風に吹かれて~撮りある記

身近な自然の撮影
詩・雑文・ペット・簡単料理レシピ等

春のはしり

2010-02-27 16:17:03 | 花撮り
こんにちは

朝の雨はすごかった。

七時ころ散歩に行きました。

長靴を履いて傘を差して

カメラをジャンバーの中に入れて。

霧が出てて、向こうにいる白鷺にピントが合いません。

しかもすぐ移動します。

雉が出てきましたが、

あっというまに逃げていきました。

散々でした。

用事があったので早めに切り上げました。

午後から庭の中とご近所の散策をしました。

クロッカスです。この色が好きで植えました。

縞模様もあるんですがまだですね。

白梅です。黄色の小花は「サンシュユ」です。

別名「春黄金花」はるこがねばな

秋に赤い実がついて食べられます。

ピンクは「藤娘」というしだれ梅です。

満開になると見事です。

ご近所の桜草と菜の花、梅です。、

沈丁花のつぼみも膨らんできましたね。

もうすぐあのいい香りがしますよ。

あれチューリップの球根が地上に出てる。

慌てて土をかけました。

雪柳です。咲いてきましたね。

園芸品種のピンクもあるそうですが、

やはり白がいいです。

ご近所の白い桜草です。

これもいいですね。

我が家の塀の際には

たくさんチューリップが植えてあります。

まだ芽が出てきたばかりです。

我が家の子供たちやご近所の子供たちも

みんなこのチューリップで色を

覚えました。赤とか白とか。

咲くのが楽しみです。

子供たちは、今はもうあまり見向きもしませんが、

咲くと喜んでます。咲いたねといって。

雨上がってきましたね。

春のはしりの花たちはいかがでしたか。

明日は青空が見れるかな。




      

      

      

      

      

      

      

      

      



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寒すずめ

2010-02-26 19:10:05 | 撮鳥
こんばんは

今日は雨です。

午後から降りましたね。

昨日は春一番が吹いたそうです。

待望の春です。

もう雪になることはないでしょう。

今日もまたまたスズメです。

この前たくさんとったので、

またかなんていわずに見てください。

シジュウカラはひまわりの種を

足で押さえてつついて食べます。

でもスズメはくちばしが丈夫なのか、

そのままで食べてます。

スズメは人家の近くの住むのだそうです。

田舎の田んぼには秋になると

たくさんのスズメがいました。

かすみ網を仕掛けたり、

空気銃で撃つ人もいました。

食べるんです。

寒スズメといっておいしいんだそうです。

一度駒込で食べましたが、

普通の焼き鳥と特に変わりませんでした。

人間は何でも食べますね。

でもこんな姿を見るとだめですね。

そうそうイナゴを食べたことありますか。

子供のころは嫌といううほど捕まえて

一升瓶にいれて糞を出させて

煮てもらいました。

それがおやつでした。

今も時折新潟の物産展などで

見ますが、今はなんか気持ち悪くて

食べれません。

あの姿を見てしまうと、怖気づきます。

よく食べれたなと思います。

イナゴなどもう食べる人も

あまりいません。

懐かしい思い出の味も

今は昔です。

田舎の田んぼもずいぶんなくなりました。

進歩や発展なのでしょうかね。

雨の音を聴きながら一杯やりますか。

      

      

      

      

      

      

      

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その後

2010-02-25 18:48:31 | 撮鳥
こんばんは

昨日はちと飲み会だったので、

お休みしました。

今日は暖かかったですね。

春の陽気でした。

もう厚手のジャンバーも要らないかな。

でもまだ寒くなるときもあるのでね。

着物が困ります。

今日はチョウゲンボウのその後です。

遠くにいたのをとらえました。

辺りをうかがって、獲物でも探していたんでしょうか。

でもすぐ飛んでいってしまいました。

地元の人に聞いたんですが、

ノスリという大きめのタカに、

追い払われたようです。縄張り争いに

負けたらしいです。

しかしノスリも見ません。

どうしたんでしょう。

カラスのせいかな。

せっかくちょくちょく会えると思って

喜んでいたのにな。

またどっかで会えるかな。

葦原の小鳥たちは、タカなどがいないほうが

いいんでしょうけどね。

ホオジロやセッカ、アオジなどがいました。

モズのペアもよく見ます。

蒼サギが飛んできました。

遠いんですが。

ジョウビタキがいたのは先日の雪の日

です。

小鳥たちはそろそろ帰ります。

嫌というほどみたツグミも

笑いながら帰っていきます。

だんだん葦原の住人も変わります。

コジュケイや雉の出番です。

春が近いです。


      

      

      

      

      

      

      

      

      

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こちふかば

2010-02-23 18:41:21 | 花撮り
こんばんは

今日は暖かかったですね。

久しぶりに暖房なしでした。

午後からですけどね。

ひなたぼっこしました。

小春日和です。

そろそろネックウオーマーも不用かな。

今日も梅です。

一句
東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ

有名でしょ。

菅原道真の句です。

道真公についての文献です。

ネットから引用しました。


菅原道真公はその邸宅が紅梅殿・白梅殿と呼ばれたように、

梅をこよなく愛していました。

”美しや 紅の色なる 梅の花
        あこが顔にも つけたくぞある”

