何もなかったように、2年目のお正月を迎えようとしています。
来年がいい年でありますように祈ります。
来年がいい年でありますように祈ります。
昨年に引き続き、長野市の北に位置する飯綱町観光協会からリンゴを贈っていただきました。
このリンゴは、被災地に贈る義援リンゴとして、町内の農家の方々から寄贈していただいたものです。
各仮設住宅でのお茶会で使わせていただきます。大変ありがとうございました。
このリンゴは、被災地に贈る義援リンゴとして、町内の農家の方々から寄贈していただいたものです。
各仮設住宅でのお茶会で使わせていただきます。大変ありがとうございました。
12月21日、新たに採用した相談員3名を仮設住宅担当として配属しました。
午前中仮設住宅の自治会長にあいさつし、当面、美田園第1にＣＫさんとＮＫさんを、愛島東部に11月1日付で採用し既に配属されているＭＨさんに加えＫＩさんを配属しました。
3名はこれまで、名取市や社協の概要を研修した後、18日と20日には市内6ヶ所の仮設住宅で実地研修を行いました。
午前中仮設住宅の自治会長にあいさつし、当面、美田園第1にＣＫさんとＮＫさんを、愛島東部に11月1日付で採用し既に配属されているＭＨさんに加えＫＩさんを配属しました。
3名はこれまで、名取市や社協の概要を研修した後、18日と20日には市内6ヶ所の仮設住宅で実地研修を行いました。
１２月１７日美田園第１仮設住宅に、2010年のミス・アロハ・フラの栄誉に輝くマヘアラニさんをはじめとする4名のみなさんがおいでになりました。38名の住民のみなさんは、ハワイの風を感じるショーをみたり、一緒にダンスを楽しみました。
▲ フラの指導も受けましたが、なかなか思うように動きません
▲ レイを首にかけてもらい みんなでポーズ
▲ フラの指導も受けましたが、なかなか思うように動きません
▲ レイを首にかけてもらい みんなでポーズ
１２月１２日付で、３名の生活支援相談員を採用し、会長から辞令を交付しました。
３名は、１週間ほど内部で研修し、今月下旬には仮設住宅の相談員として配属される予定です。
通勤途中に金物店があり、そこに資材として枕木がおいてあります。
枕木のほんのちょっとしたスペースで２ｃｍほどの小さな草が、先日の積雪や霜にも負けずがんばって生きていました。
３名は、１週間ほど内部で研修し、今月下旬には仮設住宅の相談員として配属される予定です。
通勤途中に金物店があり、そこに資材として枕木がおいてあります。
枕木のほんのちょっとしたスペースで２ｃｍほどの小さな草が、先日の積雪や霜にも負けずがんばって生きていました。
昨夜から降っていた雪が、朝方には数センチの積雪となりました。
▲ 市役所のサクラの枝にも雪が積もりました。
文化会館では、手をつなぐ育成会のクリスマスコンサートが開かれましたが、文字通りホワイトクリスマスとなりました。
▲ 市役所のサクラの枝にも雪が積もりました。
文化会館では、手をつなぐ育成会のクリスマスコンサートが開かれましたが、文字通りホワイトクリスマスとなりました。
12月7日午後5時18分三陸沖を震源とするマグニチュード7.3の地震があり、名取市で震度4が観測されました。
ひよりではちょうどミーティングが終わったところでした。3.11のときのように長い揺れが続きました。
ひよりでは2班に別れ仮設住宅に異常がないか確認しましたが、特に異常はありませんでした。
津波警報が解除された後、午後7時半に待機を解除しました。
ひよりではちょうどミーティングが終わったところでした。3.11のときのように長い揺れが続きました。
ひよりでは2班に別れ仮設住宅に異常がないか確認しましたが、特に異常はありませんでした。
津波警報が解除された後、午後7時半に待機を解除しました。
昨年9月から生活支援相談員として美田園第1仮設住宅で勤務していた金森さんが、11月30日付で退職しました。
