雷神社の幟立て

　4月29日朝6時から、手倉田契約会で管理している雷神社の幟（のぼり）立てを行いました。

　契約会役員や担当組から10数名が参加しました。



　場所は、箱塚桜仮設住宅のそばの小高い丘にあります。


　雷神社の縁起は、次の写真のとおりです。







　中央が雷神社で、周りの石碑はもともと別のところにあったものを移設したものです。

　中学生のころここに来ると、地元の農家の人たちが宴会をしており、酒は飲まされませんでしたが、お煮つけなどをいただいた思い出があります。


　夕方4時に幟を下し、その後場所を変えて直会です。

社協お花見

　16日は比較的暖かく、お花見日和となりました。



　6時半から市役所のサクラの花の下で、社協職員30名余の参加によるお花見が開催されました。

　待ちきれない人たちは、5時半ころから焼酎で「練習」です。

　豚汁やおでん、漬物やおにぎりなどがバイキング形式で並べてありました。

　ビール、ワイン、焼酎やマグロの中落ちなどの差し入れもありました。

　全部飲み、食べられたのか、最後のころの記憶がありません。それでも有志の二次会では日本酒を飲んで、万歩計の時間帯で見ると11時台に帰ったみたいです。

　

満開のサクラ

　社協事務室の外が賑やかです。

　増田小学校の何年生でしょうか、満開の桜の下で校外活動です。


▲　社協１階から


▲　社協２階から

　日中はいい天気ですが、夕方以降は予報のとおり雷雨となりました。

　今日予定されていた社協のお花見は、明日に延期されました。幹事さんの賢明な判断です。明日は風もなく、穏やかな天気になるようです。

粛々と

　官房長官と沖縄県知事の会談、また、国会の総理大臣答弁でも「粛々」という言葉が上から目線であるととりあげられ、総理大臣も官房長官も今後は使わないと言っています。


　「粛々」を辞書で調べると、「つつしむさま、静かにひっそりしたさま、ひきしまったさま、おごそかなさま」とあります。

　また、英語では、「silently 静かに,solemnly 厳かに,quietly 静かに、落ち着いて」とあり、辞書を見る限り上から目線とは思えません。


　「粛々」という言葉を聞いた知事が受けた感触が「上から目線」だったのでしょう。

　なんか「粛々」という言葉がかわいそうになりました。

増田西小入学式

　4月8日、増田西小学校の入学式にご案内があり、出席してきました。

　真冬に戻ったような寒い天気の中、145名の新入生は会場となった体育館に元気に入場してきました。


▲　校長先生のあいさつ

　校長や来賓から「入学おめでとうございます」と言われると、大きな声で「ありがとうございます」と答えるのが印象的で、来賓や保護者から微笑みがありました。

　在校生を代表して2年生から、学校生活が楽しいことなどについてお話しや縄跳びの実演等があり、1年生は明日からの登校を楽しみにしている様子でした。


▲　2年生によるピアニカの演奏

サクラ前線到着

　4月3日、仙台管区気象台は仙台市でソメイヨシノが開花したと宣言しました。平年より8日、昨年より4日早い開花で、2002年（平成14年）3月29日に次ぐ、観測史上2番目の早さだそうです。




▲　いつもサクラの開花に合わせて咲くローデンドロン吉野（ツツジとシャクナゲの交配種）


▲　伸びてきたシャクヤクの芽

　低気圧に向かって吹く風の影響で、今日の最高気温は20度の予想になっています。


　夜は久しぶりにバンタイランナーで飲み会です。