こんにちは。
いかがお過ごしですか。
師走でお忙しいですか。
まあ何とかすごしてます。
家にいるので必然的に夕食を作ってます。
ちょっと変わったものを作ってみたいな。
と思い、探しましたら、サムゲタンという料理が
目についたんです。
新聞の料理広告にも出てましたし、鶏肉の料理雑誌にも出てました。
どんな料理だろう?調べましたよ。
ウイキペディアより
サムゲタン(蔘鷄湯、???)は韓国・北朝鮮の代表的なスープ料理のひとつ。
鶏肉に高麗人参、もち米などを入れて煮込んだ栄養食である。
熱いスープ料理であるが夏の料理として知られ、専門店も多い。
ちょうど日本の土用の丑の日におけるウナギのように三伏の日に食べると
健康によいとされる。このため夏の間だけ提供する食堂が多いが、
専門店では一年中食べることができる。
料理自体の歴史は古くはない。丸鶏を水炊きして塩などで
食べる料理ペクスク(白熟)と、もち米で作る粥がひとつになってできた
タックク(鶏肉のスープ)がサムゲタンの原型とされるが、
これが文献に登場するのが1920年代である。
やがて粉末で入れていた高麗人参が丸のままとなり、
鷄蔘湯(ケサムタン)と呼ばれていたが、
人参の効能を強調するために蔘鷄湯(サムゲタン)とされた。
これも30~40年前のこととされている。
ペクスクはサムゲタンと似た料理であるが、
鶏肉をスープから出して皿に乗せて供することや、
肉を食べた後にスープで炊いた粥が出てくることなどが異なる。
サムゲタンは材料さえ入手できれば家庭でも簡単に作ることができる。
鶏肉は、もちろん韓国内ではサムゲタン用に若鶏を処理したものが
販売されており、日本の韓国食材店でも冷凍ものを扱うところがある。
調理品のレトルトパックも販売されていて手軽に味わうことができる。
専門店では、烏骨鶏の肉を用いたオゴルゲタン(烏骨鷄湯、????)や漆の木
疲労回復として、よく食べられている。
作り方・食べ方 [編集]
若鶏の腹から内臓を出してきれいにし、そこに高麗人参と洗った
もち米、さらに干しナツメ、栗、松の実、ニンニクなど
薬膳料理の食材としてよく知られたものを詰めた後、
水に入れて2~3時間じっくり煮込む。
煮込む際に長ネギなどを加えることもある。
ひとり1羽ずつ、熱々のスープに入れてトゥッペギ(小さい土鍋)で供する。
調理時に味付けはほとんど行なわず、食卓で塩・コショウ、キムチなどで
味を整えて食べる。小皿に塩を入れ、少量のスープで溶き、
そこに肉片をひたすという食べ方もある。
よく煮込むため簡単に骨がはずれ、また軟骨や小骨まで食べることができる。
スープを残し、そこにご飯を入れることもある。
だそうです。なんか敷居が高いな。朝鮮人参だってさ。
ついでに作り方も調べてみました。
手ごろなのがありましたよ。
ネットより引用です
レシピID :910902 風邪ひきかい?【おうちで簡単サムゲタン】
難しい事せんでも参鶏湯。主な味付け塩だけね♪材料とってもシンプルですよ。
優しいコクのいっぱい入ったスープです
材料 ( 中鍋1杯分程 )
鶏・手羽元(骨付きってトコ大事) 10本程。(もも骨付きなら2本)
皮むいただけのにんにく(むいただけ・これ大事) 2房
白ネギ 少々白ネギのクズ(青いとこなど) 1本分で出たやつ分
酒 1/2cup
白胡椒 少々
塩 お味見ながら適当
【団子】
炊きたて or チン♪して熱くした ご飯 お茶碗 3杯分位
片栗粉 小匙1強
塩 ひとつまみ
まず団子こさえときましょか。団子入れなくてもええからね♪
あったかいご飯をボゥルに入れ 塩・片栗粉もふりかけ
麺棒でよくよくどついていきます(笑)
オテテをお水で濡らしコロコロ丸めていきますよ♪
これ だまこ餅と言いますよ(笑)お箸なんかに握ってくっつけて
焼いたやつが きりたんぽね。
これらを油を敷かないフライパン、中~強火でコロコロいじくりながら焼いてい
きますよ。
次第に表面は乾いていき中はモッチリとなりますよ♪
じゃ・スープ行きましょか。
お鍋にいっぱいの湯・鶏・くずのネギ・皮むいただけのにんにく・酒を入れ,
強火で沸き立たせ アクを丁寧にすくいます。
弱火に落とし、とにかくじっくり時間をかけてクツクツクツクツ煮てやりますよ。
煮るってよりも煮出すって感じですよ。
浮いてくるアクや脂はこまめに取り除いてやりましょね♪
骨からいっぱい旨味が出てくるからね♪♪
ここで大事。お鍋の蓋はしてやりましょね♪
蓋、無いと透き通った汁ね。 蓋、あると白~いスープだよ。
3~4時間程かな。たまに水足しながら弱火でクツクツしてやると