これまでを振り返り、メッセージを寄せられましたので掲載します。
なとり復興支援センターひよりの「生活支援相談員」として、私は美田園第一団地に配属となり、これまで活動してきまして早くも1年3か月が経ちました。
初めは、毎日集会所に来られる住人さんの顔と名前を覚えることに精一杯で、人見知りの性格である私にとって、うまく務まるのかという不安がまず最初によぎったことを、昨日のことのように思い出します。
徐々に住人さんと顔を合わせる回数が増えていくたびに会話が続き、そして笑顔が多くなっていくに連れて、心の内（悩み事や相談など）の話をされる方も出てこられるようになりました。
ただただ話を聞くだけの自分に、≪果たしてその方々の支援になっているのかな…≫と自問していたある日、ある住人さんから「半澤さん(旧姓)と話すとなんだか気持ちがほっとする」と言われたことがありました。
今までの不安が少し和らいだのと同時に、「寄り添う」支援ができていたのかなと思えた瞬間でもありました。また、自分に自信を持たせてくれたとてもありがたいお言葉でもありました。
勇気をいただきました皆様に、感謝の意を込めまして、この場をお借りしてご挨拶させていただきたいと思います。
～美田園第一団地の皆様へ～
いつも気さくに声をかけてくださり、何度勇気をいただいたかわかりません。
また、こんな私を受け入れてくださり本当にありがとうございました。
やはり皆様との思い入れがとてもたくさんあり過ぎて、思い出すたび涙がこみ上げてきます。
皆様の素敵な【笑顔・笑い声】を一生忘れません。
たまにひょっこり遊びに行くかもしれませんがその時はまた、たくさんの笑顔を見せてください(^^)
寒さが厳しい季節になりましたが、お身体に気を付けてお過ごしくださいませ。
それでは、皆様お元気で…。
なとり復興支援センターひより
生活支援相談員 金森(旧姓半澤)
大変お疲れさまでした。
これまでを振り返り、メッセージを寄せられましたので掲載します。
なとり復興支援センターひよりの「生活支援相談員」として、私は美田園第一団地に配属となり、これまで活動してきまして早くも1年3か月が経ちました。
初めは、毎日集会所に来られる住人さんの顔と名前を覚えることに精一杯で、人見知りの性格である私にとって、うまく務まるのかという不安がまず最初によぎったことを、昨日のことのように思い出します。
徐々に住人さんと顔を合わせる回数が増えていくたびに会話が続き、そして笑顔が多くなっていくに連れて、心の内（悩み事や相談など）の話をされる方も出てこられるようになりました。
ただただ話を聞くだけの自分に、≪果たしてその方々の支援になっているのかな…≫と自問していたある日、ある住人さんから「半澤さん(旧姓)と話すとなんだか気持ちがほっとする」と言われたことがありました。
今までの不安が少し和らいだのと同時に、「寄り添う」支援ができていたのかなと思えた瞬間でもありました。また、自分に自信を持たせてくれたとてもありがたいお言葉でもありました。
勇気をいただきました皆様に、感謝の意を込めまして、この場をお借りしてご挨拶させていただきたいと思います。
～美田園第一団地の皆様へ～
いつも気さくに声をかけてくださり、何度勇気をいただいたかわかりません。
また、こんな私を受け入れてくださり本当にありがとうございました。
やはり皆様との思い入れがとてもたくさんあり過ぎて、思い出すたび涙がこみ上げてきます。
皆様の素敵な【笑顔・笑い声】を一生忘れません。
たまにひょっこり遊びに行くかもしれませんがその時はまた、たくさんの笑顔を見せてください(^^)
寒さが厳しい季節になりましたが、お身体に気を付けてお過ごしくださいませ。
それでは、皆様お元気で…。
なとり復興支援センターひより
生活支援相談員 金森(旧姓半澤)
大変お疲れさまでした。
（本人の了解を得て名前を載せました。）