宮城県内で津波に被災した13市町の人口動向は、次のとおりです。
被災当時より人口(2011年3月1日現在の住民基本台帳)が増加しているのは、仙台市(+23,070人、2.2%増)と名取市(+1,077人、1.46%増)の2市のみで、残る6市5町は被災前の人口に戻っていません。
一方、2013年3月1日現在との人口比較では、多賀城市、岩沼市で増加傾向が見られます。
人口減少率が一番大きいのは女川町の△27.0%で、次いで山元町の△21.0%、次いで南三陸町の△17.5%です。その他の気仙沼市、石巻市、東松島市、塩釜市、七ヶ浜町、多賀城市、岩沼市、亘理町は、1桁台の減少です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4e/930c5b4075002ae53fa5cbfeef459408.jpg)
▲ 牛乳のしずくがきれいな王冠に‥
被災当時より人口(2011年3月1日現在の住民基本台帳)が増加しているのは、仙台市(+23,070人、2.2%増)と名取市(+1,077人、1.46%増)の2市のみで、残る6市5町は被災前の人口に戻っていません。
一方、2013年3月1日現在との人口比較では、多賀城市、岩沼市で増加傾向が見られます。
人口減少率が一番大きいのは女川町の△27.0%で、次いで山元町の△21.0%、次いで南三陸町の△17.5%です。その他の気仙沼市、石巻市、東松島市、塩釜市、七ヶ浜町、多賀城市、岩沼市、亘理町は、1桁台の減少です。
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