白っぽい美味しそうなスープになりましたよ
この位になると身もホロリと取れます。骨は取り身はほぐし、お鍋に戻しますよ
(もも骨付きでも一緒)
もう身はカスカスですよ(笑)骨から出る旨味と一緒にスープの方に
移っていますよ。
で だまこ餅を入れクツクツ・クツクツ・・・。
これがトロンと温まってきたら塩・胡椒で お好みの塩加減で味をつけ
結構煮ちゃってくださいね。なかなか崩れへんからね♪
ネギさん振り掛け出来上がり♪
あつあつ ふーふー
あったかくしてね♪
これ、中華っぽくなりたく無いので生姜は無しね。
にんにくは丸のまま入れておるのでさほど香りません。
コクをつけるために入れてますよ♪塩だけで食うてみて♪
もし『コクが足りないかな?』と思うたら、
骨付き鶏さん次回は増やしてやってください。
追記です。とにかくね肉がホロホログズグズに崩れるまで弱火で煮ればええの♪
時々水足して、アクや脂こまめに取ってね♪
骨付き肉・蓋するってとこ大事ね♪煮すぎて失敗は無いからね♪
煮すぎがポイントね♪
にんにくはすったらダメよ、きつくなるからね♪
これならできそうです。
骨付き腿肉3本、長ネギ2本、ニンニク1片
ご飯適量。塩、酒適量。
だまこもちはきりたんぽのときも作るので、
娘にお任せしました。
あとは上記のようにことこと煮ました。
2~3時間かな。
肉と骨も分離させました。
スープはたまりませんね。ラーメンスープを作ってるような気がしました。
最後にだまこもちを入れて出来上がりなんですが、
野菜が欲しいので、白菜の削ぎ切りとお豆腐を入れました。
そしてだまこもちです。
味は塩味だけです。
よく食べましたよ。皆。
初めてにしてはうまくいきました。
というより失敗がないんじゃあないのかな。
丸ごとの鶏は手に入れるのが難しいですが、
骨付き腿肉ならば簡単に手に入ります。
もちろん未来もたくさん食べました。
だまこもちと格闘しながら、スープをたくさん飲みましたね。
ポン酢を少したらしてもおいしいです。
今朝は雑炊にしました。これまたいいですね。
いつか本場ものを食べてみたいですが、
朝鮮人参等が入るのではお高いでしょうね。
あつあつふーふーでしたよ。
皆さんもお試しあれ。
体が温まりますよ。
いかがお過ごしですか。
師走でお忙しいですか。
まあ何とかすごしてます。
家にいるので必然的に夕食を作ってます。
ちょっと変わったものを作ってみたいな。
と思い、探しましたら、サムゲタンという料理が
目についたんです。
新聞の料理広告にも出てましたし、鶏肉の料理雑誌にも出てました。
どんな料理だろう?調べましたよ。
ウイキペディアより
サムゲタン(蔘鷄湯、???)は韓国・北朝鮮の代表的なスープ料理のひとつ。
鶏肉に高麗人参、もち米などを入れて煮込んだ栄養食である。
熱いスープ料理であるが夏の料理として知られ、専門店も多い。
ちょうど日本の土用の丑の日におけるウナギのように三伏の日に食べると
健康によいとされる。このため夏の間だけ提供する食堂が多いが、
専門店では一年中食べることができる。
料理自体の歴史は古くはない。丸鶏を水炊きして塩などで
食べる料理ペクスク(白熟)と、もち米で作る粥がひとつになってできた
タックク(鶏肉のスープ)がサムゲタンの原型とされるが、
これが文献に登場するのが1920年代である。
やがて粉末で入れていた高麗人参が丸のままとなり、
鷄蔘湯(ケサムタン)と呼ばれていたが、
人参の効能を強調するために蔘鷄湯(サムゲタン)とされた。
これも30~40年前のこととされている。
ペクスクはサムゲタンと似た料理であるが、
鶏肉をスープから出して皿に乗せて供することや、
肉を食べた後にスープで炊いた粥が出てくることなどが異なる。
サムゲタンは材料さえ入手できれば家庭でも簡単に作ることができる。
鶏肉は、もちろん韓国内ではサムゲタン用に若鶏を処理したものが
販売されており、日本の韓国食材店でも冷凍ものを扱うところがある。
調理品のレトルトパックも販売されていて手軽に味わうことができる。
専門店では、烏骨鶏の肉を用いたオゴルゲタン(烏骨鷄湯、????)や漆の木
疲労回復として、よく食べられている。
作り方・食べ方 [編集]
若鶏の腹から内臓を出してきれいにし、そこに高麗人参と洗った
もち米、さらに干しナツメ、栗、松の実、ニンニクなど
薬膳料理の食材としてよく知られたものを詰めた後、
水に入れて2~3時間じっくり煮込む。
煮込む際に長ネギなどを加えることもある。
ひとり1羽ずつ、熱々のスープに入れてトゥッペギ(小さい土鍋)で供する。
