沖縄塗装工業

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台風による雨漏りをほっておくと・・・・

2018年07月02日 17時05分18秒 | 日記

雨漏りを放置するのは危険

普段は起こらない雨漏りが、台風の時だけ!何てことも沖縄では多く見られます。 台風はどうにか本島を通過しましたがこの機会に雨漏り診断など検討するのも良い機会だと思います。   雨漏りをほっておくとこのような事態が予想されます。

・シミやカビの発生
 雨漏りを放置しておくと、壁や天井などあらゆるところにカビが発生してしまいます。カビは私たちの体に悪影響を与え、喘息やアトピーなど多くの病気の原因となります。小さな子供がいるご家庭は、とくに注意してください。

・腐食被害
 雨漏りによって木材腐朽菌という菌が発生し、家に使われる木材や家具などが腐食するおそれがあります。腐朽菌が家の骨組みなどを腐らせてしまえば、家の強度が落ち最悪の場合倒壊してしまうかもしれません。早めに対応しましょう。

・シロアリの発生
 雨漏りによって湿った木材にシロアリが集まり、家の骨組みを食べてしまう危険もあります。

シロアリは、電線やビニールなど湿った木材以外も食べてしまうので、放っておくとシロアリに家を食べつくされてしまうかもしれません。雨漏りが発生したら放置を避け、修理しましょう。

・漏電の危険
 漏電被害は、雨漏りによる被害の中でもっとも危険といわれています。家電が故障したり、停電が起こったりとさまざまな被害をもたらしますが、なかでも危険なのが感電や火災です。漏電によって発熱・発火が起こり火災につながります。

このように、雨漏りを放置しておくことで多くの危険があります。最悪な事態にならないためにも、雨漏りは放置せず、なるべく早めに業者に依頼して修理をおこなうことが大切です。

沖縄塗装工業では雨漏り診断士が診断を行うので安心です、もちろん、見積もり無料です。