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なとりひより

 名取市の復興状況、トラベル、グルメ、ガーデニングなどを書いています。

go to トラベル

2020-12-02 14:55:55 | 旅行
 3ヶ月ぶりの投稿です。

 11月30日、go to トラベルを使い、松島のホテル壮観に1泊しました。

 コロナの感染拡大で、一緒に行く3人にどうするか確認しましたが、結果的に決行です。

 ホテルのチェックイン時には、手の消毒、体温チェックの後、浴衣を自分で選んで部屋まで行きます。館内の移動は、マスク着用です。

 夕食はバイキングですが、料理を取りに行くときもマスク着用で、ポリエチレン(?)の手袋を着用して料理を取らなければなりません。思ったより多くの宿泊者です。

 翌日は、11時に松島町の観光協会のカキ小屋を予約しました。50分焼きカキの食べ放題(カキ飯、カキ汁付き)で3,300円です。



 焼いたカキの温度が85度以上あるか確認してから食べ放題です。

 朝食からあまり時間がたっていないせいか、制限時間の15分くらい前にギブアップです。

 塩釜の仲卸市場に寄って帰りました。


香港・マカオ旅行 第4日目

2018-12-20 15:10:00 | 旅行
 12月18日、朝7時25分ロビー集合。

 空港へは3人だけなので、送迎車はタクシーです。


 朝食は入国手続き後、空港で日本風のラーメンを食べました。まあまあの味です。


 今回、日本、香港、マカオで出入国しましたが、パスポートにスタンプが押印されません。

 すべて電子的な読み取りが行われたようです。


 4日間の万歩計の歩数は、合計で46,700歩を示していました。




 1997年7月1日にイギリスから香港が返還されて21年、マカオがポルトガルから返還されたのが1999年12月20日で、ちょうど19年になります。

 香港、マカオともに活気の感じられる4日間でした。


 1997年1月に互助会旅行で香港に行ったときの市街地の中にあった空港は、新たな島の新しい空港にとってかわり、中心部と空港を結ぶ地下鉄が走っていました。

 香港から中国本土を経由し、マカオまで通じる道路・橋もできていました。


 香港、マカオを含め、これから中国はどのようになっていくのでしょうか。

香港・マカオ旅行 第3日目 マカオ観光

2018-12-20 06:43:21 | 旅行
 第3日目の12月17日は、マカオ観光です。

 朝7時40分、ホテルロビー集合で、4組9人の参加です。




▲ この日の朝食は、サンドウィッチと缶コーヒー


 香港、マカオともにポルトガル、イギリスから返還されていますが、出入国の手続きがあります。

 マカオは面積が32平方Km、人口64万人うち30%がポルトガル人だそうです。


 マカオへはターボジェット船で約1時間かかります。料金は、往路のマカオ行きが171香港ドル(約2,500円)、往復割引なのか復路の香港行きが160香港ドルです。




▲ 双胴船でマカオへ




▲ 世界遺産 聖ポール天主堂


▲ 補強されている裏側


▲ 今回も三人


▲ 中国本土からの観光客が多い


▲ 地震がないマカオではこんなビルが



▲ マカオの地名のもととなった媽閣廟


▲ マカオの地名の由来が書いてあるらしい

【Wikipediaによると】 マカオという名称の由来には多数の説があり定かではないが、マカオ半島にある道教の廟、媽閣廟に由来する説が有名である。ポルトガルの船員がマカオの媽閣の前から上陸するときに地名を聞いたら、廟の名前を聞かれたと思って「媽閣」(広東語:Ma1gok3)と答えたからと伝えられている。媽閣廟は、1448年に媽祖を奉るために建設されたもので、現存し、海運、漁業の神として崇拝されている。


▲ 線香




▲ マカオタワーから


▲ 中央にマレーシアで殺された金正男氏の邸宅が


▲ 233mからバンジー!!


