パッションフルーツの芽

　前回、もう真夏日はないのではと書きましたが、３０日は湿度の高い真夏日になりました。


　小笠原への旅行でお土産に買ったパッションフルーツの種をまいたら、１個だけ芽が出ました。



　発芽には２５度必要とありましたが、これ以外は芽の出る兆候はありません。

　これから秋に向かい、成長するのか心配です。

秋の訪れ

　今日、名取市は真夏日でした。

　今年最後の真夏日では、との報道もあります。

　天高く、秋の雲です。

仙台空港ビル de ビール

　昨年8月31日に引き続き、8月22日、仙台空港ターミナルビルの展望デッキで「2013サッポロビールまつりin仙台空港」に参加してきました。


　今回のイベントには248組から応募があったみたいで、8月末までの週末には、日によって抽選になった日もあったようです。



▲　わざと手振れで撮りました

　今日はグループごとに席が決められていましたが、若干空席がありました。

　一人毎のつまみとビール飲み放題、展望デッキの入場料込みで2,500円です。その他有料のつまみがあります。合わせて、一人あたりの単価は約4,000円になりました。

　会場では生ものが出なかったので、名取駅に戻ってから近くの居酒屋でカツオ、ホヤの刺身で飲み直しです。

タイ料理で暑気払い

　8月20日、社協職員5名で仙台のタイ料理店バンタイランナーに暑気払いに行ってきました。

　春雨サラダのヤムウンセン、トムヤンクンスープ、豚肉等の揚げ物のセット、チェンマイソーセージ、定番のプーパッポンカリー（カニカレー）、最後にチェンマイラーメンを食べました。

▲　本日の best choice　汁までおいしい（アローイ）チェンマイラーメン

　帰りは代行で名取駅まで送ってもらい、駅から自宅までは歩いて帰りましたが、顔にあたる風は涼しく、コーロギが鳴いていました。

　今日の日中は梅雨明け後久しぶりにまとまった雨が降り、季節の変わり目を感じる日となりました。

9月1日から土、日も常駐

　現在、市内7箇所の仮設住宅集会所に各2名の生活支援相談員を配置しておりますが、週5日間の勤務で、2日間は相談員が不在となっています。

　委託先の名取市の要請により、週7日間だれかは集会所に相談員がいるようにしてほしいとのことなので、9月1日から土、日、祝日も含めた週7日間体制となります。

　月1回は土、日を休めるローテーションとし、年末、年始の体制は、今後自治会と相談の上決定します。

閖上地区復興まちづくり説明会

　名取市は、8月17日（土）閖上地区復興まちづくり全体説明会を文化会館中ホールで開催します。この説明会は、閖上地区に戻る人口が当初計画していた3,000人から2,400人に減少することを見込んで、そのために必要な事業区域を約70haから約57haに変更することについて説明するものです。

　閖上地区の復興まちづくりについては、被災市街地復興土地区画整理事業（居住区域）と防災集団移転促進事業（非居住区域）を併用して進めることになっていますが、前者については8月18日から8月22日まで、後者については8月24日から8月30日まで各仮設住宅の集会所等で開催されます。

　今回の計画変更に伴い、閖上1丁目、2丁目の嵩上げ区域の面積は、45haから32haに縮小される予定です。

　

第１回第三者検証委員会を開催

　東日本大震災第三者検証委員会が、８月２６日（月）午後１時３０分から名取市文化会館小ホールで開催されます。第１回目となるこの日は、委員長の選出、検証の方針・進め方等について話し合われます。

　委員は９人で、大学教授等７人、弁護士１人、防災士１人です。災害対策本部活動、避難行動、無線不具合の３つの作業チームで検証を行う予定です。

　名取市は、検証委員会にかかる経費を６月議会に計上し、一般社団法人減災・復興支援機構に検証を委託しました。

名取で36度

　8月10日、名取市の最高気温は県内で一番高い36.0℃となり、猛暑日となりました。

　午後1時からイオンモール名取特設会場で震災復興支援「木下大サーカス」が開幕しました。駐車場を探してうろうろしているうちに一般席は満席になったみたいで、残念ながら入ることができませんでした。

▲　木下大サーカスの赤テント


　今日からは最高気温が30℃前後に落ち着きそうです。

本格的な夏 今日立秋

　暦の上では立秋の7日、宮城県は久しぶりに30度を超える本格的な夏になりました。8月3日に梅雨明けはしたものの、夏というにはほど遠い涼しくカラッとした日が続いていました。

　昼休みに外に出てみると、ムッという空気です。この後の週間予報でもこの天気は続きそうです。

バンコク直行便 12月就航

　仙台空港に新たな国際線が就航します。タイ国際航空が12月から来年3月までの冬季限定で、仙台・バンコク便を週3往復運行します。バンコク発が火、木、土で、仙台発が翌日の水、金、日になります。

　初便はバンコクを12月3日深夜23時30分に出発し、4日朝7時55分仙台空港に到着、折り返し仙台空港10時30分発の初便となり、バンコクには15時15分に到着します。（日本とタイには2時間時差があります。）

　使用機材は299人乗りのエアバス330で、所要時間は約6時間30分になります。

　これまで何回か成田空港乗換えでバンコクに行きましたが、直行便によりかなり便利になります。


▲　タイ国際航空のエアバス330