風に吹かれて~撮りある記

身近な自然の撮影
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ゆず三昧

2014-12-24 09:58:52 | グルメ

こんにちは

今日はクリスマスイブですね。

それぞれ予定があるようなので、

特に何もしません。

チキンは26日に食べることになりました。

未来は今日保育園でクリスマスパーティです。

サンタさんが来るんだそうです。

ニコニコして出かけました。

楽しい報告が聞けそうです。

ところでお正月の準備は進んでますか?

昨日はかみさんの年賀状を作りました。

宛名を印刷して裏はイラストを合成しました。

未来が見ていて、自分にも作ってくれとうるさくせがみました。

誰に出すの?

ママとおばあちゃんに。

保育園の先生に出せば?

いいの、ママとおばあちゃん。

おばあちゃんはだめだよ。おばさんがなくなったからね。

じゃあ自分に出すもん。

はいはいどのイラストにするの?言葉はどれ?

2枚ほど作りましたよ。

可愛いのができました。

私は今年から出さないことにしました。

年に一度の挨拶だからと思ってやってましたが、

なんとなくいいかなと思ってね。

お中元、お歳暮であいさつしますしね。

簡素にしようと思ってね。

かみさんがやるのを否定する気はありません。

さて先日ユズを買ってきました。

農家の人が持ち寄った農産品を売ってるところが近くにあるんです。

お野菜など安いんです。

狙いはゆず味噌とポン酢です。

4個で100円です。

ゆずの皮を削ります。果汁を絞っておきます。

砂糖と味噌とみりんなどを火にかけます。

4~5分経ってもったりしてきたら、火を止めます。

粗熱が取れたらゆずの皮と果汁を入れます。

混ぜ合わせて完成。ちょっと果汁が多すぎて酸っぱかったな。

次はポン酢。

醤油7、酢5、みりん3   この酢のところをゆず果汁にします。

しかし酢は1くらいは入れます。防腐材として。

夏はグレープフルーツ、冬はゆずですね。

スダチがいいのですがお高くてね。

残ったゆずの皮は刻んでとっておきます。

この時はビンに入れましたが、

次の日に袋に入れて冷凍にしました。

かなり持ちます」。

顔の悪いゆずは未来がお風呂に入れて遊んでます。

みかんの皮も干して入れてます。

面白いな子供は。

ゆず大好きの我が家では近頃「ゆずこしょう」を使っています。

もともとは塩辛つくりのために買ったのです。

塩辛がおいしくなると教わってね。実際重宝してます。

でも添加物が多いのです。

作ってみようか。

青ゆずと青唐辛子でできるんだそうです。

しかし青唐辛子はかなり強力らしいです。

手袋をして、マスクとメガネも必要だとか。

青ゆずも季節的にないし。

本場物買ってみました。大分県日田前津江村のものです。

ついでに調べてみました。ウイキペディアより


唐辛子を粗刻みにし、ユズの果皮と塩を入れて磨り潰し、熟成させたものである。

九州では一般的な調味料として多くの料理で使用される。

九州のほか、ユズの産地である徳島県木頭村(現:那賀町)や高知県でも製造されている。

名称の「胡椒」は青唐辛子を意味する古語。

九州一部では方言として残り、「コショウ」ではなく「唐辛子」の事を指している。

なお、一般的な「コショウ」は「洋胡椒」と呼んで区別する。

唐辛子は青唐辛子を用いるのが一般的であるが、赤唐辛子が用いられる場合もある。

青唐辛子と青柚子なら緑色、赤唐辛子と黄柚子なら朱色の柚子胡椒に仕上がる。

一般的に緑色の物は辛味が強く、赤色の物は香りが強い。

地元では鍋料理や味噌汁、刺身などの薬味として用いられるが、

他地域に知られるようになってからは、より多様な使い方をされるようになっている。

発祥は、大分県日田市(旧日田郡天瀬町等)とする説や、福岡県の英彦山周辺とする説など、

九州各地を発祥地とする説が存在している。

大分県日田市では、津江地域(旧前津江村、中津江村、上津江村)を中心に柚子の栽培が盛んであり、旧

天瀬町や津江地域では古くから家庭で柚子胡椒が作られていたとされる[2]。一方、商品としての販売は、

1950年(昭和25年)に行われた例がある。

製造例[編集]

青い柚子の皮を薄くむき、細かくみじん切りにする。

実は後ほど使用。

種を取り除いた青唐辛子を、細かくみじん切りにする。

すり鉢で、みじん切りにした青唐辛子と柚子の皮をすりつぶす。

完全にすりつぶさない。

塩を加え、味を調える。また、柚子の実の部分を搾った果汁を適量加える。

消毒済みのビンや密閉容器などに移し、冷蔵庫で保存する。

唐辛子については、青唐辛子の代わりに赤唐辛子を使用することもある。

一般に青唐辛子を使う場合は青い柚子の皮を、赤唐辛子を使う場合は黄色い柚子の皮を使用する。

上記の作り方の場合、日持ちは塩加減に依存する。

通常は少量ずつ作り、1週間程度で使い切る。

利用[編集]

和風の鍋料理や汁物をはじめ、豆腐、刺身、天麩羅、焼き鳥などの

和風料理の薬味として用いられることが多い。

また、九州以外の地域で入手が容易になったこともあり、

たとえば、スパゲティ、サラダドレッシング、豚カツ、ラーメン、

焼売などのさまざまな料理に用いられるようになっている。

加工食品では、鶏肉の燻製、炭火焼などに柚子胡椒を加えているものが、

九州を中心に製造、販売されている。


なんですって。

赤と青を買いました。青は塩辛いです。

赤はあまずっぱいです。

でもおいしいです。

味噌汁や焼きそば、ラーメンなどどんなものにでも使ってます。

60g590円くらいだったかな。

今度はお刺身で使ってみよう。

そうそう塩辛も作ってみましょうかね。

何かとせわしい年の瀬ですが、

ゆずの香りに囲まれて過ごしましょう。

吞み過ぎに注意しましょうね。

ではまた。


   

   

   

   

   

   

   
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