第3日目の12月17日は、マカオ観光です。
朝7時40分、ホテルロビー集合で、4組9人の参加です。
▲ この日の朝食は、サンドウィッチと缶コーヒー
香港、マカオともにポルトガル、イギリスから返還されていますが、出入国の手続きがあります。
マカオは面積が32平方Km、人口64万人うち30%がポルトガル人だそうです。
マカオへはターボジェット船で約1時間かかります。料金は、往路のマカオ行きが171香港ドル(約2,500円)、往復割引なのか復路の香港行きが160香港ドルです。
▲ 双胴船でマカオへ
▲ 世界遺産 聖ポール天主堂
▲ 補強されている裏側
▲ 今回も三人
▲ 中国本土からの観光客が多い
▲ 地震がないマカオではこんなビルが
▲ マカオの地名のもととなった媽閣廟
▲ マカオの地名の由来が書いてあるらしい
【Wikipediaによると】
マカオという名称の由来には多数の説があり定かではないが、マカオ半島にある道教の廟、媽閣廟に由来する説が有名である。ポルトガルの船員がマカオの媽閣の前から上陸するときに地名を聞いたら、廟の名前を聞かれたと思って「媽閣」(広東語:Ma1gok3)と答えたからと伝えられている。媽閣廟は、1448年に媽祖を奉るために建設されたもので、現存し、海運、漁業の神として崇拝されている。
▲ 線香
▲ マカオタワーから
▲ 中央にマレーシアで殺された金正男氏の邸宅が
▲ 233mからバンジー!!
▲ スカイウォーク
マカオにはカジノが42軒あり、その周辺に質屋が100軒あるそうです。
カジノの収入の一部がマカオ政府に入るため、住民は税金がないとのこと。
案内されたカジノ「ベネチアン」は、施設の大きさ、来場者の多さにビックリ。迷子者も多いとのこと。
▲ 青空に見えるのは建物の天井
▲ 人、人、人
マカオから香港へ戻り、ツァーに夕食がついていない我々は、タクシーで予約しているジャンボ海鮮レストランへ。
▲ メニュー
夕食後、香港島の対岸から夜景を見に行きました。
▲ ペニンシュラホテルもクリスマスデコレーション
ホテル近くからMRT(地下鉄)でホテルまで帰りました。4駅15分くらいの乗車で一人12香港ドル(180円)です。