うんどうかい

いぶきち、初めての運動会
ドキドキでした。私が

特に、かけっこの時なんか自分が走るんか？ってくらいドキドキ
いや…それ以上だったかも

転ぶんじゃないか？
まっすぐ走れるのか？
泣くんじゃないか？
練習通り出来るんだろうか？
………
そんな心配、全然必要ナッシン～
意外と、逞しくなってるもんです

最後によそ見をして減速し、一等は逃したものの、三等くらいだったらしい。
まあまあ。こんなもんでしょう


前日にお遊戯の曲、ＤＪオズマの『人気者で行こう！』を自らマウスを操作し、エンドレスで「ローリンローリン」と踊り狂っていたいぶきち。
自主練の成果は発揮できたんだろうか？



いぶちちと一緒に参加した親子競技の【玉入れ】も、とっても楽しんでいました


おじいちゃんおばあちゃんも来てくれて、おばあちゃんは祖父母競技にも参加してくれました。
いぶきちのおばあちゃん（いぶちちの母）は、普段から赤やマゼンタを着こなします。
来月還暦の誕生日を迎えるとは思えない？感じ。
この日も赤い服で登場
赤い服を着ているおばあちゃんは、いぶきちのおばあちゃんだけでした。
競技中もわかりやすいったら。
おばあちゃん「来年も赤を着ていこう」って言ってました。


妹も未就園児遊技【ミッキーマウスマーチ】を踊り、プレゼントをもらいました。



なんだかあっという間に、バタバタと終わった感じ

だけど、入園当初「幼稚園もうやめる…お母さんと離れるのイヤだ…」と泣きながら通っていたいぶきちが、「幼稚園大好き。毎日行きたい。」と言うようになり、運動会でみんなと足並みそろえて行進したりしているのを見たら、感動。

入園少し前あたり（妹が入院していた頃くらいかな？）から、瞬きが多くなる【チック症】の症状が見られ、ゴールデンウイークくらいが一番ひどかったかな。
ゴールデンウイークが明け、園生活に馴れてきた頃に瞬きがおさまり、その後は、たまにツメをかんだり唇をいじったりしていました。
これは、今もたまにするかな。

やっぱりちょっと神経質というか、神経が細いというか…。

―【チック症】は母との関わりが一番影響する。
とか言うのを読んだりすると、私の育て方が…って自分を責めて後悔してみたり、落ち込んでみたり。またかよッ
でも最近は、しっかり受け止めなきゃしょうがないかな～って。
今後もきっと、また環境が変わったら症状出ると思うけど、行きつ戻りつ。

母は家族の太陽っていうから。
笑ったり休んだりしながら、そんなふうになれたらいいなと思う今日この頃