▲ スカイウォーク




 マカオにはカジノが42軒あり、その周辺に質屋が100軒あるそうです。

 カジノの収入の一部がマカオ政府に入るため、住民は税金がないとのこと。



 案内されたカジノ「ベネチアン」は、施設の大きさ、来場者の多さにビックリ。迷子者も多いとのこと。


▲ 青空に見えるのは建物の天井


▲ 人、人、人



 マカオから香港へ戻り、ツァーに夕食がついていない我々は、タクシーで予約しているジャンボ海鮮レストランへ。



▲ メニュー



 夕食後、香港島の対岸から夜景を見に行きました。









▲ ペニンシュラホテルもクリスマスデコレーション


 ホテル近くからMRT(地下鉄)でホテルまで帰りました。4駅15分くらいの乗車で一人12香港ドル(180円)です。

 


香港・マカオ旅行 第2日目 香港観光

2018-12-19 15:40:00 | 旅行
2日目の12月16日は、香港市内観光です。朝7時30分ロビー集合、ほかのグループ2人を合わせ5人で出発。


 天気予報では、最高気温がここ数日22度から23度。


 朝食は、地元の人が利用するお粥の店でいただきました。


▲ 3種のお粥


▲ メニュー



▲ 3日目の夕食を予約しているジャンボ海鮮レストラン



▲ 近くには、高価そうなクルーザーが



▲ 庶民の足 スターフェリー


▲ 1881ヘリテージ


▲ 昼食のメインは飲茶




 昼食後、免税店へ行き、6時までの3時間自由行動です。

 自由行動といっても行くあてもなく、夕食会場向かいにインターコンチネンタルホテルがあり、そこでコーヒー1杯で3時間過ごしました。




▲ 夕食のメインは北京ダック


 その後、オープントップバスに乗ってのオプショナルツァーに参加しました。



▲ 席は2階の一番前を確保



▲ クリスマスが近いので




 街は、多くの人、車で賑わっていました。



▲ 女人街を散歩


香港・マカオ旅行 第1日目

2018-12-18 16:33:33 | 旅行
 12月15日、仙台空港の手荷物検査でキーホルダーのアーミーナイフが チェックされ、所有権を放棄するか、一度出て手続きをする方法があるがどうするかとの話。時間もないので、放棄しました。

8時05分発のANA便は、10分ほど遅れて離陸、そのため、成田空港9時05分発のANA便への乗り継ぎ時間が少ない上、香港で飲む酒を買うのにも時間をとり、搭乗口に着いたのは、10分前でした。

 香港空港には、定時に到着。

ホテルは、空港から香港中心部への途中にあるL‘HOTEL NINA です。

夕食がついていないので、ホテル周辺を歩いて見ました。肉、野菜、魚介類、果物などを売っている市場があり、多くの人で混んでいました。

夕食は、ショッピングセンター内の中華料理店で食べましたが、アルコール類の提供はないそうで、部屋に帰ってからコンビニで買ったビールと成田で買った日本酒で乾杯です。


 

香港・マカオ旅行まで1週間

2018-12-08 11:11:11 | 旅行
 12月15日から3泊4日で、香港・マカオへ行ってきます。



 1997年1月職場の互助会の旅行以来の香港・マカオです。

 その時は宮城県が大雪で、仙台空港の除雪が追い付かず、予定外の1泊延長になり、翌日に帰ってきました。



 今回、初日は、仙台空港8時05分発、成田乗り換えで香港には、現地時間で14時05分に着きます。

 2日目は、香港市内観光。

 3日目は、マカオへ行きます。
 この日は夕食がつかないので、アバディーンのジャンボキングダム(珍寶海鮮舫)を予約しました。



 4日目は、香港10時発、成田乗り換えで、仙台空港には20時着予定です。



 今回もIさん、Sさんとの3人旅です。

沖縄、台湾クルーズ 第8日目(最終日)

2018-06-16 13:13:13 | 旅行
 6月15日は、5時に起きました。

 すでに船は、大阪湾に入っており、午前6時に神戸港へ着岸しました。


 下船時間は事前に希望がとられており、午前7時から10時までの間に40くらいに区分して下船します。

 私たちは、9時55分の下船です。


 入国手続きは、これまでと違って普通に入管・税関職員が行っていました。

 少し雨が降っていたので、待ち時間が長いがポートライナーで空港へ移動しました。



 仙台便の搭乗手続きをしていると、仙台空港の天候状態のため着陸できないときは、羽田空港に着陸し、その後JRで帰ってもらうとの放送がありました。

 家に電話で確認すると、霧が深いとのこと。



 仙台便は、予定どおり5時半に神戸空港を出発。
 機内で、「オーシキ ノーシ タボンナーラ」と石垣島のお天気のおまじないをとなえたせいか、無事仙台空港に着陸することができました。


 機内放送では、仙台の気温は13度。飛行機を降りると確かに寒い。半袖で電車に乗っている人はほとんどいません。薄手のダウンを着てる人さえいました。

 まずは、無事家に着きました。


沖縄、台湾クルーズ 第7日目(終日航海)