調理時に味付けはほとんど行なわず、食卓で塩・コショウ、キムチなどで
味を整えて食べる。小皿に塩を入れ、少量のスープで溶き、
そこに肉片をひたすという食べ方もある。
よく煮込むため簡単に骨がはずれ、また軟骨や小骨まで食べることができる。
スープを残し、そこにご飯を入れることもある。
だそうです。なんか敷居が高いな。朝鮮人参だってさ。
ついでに作り方も調べてみました。
手ごろなのがありましたよ。
ネットより引用です
レシピID :910902 風邪ひきかい?【おうちで簡単サムゲタン】
難しい事せんでも参鶏湯。主な味付け塩だけね♪材料とってもシンプルですよ。
優しいコクのいっぱい入ったスープです
材料 ( 中鍋1杯分程 )
鶏・手羽元(骨付きってトコ大事) 10本程。(もも骨付きなら2本)
皮むいただけのにんにく(むいただけ・これ大事) 2房
白ネギ 少々白ネギのクズ(青いとこなど) 1本分で出たやつ分
酒 1/2cup
白胡椒 少々
塩 お味見ながら適当
【団子】
炊きたて or チン♪して熱くした ご飯 お茶碗 3杯分位
片栗粉 小匙1強
塩 ひとつまみ
まず団子こさえときましょか。団子入れなくてもええからね♪
あったかいご飯をボゥルに入れ 塩・片栗粉もふりかけ
麺棒でよくよくどついていきます(笑)
オテテをお水で濡らしコロコロ丸めていきますよ♪
これ だまこ餅と言いますよ(笑)お箸なんかに握ってくっつけて
焼いたやつが きりたんぽね。
これらを油を敷かないフライパン、中~強火でコロコロいじくりながら焼いてい
きますよ。
次第に表面は乾いていき中はモッチリとなりますよ♪
じゃ・スープ行きましょか。
お鍋にいっぱいの湯・鶏・くずのネギ・皮むいただけのにんにく・酒を入れ,
強火で沸き立たせ アクを丁寧にすくいます。
弱火に落とし、とにかくじっくり時間をかけてクツクツクツクツ煮てやりますよ。
煮るってよりも煮出すって感じですよ。
浮いてくるアクや脂はこまめに取り除いてやりましょね♪
骨からいっぱい旨味が出てくるからね♪♪
ここで大事。お鍋の蓋はしてやりましょね♪
蓋、無いと透き通った汁ね。 蓋、あると白~いスープだよ。
3~4時間程かな。たまに水足しながら弱火でクツクツしてやると
白っぽい美味しそうなスープになりましたよ
この位になると身もホロリと取れます。骨は取り身はほぐし、お鍋に戻しますよ
(もも骨付きでも一緒)
もう身はカスカスですよ(笑)骨から出る旨味と一緒にスープの方に
移っていますよ。
で だまこ餅を入れクツクツ・クツクツ・・・。
これがトロンと温まってきたら塩・胡椒で お好みの塩加減で味をつけ
結構煮ちゃってくださいね。なかなか崩れへんからね♪
ネギさん振り掛け出来上がり♪
あつあつ ふーふー
あったかくしてね♪
これ、中華っぽくなりたく無いので生姜は無しね。
にんにくは丸のまま入れておるのでさほど香りません。
コクをつけるために入れてますよ♪塩だけで食うてみて♪
もし『コクが足りないかな?』と思うたら、
骨付き鶏さん次回は増やしてやってください。
追記です。とにかくね肉がホロホログズグズに崩れるまで弱火で煮ればええの♪
時々水足して、アクや脂こまめに取ってね♪
骨付き肉・蓋するってとこ大事ね♪煮すぎて失敗は無いからね♪
煮すぎがポイントね♪
にんにくはすったらダメよ、きつくなるからね♪
これならできそうです。
骨付き腿肉3本、長ネギ2本、ニンニク1片
ご飯適量。塩、酒適量。
だまこもちはきりたんぽのときも作るので、
娘にお任せしました。
あとは上記のようにことこと煮ました。
2~3時間かな。
肉と骨も分離させました。
スープはたまりませんね。ラーメンスープを作ってるような気がしました。
最後にだまこもちを入れて出来上がりなんですが、
野菜が欲しいので、白菜の削ぎ切りとお豆腐を入れました。
そしてだまこもちです。
味は塩味だけです。
よく食べましたよ。皆。
初めてにしてはうまくいきました。
というより失敗がないんじゃあないのかな。
丸ごとの鶏は手に入れるのが難しいですが、
骨付き腿肉ならば簡単に手に入ります。
もちろん未来もたくさん食べました。
だまこもちと格闘しながら、スープをたくさん飲みましたね。
ポン酢を少したらしてもおいしいです。
今朝は雑炊にしました。これまたいいですね。
いつか本場ものを食べてみたいですが、
朝鮮人参等が入るのではお高いでしょうね。
あつあつふーふーでしたよ。
皆さんもお試しあれ。
体が温まりますよ。
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