奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

馬見丘陵公園 ひまわりウィーク2

2023-08-08 19:38:35 | 奈良散策
奈良散策 第885弾


馬見丘陵公園では、7月29日~8月4日まで「第9回馬見ひまわりウィーク」が開かれています。それで、8月1日にヒマワリを見に行きました。その続きです。





この日は中央駐車場に車を止め、公園館周辺のヒマワリ園を見てから、花の道エリアのヒマワリ園を見に行きました。公園内はともかくヒマワリでいっぱいですね。





ふと見ると、ラベルがつけられているヒマワリもありました。これは「サンリッチ・ライチ」という品種のようです。



これはたぶん、「東北八重」。





そして、これは「モネのひまわり」。



これの品種は分かりません。







ここから北エリアに向かって歩きました。途中にもヒマワリがたくさん。





これはフサフジウツギかな。





これはチユウキンレン。変わった花です。



そして、中央エリアと北エリアを結ぶトンネルに着きました。この中は風もあって涼しいのでしばらく涼みました。





涼んでいると炎天下に出る気がなくなってきたのですが、思い切って外に出ました。出たところにはコキアがいっぱい植えられていました。また、青々としています。





これはオミナエシ





そして、キキョウの花です。キキョウの花は最初、雄蕊が伸びて、後から雌蕊が伸びてきます。追記2023/08/09:表現があいまいなので書き直します。Wikipedia[キキョウ]によると、キキョウは「雄性先熟であり、まず雄しべが成熟して花粉が出て(雄花期)、その後に雌しべが開き柱頭が受粉可能になる(雌花期)」とのことです。写真でははっきりしませんが、上の写真では花粉の詰まった葯を持つ雄蕊がありその中心に雌蕊がありますが、下の写真では雄蕊の葯の花粉がなくなり、代わりに雌蕊の先端が開いているように見えます





これはトケイソウ





それから、パイナップルリリー



最後はハスに止まったツマグロヒョウモン。この後、集いの丘に行きました。それは次回に回します。


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