2018-06-16 13:07:37 | 旅行
 6月14日、午前6時に起床。九州南部の島影が見えます。種子島のようです。

 20分ほど散歩しましたが、これまでと変わって、涼しく感じます。

 この日の朝食も和食にしました。



 14階でビールを飲みながら海を見ていると、10数匹のイルカ(と思われる)の背びれが見えました。

▲ イルカの写真は撮れないので・・・


 午後3時に2回目のワインテースティングがありました。今回は、少し単価の低いワインです。




 ヴァイオリンの演奏もありました。



 ダイアナ妃のドレスのレプリカの展示もありました。





 船内新聞によると、今回のクルーズの航海距離は、神戸から沖縄那覇まで620km、そこから石垣島まで230km、そこから基隆まで137km、復路の基隆から神戸まで905kmあるそうです。


 夕食前にショーを見に行きました。



▲デキシーランドジャズの演奏



▲ 夕食会場


▲ 料理長のあいさつ


 外国航路なので、カジノではお金を掛けられます。
 ルーレットが人気のようです。


 持ち込んだ酒類がなくなったので、ワインを一本ルームサービスで頼みました。

 明日は、神戸港へ帰港します。

沖縄、台湾クルーズ 第6日目(終日航海)

2018-06-15 13:27:09 | 旅行
 6月13日、朝5時半に起き、30分の散歩。

 見渡すかぎり水平線で、数羽の水鳥と数匹のトビウオの他には、陸地の影も見えません。

 朝食後、パスポートの返却があり、見てみると、石垣島での出国スタンプ、台湾での入出国スタンプが押されていました。
 クルーズ船は特別なのか、台湾の出入国カードの記入も必要ありませんでした。

 終日航海日には特に、いろいろなイベントがあります。
 この日は、20問のクイズや二等航海士の話を聴きに行きました。
 クイズです。【県名で数字のついている県はどこでしょうか?】1つ目は三重県です。あとの一つはどこでしょうか。答えは、千葉県です。


 客室に毎日配達される船内新聞に、今回のクルーズに乗船している各国の乗客人数が出ていました。
 一番多いのが日本人1,850人、次いでオーストラリア人450人、アメリカ人300人、イギリス人50人、カナダ人50人、その他フィリピン人、イスラエル人と続くそうです。



 この日のドレスコードも2度目のフォーマルです。

 初めてエスカルゴを食べましたが、おいしい。


 メインはロブスターです。


沖縄、台湾クルーズ 第5日目(台湾基隆)

2018-06-15 05:50:50 | 旅行
 6月12日午前7時、気温27度、晴れ。

▲船上の夜明け

船は台湾北部の基隆(キールン)港へ着岸しました。
 基隆港は、物流の拠点でもあります。


 朝食は、今回のクルーズではじめて和食にしました。


 入国手続きは、乗船時に提出したパスポートのコピーに入国管理のスタンプを押したものを持っての入国です。
 クルーズ船の出入国手続きは、空港でのそれに比べていたって簡単です。


 台湾でのオプショナルツァーは、申し込んでいません。3人で相談し、九份に行くことにしました。

 地元の人にバス停を教えてもらい、路線バスで行くことにしました。

 788系統のバスに乗ればいいことをネットで調べていました。料金は、片道30元日本円で約120円と格安です。

 基隆駅始発なので、座って行くことができました。


▲ 路線バス車内

 船の中のWi-Fiは有料なのに、路線バスの中でWi-Fiを使えるのは驚きです。



 旧街道沿いの街を回るため、九份まで1時間弱かかりました。


▲ この時間帯はあまり混んでいません




 九份では一番有名な阿妹茶楼に入り、お茶をいただきました。茶葉(700元)とお湯(一人当たり100元)、合わせて1,000元日本円で約4,000円です。ちょっと高い。



▲ メニューは竹に

 バス停には、帰りの便の待ち時間が表示されます。15分ほど待って、基隆行きのバスが来ました。

 基隆港近くのホテルで、少し遅れた昼食をとりました。



 港には、同じプリンセスクルーズのマジェスティックプリンセスが停泊しています。

▲ 左側建物の陰にダイヤモンドPが、右側がマジェスティックP




 部屋のテレビでは、米朝会談のニュースが流れていました。
 本当に信じていい内容でしょうか。まただまされないのでしょうか。


 基隆は、那覇、石垣島に比べて湿度が低く、過ごしやすかったです。


 これから神戸まで、2日半の終日航海になります。