大変ご無沙汰していますm(__)m
今週はとにかく疲れました。
母から更新がないことで心配され、猫友さんにも心配していただきましたm(__)m
何から書けばいいかなと思っていますが、とりあえず今、旦那さんから聞いた話。
私のドライバー、今週いっぱいでやめるってよ~!!!!
さっき会ったけど何にも言ってなかったやんけー"(-""-)"
理由としては、バイクで1時間半かかるのが遠いと。
まあ確かにそうだわ。
不満はないと言っていたけど、それはロックダウン前の話。現在、彼の仕事はロックダウン前より
短くなっています。2時間ですけど。
でも、2時間が週5日って10時間。ほぼ1日分のお給料がないわけで。
性格的にも良い人だったので、残念ではありますが本人が言うなら仕方がないです。
次のドライバーは、今現在日本に帰国されているかたのドライバーを一時的にあてがうとの事でした。
1日からECQに戻る話もあるし、実際に外に出られるようになるかわかりませんが(;'∀')
フィリピン人はいい加減だったり(悪気はない)なんでも突然だったりいろいろと日本人では
考えられない事がたくさんあるのですが、私は最初のドライバーでいろいろあったくらいで、その後は
「まあ仕方がない」くらいの事しかありませんでした。
が、今回はかなり腹が立ちました。
私が友人にお願いして里親を探してもらった大人猫2匹(親子)。
サビいろのサビ、モチモチしてたモチの2匹。
サビはありがたいことに、譲渡先でかわいがっていただいて、ちょっと太ったとか。
モチは、引き渡した翌日からどうやら友人が連絡してものらりくらりかわすようになったそう。
そのやりとりは、Facebookのグループチャットで見ていましたが、譲渡した私が口を出すのは
今はやめた方が良いと思い、友人とはやり取りをしていましたが、グループチャットの方は友人に
任せていました。
ただ友人からは「もしかしたら、モチちゃんはもう彼の家にはいないかもしれない。彼の実家に
連れていかれて、そのまま野に放たれていなければよいが・・・」と言われていて、「まさか
そんなことはしないでしょう」と思っていましたが・・・。
友人と12時間連絡が取れていない、チャットが既読にならないのを見て友人には、
「申し訳ないのですが取り返したい」と話しました。
取り返してもうちで面倒を見られるわけではないのですが、友人がご自身が紹介したこともあり、
「次の里親が見つかるまでうちで預かる」と言ってくれて・・・。なるべくお言葉に甘えたくはなく、
譲渡先を信じたかったのですが・・・。
昨日、友人が何度も連絡したのに電話にも出ずチャットの返事もなかったので直接2人で行きました。
すると「モチはいない」と。
いない?????どこに居るのか友人が聞いても「ごめんなさい」の連呼。
友人が何度も「どこに居るんだ??」と聞くとやっと「マカティ」という地名が出てきました。
マカティ?近いじゃないの、よかった田舎じゃなくて・・・。
すぐモチのいる家に連絡してもらい、一緒にその家に行きモチを取り返しました。
なぜそうなったのかは、今日聞くと友人が言っているので、連絡待ちですが、おそらく・・・
・飼育準備金として渡すお金が欲しかった
・飼おうと思ったけど、飼えなかった
・一緒に暮らしている同居人が嫌がった
という事でしょう。
それならそれで言ってくれればよかったのですが、友人の問いに対して嘘をついていたことが
引っかかります。それがフィリピン人だという人もいますが。
今後のお付き合いの事もあるでしょうから、そこは友人が直接聞くので私は結果だけ聞くことにします。
その足で、友人のねこちゃんがお世話になっている病院に連れて行き、診てもらいました。
PPBCCで一通りはしていますが、再度虫下しとノミダニ駆除をし、混合ワクチンを接種。
ただ耳がものすごく汚いというので掃除と顕微鏡で見てもらったところ、何かの卵あり(;'∀')
点耳薬がしばらく必要となりました。
それと「何この血?」と先生も私も思い、脚を見てもらったところ血が出ていました。
どうやらマカティの預けられた家でケージに入れられていて、そこから出されるときに爪が折れたようです。
乳腺炎の歴があるので体を触られているときは大人しくて先生も「この子はおとなしいね」と言っていたのに、
脚の時はものすごく嫌がりシャーシャー言っていました。
かなり痛かったのだと思います。
脚の治療もし、全て終わりモチもやっとホッとしたかもしれません。
モチの里親探しは、この病院の先生も写真を貼ったりして探す手伝いができると言ってくれたので
お願いすることにしました。
こちらの先生にお会いしたのは初めてですが、友人の猫ちゃんの先生なので全てスムーズに進みよかったです。
いろいろしましたが、かかった金額がこちら。
どれが何か?はハッキリわかりません。
ただあれだけいろいろ見てもらってこの金額は良心的だと思いました。
全額出すつもりでしたが、友人が半分以上出すと言ってくれて・・・。
なんだか申し訳なくて・・・。
それに預かってもらうのにやっぱり出してもらうのは・・・。
何度かやりとりしましたが、今回はお言葉に甘えることにしました。
モチを連れてお友達のおうちに行き、モチの居場所となるバスルームを見せてもらいました。
お友達の猫ちゃんに影響がないよう、隔離です。
友人からは昨日、今日と画像が送られてきました。
今朝、トイレでちゃんとおしっこをしていたそうです。
モチすごいね、おしっこ教えてないのにトイレでできる!心配していましたがホッとしました。
でもこの後、
トイレが落ち着くのかな・・・。
友人の前で毛づくろいもしてるし、点耳できたというし。
脚はやっぱり嫌がるそうです。
これは痛いわ・・・。
友人には点耳や脚の薬など、たくさんやることを願いしてしまいました。
「だいじょうぶよ、できるから」と言ってくれましたが申し訳ないです。
「モチちゃん、うちにいる間は栄養を取って、ゆっくりしてもらいたい」とありがたいお言葉を頂きました。
モチ、ごめんね。
1週間大変な思いをさせてしまいました。
お友達のおうちにいる間は、お言葉に甘えてゆっくりさせてもらって、次の里親さんは知っている方だからと
安心せずにきちんと聞くことは聞き、決めなければならないと思っています。