この日は、礼文島自然と岬めぐりのオプショナルツァーを申し込みました。

 礼文島出港は17時で、青森港には翌21日11時30分に到着します。せっかくなので、棟方志功記念館を見て新幹線で帰る予定です。

 今回は、いつもの飲み仲間4名で参加します。天気のいいことを祈っています。

新緑、残雪のエコーライン

2014-05-08 19:44:45 | 旅行
 5月8日、久しぶりに蔵王エコーラインを通って山形までドライブをしました。平日のため、あまり車は多くありません。


▲ 新緑のトンネル


▲ 大黒天からの眺め


▲ 雪面にシュプールが


▲ 御釜は半分以上雪に覆われていました。

 思ったより道路わきの雪は多くありません。しかし、場所によっては5m位の壁になっていました。

 山頂の気温は12度くらいでしたが、あまり寒くは感じません。山を下りて山形市を走っていると道路に「ただいまの気温24度」の表示がありました。


 帰りに蔵王町の産直市場「みんな野」で買ったウド、ワラビ、ツボミ菜、コゴミは、夕食のおかずになりました。

 

三春の滝桜

2014-04-20 05:28:03 | 旅行
 4月19日、河北新報に三春の滝桜が満開になった記事が出ていました。

 一度は見たいと思っていたので、9時ころに出発し、磐越道の郡山東ICで降り、三春を目指しました。

 町の運動公園からシャトルバスで10分、徒歩で10分くらいで目的の滝桜に到着しました。


▲ 樹齢1,000年以上のベニシダレザクラ

 途中や周辺にも多くの桜の木がありましたが、別格の存在感です。

 土曜日ということもあり、多くの人が見に来ていました。
 駐車場には多くの県外ナンバーの車や観光バスが止まっていました。

 いただいたパンフレットを見ると、滝桜の所在地は三春町大字久保となっていました。

epilogue 夕食

2014-02-25 21:03:01 | 旅行
 食事は、旅行の楽しみの一つです。

 第1日目の夕食は、「馬辣」で火鍋です。
 鍋に入れる肉、魚、野菜やビール、ワインやフルーツなどが食べ放題、飲み放題です。
 機内食で夕食が出たので、思ったほど食べられませんでした。一人約2,200円です。
 比較的若い人が多かったです。



 第2日目は、台北101の85階にある「欣葉101」で中華料理のコースを頼みました。
 窓側の席は人気があるので、日本からネットで予約しました。
 飲み代を入れて一人約10,700円でした。味は少し薄めでした。高級感はありましたが、場所代が入って高いのかなと思いました。

▲ 清燉排翅佛跳牆 あまりのおいしさに佛も跳びはねたとか


 第3日目は、「大大茶樓」で飲茶です。
 ここは土曜日のせいか、家族連れが多く、アルコール類を頼んでいるテーブルは私たちのテーブル以外あまり見られませんでした。



▲ カニの味が春雨にしみ込んで絶品です

epilogue スーツケース

2014-02-24 13:42:01 | 旅行
 昨日、家に帰ってから驚きました。

 スーツケースの施錠をしないまま荷物を預けたのは覚えていましたが、3桁の番号もそのままでした。もし誰かがスーツケースを開けようと思えば開けられる状態でした。

 幸い開けられた形跡はなく、安心しました。

 だんだん物忘れが多くなってきています。

台北第3日目 その2

2014-02-23 18:49:41 | 旅行
 故宮博物院を見た後は、海辺の町「淡水」に行って昼食をとりました。土曜日のせいか、こちらも多くの人出がありました。

▲ 淡水

 夕方4時からはワゴン車をチャーターして九�囲へ。台北からは1時間弱です。

▲ 海が臨めます 


▲ 人の動きに流されるまま


▲ 狭い道と階段の多い街です


▲ 「千と千尋の神隠し」湯屋のモデルになった建物とか

 
 ホテルに帰って、夕食は近くのレストランで北京ダックを食べようと思って行きましたが、予約をしないと無理なようで、満席のため入れませんでした。仕方なく飲茶にしました。



 写真に写っていないものも注文したので、この日も満腹です。