道真公が、5歳の頃庭に咲く紅梅を見てその花びらで自分の頬を

飾りたいと詠われて以来道真公と梅の 縁は深く、

残された詩文の中にも梅花を詠ったものが多くみられます。

しかし道真公の梅好きは個人的な趣味という以上に、

菅原氏の祖業にも深く関わっていたように思われます。

梅は中国から奈良時代に伝来した外来種であり、

中国文化教養を象徴する花だったからです。

天平年間、大伴旅人らが太宰府で梅花の宴を催し、

梅を詠んだのは、当代における先端的な唐風の振る舞いでした。

又、道真公には「飛梅伝説」というのがありますが、こ

れは道真公が太宰府へ西下の時、京の邸宅の紅梅殿の梅に

”東風吹かば にほひおこせよ 梅の花
        あるじなしとて 春な忘れそ”

と歌を詠まれると、後にその梅が 配所太宰府の菅公のもとに飛んできました。

これが「飛梅伝説」です。

【通釈】東風が吹いたら、匂いを配所の私のもとまで寄越してくれ、

梅の花よ。主人がいないからといって、

春であることを忘れるなよ。

東風は「こち」と読みます。

菅原氏は、古代豪族の土師氏の出身で、道真公の曾祖父古人公が、

土師を菅原と改姓するとともに、

文道をもって朝廷に仕える家柄となったのです。

時代は、嵯峨天皇の時代を頂点として、「文章経国」すなわち学問を

盛んにして国をつくるという方針のもと、唐風の文化の

最盛期を迎えていました。

 道真公は文章博士(もんじょうはかせ)の家系に生まれました。

 わずか5歳で和歌を詠み、10歳を過ぎて漢詩を創作し、神童と称されました。

18歳で文章生、23歳で文章得業生、26歳でついに方略式に合格し、

30歳の頃、島田宣来子を妻に迎え、33歳で式部少輔、文章博士となり、

学者としては最高の栄進を続けました。

宇多天皇の厚い信任を受け、蔵人頭などの政治の中心で活躍しました。

50歳の時には、唐の国情不安と文化の衰退を理由に遣唐使停止を建議し、

中国に渡ることはありませんでした。

そして、55歳で右大臣、そして、ついに、延喜元年1月7日、

藤原時平とともに従二位に叙せられましたが、

その直後、急転して大宰府左遷となりました。

 大宰府では、左遷というより配流に近い窮迫の日々を送りながらも、

天を怨まず国家の安泰と天皇さまの御平安をお祈りし、

ひたすら謹慎され、配所から一歩も出ることはなかったようです。

劣悪の環境のなかで健康を損ない、道真公を京で待っているはずの

夫人の死去の知らせが届くと、

ますます病は重くなり、延喜3年(903)2月25日、白梅の花びらが散るように亡くなったのです。

 御遺骸は、門弟の味酒安行によって、大宰府の東北の地に埋葬され、

太宰府天満宮が創建されました。

その後、朝廷でも罪なきことが判明し、人から神の御位に昇り、

天満天神、学問の神・文化の神として

現代に至るまで永く人々の信仰を集めています。

「文章経国」すなわち学問を盛んにして国をつくる

という方針は今の社会でも通用するのではないでしょうか。

確か湯島天神も。ウイキペヂィアより

湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)は、東京都文京区にある神社である。

通称湯島天神。

古来より江戸・東京における代表的な天満宮であり、

学問の神様として知られる菅原道真公を祀っているため

受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れるが、

普段からも学問成就や修学旅行の学生らで非常な賑わいを見せている。

また境内の梅の花も有名で、この地の梅を歌った「湯島の白梅」(

1942年)は戦中時の歌として大ヒットした。

長野県長野市に湯島天満宮の分社がある。

行ってみようかな。

湯島の白梅みてみたいな。


      

      

      

      

      

      

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一番手

2010-02-21 16:40:46 | 花撮り
こんばんは

今日は風が冷たかったですね。

朝梅を見に見沼のグリーンセンターに行きました。

門が開いてすぐ入園しました。8時10分。

私だけがカメラマンでした。

かじかむ手をこすりながら、

シャッターを押しました。

紅、白、ピンクと色さまざまです。

しだれ梅がまだほんの少しでした。

濃い赤もいいのですがピンクもなかなかです。

どの色がお好きですか。

緑がかった白や、薄いピンクの混ざったのやら

種類はたくさんあるようですが。

水戸の偕楽園などに行ってみたいものです。

長瀞の宝登山はロウバイで有名ですが、

梅も見事です。

越生梅林も小さめですが、

きれいですよ。梅の花見もいいですよ。

ちと寒いんですが。

ここで一句

梅一輪  いちりんほどの  暖かさ

 芭蕉のお弟子さんの服部嵐雪という人の作品です。

うまく解説はできませんが、

この時期の梅に良く合います。

梅の花を見るといつも思い出します。

春の香りの一番手は、梅の香りですかね。

寒さの中で春の香りに包まれてきました。

つぼみは寒緋桜です。

もうすぐ咲きます。桜の一番手です。

明日からは暖かくなることを期待しましょう。

また一週間です。

      

      

      

      

      

      

      

      

      

      



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