奈良散策 第1368弾
11月21日は葛城市歴史博物館に行きました。大和郡山からだと車で1時間ぐらいかかるので、途中、馬見丘陵公園でちょっと一休みしました。そのときに撮った写真です。

この季節、馬見丘陵公園には花がなく、ちょっと寂しげな風景です。


その代わり、紅葉が見られました。色づきはいまいちでしたが。



この黄色の葉はエノキのようです。


これはGoogleレンズで調べました。アフリカホウセンカとかインパチェンスという名前が出てきました。

この時期、皇帝ダリアが咲いているかもと思って見に行きました。



確かに咲いていました。何年か前はこの場所にいっぱい咲いていたのですが、この2、3年はぽつぽつ咲いている感じです。


皇帝ダリアにこんな八重の花も咲くのですね。
馬見丘陵公園で一休みしたので、葛城市歴史博物館に向かいました。ここから車で20分ほどの距離です。


そして、葛城市歴史博物館に着きました。

ちょうど「當麻寺練供養」という特別展をしていました。先日、久米寺の練供養を見たばかりだったので、ちょうどよかったです。


博物館の建物に入ったところです。

大きな家形石棺が置かれていました。葛城市にある島の山1号墳から出土したものだそうです。


展示室に入ったところです。

床が地図になっていたので、現在地辺りを撮ってみました。今は葛城市歴史博物館となっていますが、以前は新庄町歴史民俗資料館と呼ばれていたようです。


そして、展示室内部の様子です。ここからは室内で暗くなるので、スマホのカメラで撮りました。写真は次回に回します。
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